【２】2011-2012クリスマスのパリとスペインの旅～モンサンミッシェルとノルマンディの村観光～

2011/12/23 - 2012/01/04

勤続○○周年のお休みを利用して、念願だった「スペイン　アンダルシア」旅行を企画。
スペインのマラガへは、エールフランスのスケジュールがぴったり！ということがわかり、パリ経由スペインへ。

３日目の１２月２５日のパリは全てお休みのところが多かったので、小さい頃から憧れていた「モンサンミッシェル」へ日帰り旅行に行きました。（日帰り夜景モンサンミッシェルツアー/エミトラベル主催・14,200円/人）

【日程】
12/23 成田→パリ（エールフランス）
＠インターコンチネンタルパリ　ル・グラン４泊
12/27　パリ→マラガ（車）→カルモナ
＠パラドールカルモナ１泊
12/28 カルモナ→セビリヤ→グラナダ（車）
＠パラドールグラナダ１泊
12/29 グラナダ→ネルハ→フリヒリアナ→マラガ（車）
＠パラドールマラガ　ヒブラルファロ１泊
12/30 マラガ滞在
＠モンテマラガ１泊
12/31 マラガ→バルセロナ
＠ホテル　アーツバルセロナ３泊
1/3 バルセロナ→パリ→成田

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

「日帰り夜景モンサンミッシェルツアー」は、普通のツアーより出発が、遅め。
朝の９：３０に、パレ・ロワイヤルを出発します。

バスにゆられて、約２時間。最初の訪問地の「ラブイユ村」に到着です☆

２５日ということですが、一部のお店だけ開いてくれました。
お昼を食べたい方は、ここでガイドさんと一緒に「ガレット」を頼めました。（私は、パスしましたが、食べられたら、良かったな〜〜と思いました。）

たしか、１０ユーロ/人だったかな？

「ラブイユ村」は、ノルマンディー地方の小さな村で、セーヌ河のほとりに位置しています。

街は、歩いても３０分もかからないくらい、小さな街です。

写真に写っているのは、お土産やさん（塩キャラメルや、りんごのお酒シードルなどノルマンディーの名物があります）・パンやさん・ガレットのお店のあたりです。

でも、おとぎ話に出てくるような、かわいらしすぎる街です。
しばし、絵本の中にいるような気分に（＾◇＾）

村の教会です。
雰囲気ありますね〜〜☆

教会の内部です。

２４日の夜と２５日の午前中にミサが行われてたようです。

教会や神社・お寺って、なんでこんなに落ちつくんでしょう。。。大好きです。

約１時間の「ラブイユ村」の散策のあと、２時間３０分くらいバスに乗って、メインの「モンサンミッシェル」に到着〜〜☆

ああ〜〜この景色！！！！
小さい頃読んだ「一条ゆかりの砂の城」そのままだあ＝＝！！っと、めっちゃ感動です(^O^)／

島の内部の道は、結構狭いが、クリスマスの雰囲気で、良いですね〜〜☆

この日は、残念ながら、修道院内部は、クリスマスということで、入ることができません。

なので、いつもより観光客が少ないのは良かったかも？！

坂道を上がると、上から海を見た景色です。

お昼を食べなかったので、島の内部でちょっと休憩。

島のお店の開店時間は、１７時まで。ディナーは、１９時３０分からということで、時間を間違えると、なんにも食べられなくなるようです。

ツアーでは、希望者を募って、名物の「オムレツ」と特別に１８時から食べられますが、卵が苦手なもので、こちらもパス(^_^;)

かわりに、塩キャラメルのクレープとサンドイッチで。
もちろんウマウマです(#^.^#)

海に、陽が沈んでいく様子は、幻想的でしばし、ボ＝＝っとしていました。

夜になるとイルミネーションがキラキラ☆

クリスマスですね〜〜♪

クリスマス時期ならでは、のイルミネーションがとっても素敵です。

約３時間半の島滞在後、１９時にバスは出発し、パリへ帰ります。

パレロワイヤルに到着したのは、夜中の１１時過ぎでしたが、大満足のツアーでした〜〜☆