2012/03/10 - 2012/03/18
59位(同エリア181件中)
pasoさん
バンコクから地元バスでぶらぶらということで、
今回は、約1週間の予定を立てた。
バンコク拠点にコラートにバンセーン、ホワヒンのバス旅行
さて、どうなることやら・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス バイク 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずは、足です。
HISが就航させたビジネスエアーを調べてみた。
結論から言うと、タイエアーの1万円引きと言うレベルだ。
特に安い席は、ほとんど数が無く、すでに押さえられていて、その後ネットで普通にとるのは、ほとんどが、タイエアーの1万円引きのレベルだ。まあこんなやり方は、常套手段か。
LCCのようで、本当の意味のLCCではないと思う。
と言うことで、少なくてもマイルのたまる、そして食事が選べるタイエアーに決まり。約八万で二週間前に予約を押さえた。WEBから予約すると、食事が選べる。いろんな種類から、シーフードを選び、席も選べる。
食事を選んで予約しておくと、席に着くと「あなたはシーフードですね」と聞いてくるし、何とみんなの席に配る前に、一人分だけ早く持ってくるのだ。 -
ホテルは、はじめてagotaのwebを利用した。
バンコクはホテルが多くて、ソンクランを外せば、まずはあいているものの、初日ぐらいは押さえておきたい。最安値と言うが、まあ普通のレベルだ。地図はいいかげんな場合が多いとのコメントがあるので、ホテルのwebで調べて、クーポンの裏にでも印刷しておくと良い。
今回は、泊まり比べの意味で、市内の3か所、普通のクラス、安いゲストハウス2つ、といつものSUKllにした。Sukllは、独自のweb申込みでカード決済だ。不泊の場合は、カードのお金が戻るのか不安なので、部屋が空いている日にちをみて、開いている日が多い時はカード支払いを伴う予約は最低限にしたい。現地で延長したほうがディスカウントの交渉もできるし、なにかと有利。
キャンセル時のカード決済の心配がない。事実、1泊目をagotaでとって、延長時に交渉して安くなったのはswuisparkだ。Agotaはドル決済なので、現地での交渉は現地通貨なので、その方がメリットはあるのだ。 -
マンゴーの季節 1個 40バーツ
現地の交通手段 バスか電車か・・・
バスの乗り方情報がほとんどないこと。乗り方や利用方法はこころもとない。そもそも状況の想像がつかない。時間当たり何本のバスがあって、所要時間がどうとか・・・
行ってみてのお楽しみか。しかし、最低限乗る場所だけは押さえたい。
あとは、どこに行くか。何を食べるか、楽しい作業だ。 -
写真は、焼きおにぎり。in BANKOK
3/10
行きは成田発、京成の「アクセス特急」だとスカイライナーと時間はさほど変わらない。しかし、
日暮里からは出ていない。育とか で乗り換えだ。その文時間がかかる。携帯を借りていく時間
とか考えて、結果1000円払ってスカイライナー。弁当食べるのは、ロングシートの「アクセス特
急」だと引けるし。
成田のチェックインは込んでいた。ジャンボ機のため人だらけ・・・
シルバーメンバーのカードを提示して、ビジネスクラスのカウンターでチェックイン。今回はエコ
ノミーなので本当はダメですが・・・笑顔でOKでした。ここから既にタイかも・・・
無事スワンナプームの「鬼」の出迎えを受けて、はたまた、入国のイミグレでの長蛇の列。さてここで
CIP FAST TRACK のチケットで、スルー。便利です。鬼金ですね。 -
