2008/06/13 - 2008/06/17
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birdwatcherさん
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海外協力隊に参加している友人に会いに行くついでにバンコク・アユタヤを観光し、さらにはサッカー日本代表の試合を見に行きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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青年海外協力隊員としてタイへ赴任している友人に会いに行こうと、総勢5人でタイへ向かうことに。夕方18:10に成田を発って7時間、バンコク、スワンナプーム空港に着きました。
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着いたのは現地時間で23:00頃だったので、空港内も薄暗かったけど、出迎えてくれた像がタイに来たぁ!と感じさせてくれます。この像、タイでは守り神として崇められている「ヤック」っていう名前の鬼神。でも人々に崇められてる割には好物は人肉なんだとか・・・。
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とりあえずホテルに着いて、友人に連絡。明日の朝、ホテルでの再会を約束し、ビールと軽食で一同ホッと一息ついたところ。今回は現地ガイドの友人がいるので何の下調べもしてません。何より言葉の心配がないのが心強い!
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そして翌朝、少し痩せ、陽に焼けた友人(以後ハヌマーンとします)と感動?の再会。今日はサッカー南アフリカW杯アジア3次予選、タイvs日本の観戦がメインイベント。ハヌマーンは代表ユニと青いカツラ持参で現れました。そして早速ホテル前でトゥクトゥクのドライバーとタイ語で交渉。頼りになるわー。
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キックオフまでは時間があるので、それまでは市内をぶらぶらすることに。トゥクトゥクでチャオプラヤー川の船着き場まで行き、そこからは水上バスで移動。この水上バスも実際の乗り場に着く前に、呼び込みのおじさんがいて、一人だったらチャーター船に乗せられていたかも。
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船から見る風景はやっぱりアジアだった。濁った水、川に浮かぶたくさんの水草、水上家屋。肌にまとわりつく湿った空気。何をとってもアジア以外の何物でもない。
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どこかもわからないけど、ハヌマーンについて降りたところは色々な店の並ぶ市場のようなところ。ランブータンを買ってみんなで食べました。
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公園で一休みのあと向かったのは、有名なカオサン通り。世界中のバックパッカーが集まる安宿街です。いつもならお世話になってたかもしれないけど、今回はホテル付きのツアーなので通り過ぎるだけ。
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バンコクのトゥクトゥク。デザインといい、色使いといい、すごくカワイイ。なんで日本にはないんだろう?
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さすが仏教国のタイ。ドナルドも仏教仕様です。
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突然ですが、こちらがサッカーのチケット。もちろんタイからハヌマーンに取ってもらった。1階の一番いい席なのに値段は¥1500。安くていいなあ。
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続いて運河を行く水上バスでの移動。この船ではチャオプラヤー川の船から見える風景とはまた違った庶民の生活風景を見ることができた。しかしこの水上バス、観光客にはハードルが高い。当然タイ語しか通じないし、乗り方も降り方も運賃も不明。いやー、現地ガイドがいるって素晴らしい!
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この水上バスではちょっと面白いギミックが。運河を結構なスピードで進むので、しぶきが飛ぶ。(しかも水からはドブのような芳香が・・・)それを避けるため、青いシートを手で引っ張り上げられるようになっている。暑い日には日差しを遮る役割も。
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いろいろ歩きまわってやっと会場のラジャマンガラスタジアムへ。周りではタイチームの応援やちょっとしたイベントをやっていて、お祭りムード。
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こちらがスタジアムシーティング図。我々の席は赤いところ。何と自由席!
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スタジアムはかなり立派で、日本でいえば国立競技場みたいな感じ。
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ゴール裏には熱狂的なタイサポーターが。この風景はどこの国も変わらない。ただ、タイのホームなのに、日本のサポーターの方が多いような気がしました。
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俊輔のコーナーキッーク!
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そして、ゴーーーーール!
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結果は3−0で我が日本チームが勝利!!わかっちゃいるけど、嬉しい。
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3日目は市内観光。再び水上バスに乗ってチャオプラヤー川を行くと、ワット・アルンが見えてくる。正式名称はワット・アルンラーチャワラーラーム。ワットは寺、アルンは暁。「暁の寺」っていう意味で、10バーツ硬貨の図柄にもなってる。
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ワット・アルンの全景。美しい!入場料30バーツ。
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ここワット・アルンには空港でも出迎えてくれた「ヤック」が塔を支えている姿を見ることが出来ます。
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記念に1枚。
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ワット・アルンの塔の上からチャオプラヤー川を見下ろす。
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続いてワット・ポーへ徒歩で移動。ここはバンコク最古の寺だそうです。入場料は50バーツ。
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ワット・ポーの有名な大寝釈迦仏。見事にキンピカッ☆
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その大きさはかなりのもの。実に15メートル。足の裏には螺鈿の細工があり。それも美しい。
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これがその螺鈿細工。細かく砕いて磨いた貝殻を嵌め込んで作られ、仏教と深い関わりを持つバラモン教の宇宙観が、108の絵で表されているとのこと。
