プラハ、ブダペスト、ウィーンを一人でさまよう旅～ブダペスト、オペラ劇場のガイドツアーに参加する

2011/10/05 - 2011/10/19

憧れのプラハ、ブダペスト、ウィーンを一人旅。ドキドキですが、わくわくもあって楽しい。

10月5日　出発　成田～ミュンヘン～プラハ
10月５日～10日　プラハ滞在
10月10日　　プラハ→チェスキー・ブジョヴィチェ
10月11日　　チェスキー・クルムロフ観光
10月12日～15日　ブダペスト滞在
10月15日～18日　ウィーン滞在
10月18日～19日　帰国　ウィーン～フランクフルト～成田

◆10月13日
ブダペストのオペラ劇場のガイドツアーに参加しました。これもブダペストカードを見せると割引になります。写真撮影の料金を払って、たくさん写真を撮りました。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

国立オペラ劇場。エントランス。
ガイドツアーに参加します。

この扉の奥のカウンターでガイドツアーの料金を支払います。

まだここは入口。この場所だけでもなんだかすごい装飾です。
ここで、団体ツアーから離団してこのガイドツアーに来たという、日本人女性お二人と話をして、一緒に見て回ることにしました。

時間になったら、この左奥の各言語のコースに並びます。
右側の人たちは、シニアの人たちなのでしょうか、ロープの中に入って、座って待っています。

やっぱり他の国、チェコやドイツとはちょっと違う雰囲気があります。

上ばかり見ていたけど、床もきれいなモザイクです。

中央に立っている女性が説明してくれます。
英語のツアーは人数が多いので、2つに分かれたのですが、もう一つのグループは男性のガイドでした。
ツアーのお客で、「あなたの説明を聞きたい。」と言って男性二人が無理無理、こっちのグループにやって来ました（笑）。
まずは観客席に座って説明を聞きます。

今日のオペラの舞台装置でしょうか。大きな銅像が舞台の上にあります。
途中、この銅像がゴゴゴ・・という音をたてて動いて、ガイドさんも私たちもびっくりして舞台を見つめました。
ちょっとしたハプニングでした。

天井のシャンデリアは1年に１回、調整、検査のために下におろされます。
素敵でしょうね〜。

客席を出て、今度は2階に上ります。

こちらはバーです。
公演が始まるまで、こちらで飲み物を飲みながら待ちます。

こちらはVIP用の控室。
ガイドさんは「日本のプリンスもやって来た。」と言いましたが、誰のことなんでしょうね。

VIPルームのカーペットも特別なもので、ハンガリーの「センテンドレ」で作られたものだという話でした。
カーペットはイスタンブールなどの中東が有名ですが、ハンガリーは遊牧民族の作った国でもあるので、こういうカーペットの文化もあるのですね。
（あくまで英語のガイドさんから私が理解した言葉の断片をつないだものですが・・・）

VIP用の入口の階段。

この上の細長い絵は四季の絵が描いてあるとか。

こちらはロイヤルボックス。
わお！金ピカ！

ロイヤルボックスからの眺め。

写真を撮っていたら、最後になってしまいました。あせってグループに戻ります。

これでツアーは終了。
この後、チケットを買うとミニコンサートもあります。
私はここで終わりにしました。

日本人のお二人ともここでお別れ。同じ日にウィーンへ行くということでしたので、そこで会えると良いですね。