まずは、リラックスしてからということで、
バンコクnanaのソイ11
タイマッサージ FOOT JOYです。
定番のタイマッサージ サバーイですね。 -
地下の乗り場へ行き、エアポートライナーで市内へ、BTS乗り継ぎで へ。
それにしても乗り換えにエスカレーターが無いのは、タイらしいです。それがあればもっと快適なのに・・・
初日は、いつものなれたNANAにて、屋台ラーメンでセンミーに、焼きおにぎり、フットマッサージで心地よく寝ました。 -
SWISS PARK ホテルの朝食は プールサイドでのんびり
-
3/11
さていよいよコラートへ。
少し早起きで、モーチットマイへBTSで、そこからバイタクを拾い、バスターミナルへ。
これが、バスを乗りにくくしている原因の一つですね。
BTSの階段を降りたところで流しているバイタクを止めて、交渉です。
バイタクも、外人にはいきなり80Btsの洗礼。
バイタクおやじが示した指を折り曲げて、コンタイは30でしょ。40にしなさいっ。いや、70、60、などと言いつつ、ついに50Btsで成立。最後の殺し文句は、ニサイディー・ジャイデイーナ でした。
荷物がある時はお勧めしません。3車線大通りで右折するので、二人乗りのバイクは危ないです。
タクシーで行きましょ。たぶんあまり変わらない、と言うより安いかも。メーターは嫌がるか、乗
車拒否するかも。100BtsはずんてみたらOKでしょうね。 -
バスターミナル、出発は2階のチケット売り場でチケット買ってから1階で乗ります。
どこに行くかをどこかの窓口で叫べは、何番に行けと言ってくれます。コラートと叫んで、買いました。198Bts。
発車の時間を聞いて、乗り場の番号を聞いて、チケットを買いコンビニでおやつ買って1階へ歩きます。1階の乗り場の間近にもキヨスクがあります。トイレは3Bts。何のことはない、思ったより簡単でした。 -
お隣の席は、チュラ大の学生さん。すこし地緊張気味なので、お話しました。
居眠りとガイドブックを読みつつ、快適でした。
乗ってすぐに、水とパンが配られました。車内のテレビでは、ハリーポッターが上映されてました。 -
2号線をひたすら北上します。一般道でも4車線、90キロ制限で快適に飛ばしていきます。
距離にして260ロ、バンコクを都内とすれば、ちょうど都内から福島の郡山くらいでしょうか。雰囲気と言い距離と言い似ています。
カオヤイ国立公園は那須塩原と言う感じで、ここから少し山になります。緩い坂道と森林を見ながらバスは進みます。 -
バスには、トイレも付いて快適。
-
乗り心地は悪くないですが、後ろにべンツのエンブレムが貼ってあったけどほんとかなあ。
-
コラートに着いたのは、北のターミナル、市内まではタクシーか、TOKTOKかバイタク。バスターミナルは2つあります。北の方が大きい。帰りは旧市街の小さなバスターミナルから乗りました。
ターミナル内にいるバイタクは全部80Bts、グルですね。TOKTOKは100Bts、表通りまで出て、また交渉してホテルまで40Btsでした。基本的に日本に比べたらTOKTOKも安いけどここは現地人にこだわり、バイタク。
距離は約3キロでした。 -
9時半発で11時半着、ホテルに12時、予想外に早かったので、ピマイのツアーを本日決行にしました。
フロントに、ドライバー付きレンタカーの手配を頼み、1700Btsを1500Btsに負けてもらい、いざ出発。
往復120キロの道のりで、安全に行けてガソリン込み4200円での貸切は安いものです。日本なら半日拘束で、貸し切りでこの値段は無いですね。 -
コラート名物?