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こちらはワット・プラケオ。今までの寺院と比べ、格段にデカイ!大きな門をくぐると、王宮ということもあって、服装チェックがあります。短パン・タンクトップ・ビーサン等はNG。有料で服を貸してもらって入場となります。入場料は250バーツ。
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これはワット・プラケオの本堂。内部にはタイで一番重要な仏像といわれるエメラルド仏が安置されてます。しかしその姿は撮影不可。ご自分の目で確認してください。
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ここにも色鮮やかな「ヤック」が活躍。仏塔プラ・スワンナ・チェディを支えるヤックです。
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これは同じ敷地内にあるチャックリーマハープラサート宮殿。国王が外国の賓客を迎えるのに使われる部屋があったりするそうで、内部も年に何回か公開されるそうです。そして何と今日がその日!というような奇跡はなく、外から眺めるだけです。
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実は今回の旅、俺だけみんなより1日長くタイに残って、アユタヤを回ることになってました。なので今日からはハヌマーンとの2人旅です。アユタヤまではミニバスを利用。BTSで戦勝記念塔駅まで行き、バス溜まりの中から見つけたアユタヤ行きは客が集まったところでやっと出発。狭い車内には地元の人しか乗ってません。こりゃ一人では手ごわいなー。ここでも現地ガイド万歳って感じです。約1時間でアユタヤへ。で、これはアユタヤのトゥクトゥク。バンコクのよりも地味で一回り小さい。でもカワユさはなかなかのもの。
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トゥクトゥクをチャーターして、最初に向かったのはワット・ヤイ・チャイ・モンコン。門を入るといきなり涅槃の仏像が待ちかまえています。20バーツ。
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ワット・ヤイ・チャイ・モンコンには黄色い布をまとった数多くの仏像が並び、高さ72mにもなる大きな仏塔もあって、なかなかの規模を誇るお寺です。
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ここでアユタヤの記念に1枚。
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続いて訪れたのはワット・チャイワッタナーラーム。ここの建物はクメール様式でアンコールワットを思い起こさせる。各塔の内部には仏像が安置され、見どころの多いお寺。30バーツ。
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ここに並ぶ仏像はそのほとんどが首を落されている。なんでもアユタヤ滅亡時にビルマ軍によって破壊されたんだって。こんな美しいものを!と悲しさを覚える半面、なんとも言えない雰囲気を醸し出しているのも事実。
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この角度もいい!
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続いてはワット・ロカヤスタ。ここはほとんどが破壊されてしまっていて、寝釈迦像だけがデーンと横たわってる以外には状態の良くないクメール様式の塔が1つ残されているだけ。でもこの寝釈迦像、外にあるからなのか、バンコクのワット・ポーのよりも迫力感じたなぁ。入場無料。
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ここはヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット。高さ17mにもなるタイ最大の仏陀像を安置している塔堂。1956年の再建されたということで、妙に綺麗。ちなみにここも入場無料です。
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続いてワット・プラシー・サンペット。火災で焼失したかつての王宮を「王室の守護寺院」として再建したお寺も、現在は白く風化した3基のチェディを残し、ビルマ軍に破壊しつくされてしまったとのこと。なお、このチェディの中にはアユタヤ歴代王の3人の遺骨が納められているんだとか。
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次はワット・プラ・マハータート。内部はこれまたビルマ軍に破壊しつくされていて、廃墟と化した仏塔や首のない仏像が並んでる。30バーツ。
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しかしこのワット・プラ・マハータート、観光客にはアユタヤで一番有名かもしれない。その理由はこの菩提樹に取り込まれた仏頭。ベタな構図ですいません。すべてのガイドブックでこの手の写真が載ってるよね。なので説明も割愛。
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最後はワット・ラーチャブラナ。この遺跡はデーンとそびえたクメール様式の塔が目立つけど、他の寺院にあるような仏像がない。その違いはなんなんだろう?30バーツ。
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一通りのアユタヤ観光を終えて、アユタヤ駅に戻ってきました。帰りは電車で帰ります。
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これが乗る電車、というかディーゼル車だけど。
ちなみにこのアユタヤ駅、日本でのようなホームはなく、地面から直接手すりを頼りにヨッコラショって感じで乗車します。それに、駅に入線するときも出発する時もアナウンスはなく、何気なく来て、何気なく出ていく。こういうちょっとした違いも海外へ来たって感じる一瞬なんだよなぁ。 -
乗車前、小腹が減ったので駅前の店でドリンクとチキンを買ったんだけど、ハヌマーンはそれをおもむろに素手でむしり取って食べ始めた。くそー、ちょっと見ないうちにますますワイルドになりやがって〜。
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約2時間後、バンコクはフアランポーン駅へ到着。駅構内のコーヒーショップで本当のブラックコーヒーを飲んでホッと一息。ん?本当のってどういうことかって?実はタイの缶のブラックコーヒーは甘いんです。しかも結構な甘さ。最初に飲んだときはズッコケました。もしかしたらこの旅一番のカルチャーショックだったかも。
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翌朝、いよいよタイを離れる。ハヌマーンは早朝にも関わらず見送りに来てくれた。今回は何から何まで助けてもらって、頼りに頼ってしまった。サンキュー!いや、コップンカップ!って言うべきか。
さすがに別れのときは名残惜しかったなあ。次に会えるのはいつになるんだろうって考えたりして。俺は気楽な旅だし、また明日からは日本でのいつもの生活に戻るだけだけど、彼はおっきな任務を背負っての外国暮らし。気軽に頑張れなんて言えないよね。でもなんていうか「頑張れよー」って思いだった。 -
搭乗口からタイを振り返る。いよいよ本当にタイを離れるんだ。行きはみんなと一緒だったけど、帰りはいつもの一人旅に戻ったなぁ。
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そしていつもの成田空港。無事帰国出来ました。良かった良かった。今回は本当に楽させてもらった。それに海外で日本代表の試合を見るっていう貴重な経験もできた。いつもは一人旅が多いけど、気の合う仲間でワイワイってのもGOOD!と感じた旅でした。−完−
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