春のプーリア・生ウニとアルベロベッロ

2011/04/23 - 2011/04/25

海辺で生ウニを堪能し、
おとぎの国アルベロベッロでトゥルッリの宿に滞在しました。

エリア アルベロベッロ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

生ウニを食べさせるお店がTorre canneと Savelletriの間にあるということで、海沿いを走ります。
屋外で魚介をさばいているお店が2軒ほどありそのうちの1軒へ。
12時前でしたが営業中。
まだお客さんは5〜6組でボチボチといった感じ。

Alba Chiara

メニューはなく食べたい物を相談しながら決めていきます。
まずは念願の生ウニ。3人で50個。
取りやすいようにスプーンを持ってきてくれますが、
パンでこそげとって食べてもおいしいです。

ウニのパスタやフリットも美味。

小屋の中ではウニや魚がバンバンさばかれて、客席に運ばれて行きます。
とっても忙しそうです。

青空の下、潮風に吹かれながらの食事は最高でした。
帰る頃には駐車場はほぼ満杯、
それでもひっきりなしに車が入って来ているのでした。

内陸に入り風景の中にトゥルッリが見えてくると、
アルベロベッロ（Alberobello）に到着です。
まずホテルに入り、一休みしてから散策へ。

←部屋の入口はこちら
Le Alcove

おみやげやさんが立ち並ぶ坂道を抜けて、サンタニオ教会へ。
中では賛美歌の練習中でした。

歩き疲れたら恒例のジェラート休憩。
こちらのジェラートやさんは、
地元の子供と観光客でにぎわっています。
ジェラートには銀色のふたがかぶせてあって中は見えないので、
メニューの絵札を見て決めます。

（2泊の間にこのお店で何度もジェラートを食べてしまいました）

Gelateria Alte Fredda

こちらの奥がホテルのフロントと朝食サロンがある建物。
暗くなってくると、ちょっと幻想的。

部屋に戻ると、お菓子ときれいにラッピングされた
イースターの卵チョコが。
チョコの中にはお花のクリップや小さなお人形が
入っていました。

白を基調とした朝食ルーム。

リオーネ・モンティ地区

リオーネ・モンティ地区に並ぶおみやげやさんをのぞきながらぶらぶら。
黒猫のクロちゃんに誘われて陽子さんのお店へ。
クロちゃんは膝にのったりしてとてもかわいいのです。
腕にガシガシ猫キックをくらいながら、遊んでもらいました。

屋上の景色は一味違います。
トゥルッリの屋根がすぐそこに。

買い物をすませて宿の方に戻ります。
ヴィットリオ・エマヌエーレ大通りを進むと
サンティ・メディチ・コズマ・エ・ダミアーノ聖所祈念堂が。
この近辺のお店はほとんどお休みでのんびりムード。

カーサ・ダ・アモーレ内部は展示会場になっています。

夕方になって軽く散策へ。
トゥルッリを眺めながらアペリティーボタイム。

夜のポポロ広場

この旅行記へのコメント （1）

• シュージーさん 2012/10/18 18:27:41

  うに〜

  私はバーリの近くの漁村で食べました。
  
  パンとビール付で
  二人前２０００円ほどでした。
  
  パンをちぎって、うにをすくいながら食べました。
  
  
  美味かった〜