-
ドライバーは、ヌンさん、30代で一人娘の子持ちの青年、自家用車でしょうか、子供の遊具が積んであるトヨタのイプサムです。
クーラー効いていて、快適快適。 -
途中に道の駅みたいな国営ガソリンスタンドに寄り道してトイレ拝借。
コーヒー飲んで一服です。
最初はレンタルバイク借りて行くつもりでしたが、この道のりは車が正解です。何しろ道路標識は、
タイ語ですから、迷うのは必至でしよう。約1時間半のドライブでピマイの街に着きました。 -
最初は、ピマイ博物館。日本語パンフレットをいただき、館内へ。今日は日曜なのにひんやりした館内は人も少なく、ゆっくり見れました。ガイドこそありませんが、自分の都合で時間を気にすることなくゆっくり見学です。
貸切レンタカーで良かった。 -
入口はのどかな雰囲気
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内部の展示
王冠 -
池の周りは涼しげです
-
ピマイの遺跡公園です。
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おなじみの写真ですね
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次によったのはサインガーム公園
ベンガル菩提樹がすごいです。 -
サインガーム公園の前の売店のご家族の様子
タマリンドの砂糖漬け、何とも酸っぱくてちょっと渋く、くせになりそう。 -
最後は、バノム・ワン遺跡
クメール様式のお寺 -
お堂の中ではお経をあげていました。
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ほんもの シャム猫 コラート猫
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市内の市場
チャイナロン門の近くの地元市場です。 -
みんないい顔してます
-
ホテルの朝食のウエイトレスのバイトをしている
地元の女子大生
アルバイトなのになぜか バッツン制服 おじさん好み!!!
アルバイト中でも制服着用って、校則でもあるのかしら
今度タイ語勉強して聞いてみよう。 -
パンチャダラー ホテル
です -
そのホテルの裏にある 朝市
線路際500メートルぐらい 朝だけやってます -
さて今日は、レンタルバイクで市内巡りの予定
なかなか見つからなかったレンタルバイク屋さん
地元の人もあまり知らない。 -
お店の名刺です
これを見せたら地元の人もわかるかも・・・ -
レンタル車は、新車ばかりです。100ccのHONDAオートマ車を借りました。
パスポートと500Btsを預けます。
バンコクとは違い車も少ないのであまり危険は感じません。快適に走りました。 -
さすがに移動は便利です。屋台のおじさんに驚かれました。
まだ少ないのですね、レンタルバイクの外人。 -
踊りの練習風景
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おきまりのヤーモーの像
お供えを買いお祈りしました。 -
ワット・パーヤップ −Wat Payap
この上の階はお坊さんのオフィスだそうです。 -
ちょっとセクシーな・・・
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ワット・サーラ・ロイ −Wat Sala Loi
1827年にターオ・スラナーリーと副領主であった彼女の夫により建てられた。 -
旧市街の北東の堀から400mほど行った静かな住宅地にある。
お濠の外です。 -
境内にはターオ・スラナーリーの遺骨が安置され、遺品を集めた博物館もある。
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1977年に建造されたモダンなデザインの礼拝堂も見所のひとつである。
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ワット・プラ・ナーラーイ −Wat Phra Narai
旧市街中心部にある大きな寺院。この寺院にはクメール様式の4本の手を持つ砂岩から造られた仏像がある。残念ながら一般公開はされていない。また、ナコンラチャシーマのラクムアン(市の柱)ある。 -
僧侶のための仏教学校も併設されており、少年僧の姿も見られる。
屋台でなにか食べてましたが・・・ -
その屋台
ジュースにお菓子 -
WAT Chaeng nai
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その隣の小学校です。
守衛のおじさんに断り見学です。先生らしき人に、写真を撮ってもいいか?タイルーダイマイ?と言うと皆集まってきました。元気をもらいました。 -
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イケメン焼き鶏屋台のおにいさん
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ラープめしおいしかったです
30バーツ -
コラートの美少女
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コンビニのおねいさん
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10時に借りたバイクで、3時には一通り市内は見てしまいました。博物館が月・火曜日休みだったのは残念でしたが・・・
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またバスでバンコクに戻ります。帰りは旧市街の小さなバスターミナルから乗りました。
レンタルバイク屋さんから歩いてすぐです。3分前にチケットが買えましたので、すぐに発車。やはり2社で競っているのか、水とあんパンのサービスがあります。値段は行きと同じ。198Bts。
帰りはバンコク市内に5時過ぎに突入したので、渋滞にはまり、30分よけいに躍りました。
派手なバスが走ってます。 -
この時間にかかることは計算してましたが比較的すいていたほうかも‥・バス停は行きと違うような場所に着いたのか、ちょっと迷いましたが、BTSのモーチットマイまでバイタク交渉で50Btsです。
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