2012/03/10 - 2012/03/15
28位(同エリア720件中)
茶柱タツ子さん
- 茶柱タツ子さんTOP
- 旅行記585冊
- クチコミ295件
- Q&A回答1件
- 1,550,730アクセス
- フォロワー211人
2年ぶりに会う現在天津在住のアイボーP吉。
「3月10日あたりって行ってもいいかなぁ」と遠慮がちに聞くと、「いつでもいいよ!」という答え。え?いつでもって・・・どれだけ懐が広いんだ、このひとは。
私の場合だったら、「え?いついつ?前もっていってね(部屋も片付けないといけないし)」とちまちまちまちましているのだけど、このひとときたら、いつでもOKなんだもんなぁ。潔いひとなんだな。ケチじゃないんだな。精神のひきだしが広いんだな。
彼女の部屋はとても居心地が良く、後から振り返ると滞在の大部分をソファにふんぞり返りながらNHKの衛星放送を見つつ、時より冷蔵庫から勝手に食べ物をつまみ、そしてゴハンの時間になったら外出するという、まるでケアが行き届いた老後のような生活を送らせていただきました。人間、やっぱり自分を甘やかせてくれるひとのところへ自然と足が向くものです。
ありがとう、P吉。
-
北京には夜中1時過ぎに到着。
タクシー乗り場へ向かうと50メートルは軽くあろうかという長蛇の列が二ヶ所でできていた。なんだ、これじゃ昔旧ロシアで見た配給の列じゃないか・・・。
しかもシンガポールと違い、流れが非常に悪い。
タクシーの台数も圧倒的に足りてないんだろうなぁ。
こんなにタクシーを利用する中国人が増えたとは・・・これまた意外だった。 -
その列にまた横入りしようとするこの訳分からん親子組。この後、私の前に並んでいた中国人が注意して列の最後尾に移動させた。あたりまえじゃ、ぼけー。
-
今度はそばのボケフランス人がタバコを吸い始めた。
列は長いし、寒いし、臭いし、泣けてくる。
わざと大げさに咳きをしてアピール。 -
空港からP吉が予約しておいてくれたホテルまでは40分程。
-
顔を洗って寝る準備を済ませたらもう夜中の2時半。早く寝ればいいものをこんなときでも写真を撮らないといけない性格。
-
翌朝はもう若くはないせいなのか8時には目が覚め、せっかく取ってくれたイチュチュボシホテルなのでゆっくりお風呂に入りながら、チェックアウト時間までだらだらしてから、新幹線の発着駅である北京南駅へタクシーで向かった。
それにしても車が増えたなぁ、北京。
地方との経済格差がありすぎで北京で目の前に見えているものはちょっといびつな形をした虚構だな、と思う。
北京在住8年の友人・王さんに言わせると、北京は年々暮らしにくくなっているらしく、この人に中国の戸籍問題を語らせると1時間はくだらない。
「オリンピックの時のムードはどこへやら。戸籍の規制、不動産所有の規制、車所有の規制。その内、結婚に対して規制を敷いたとしても僕は驚かないね・・・」というので、「最初の三つはともかくとして、中国では結婚に規制があってしかるべきかもよ」と冗談をいうと笑っていたけど・・・。
北京で地方出身者が戸籍を持つのは大変だ。昔は北京の大学を卒業さえすれば貰えていたらしいが、今は大学を出ただけではだめという。北京の戸籍がない限り、北京で家族を持ち生活していく上でいろいろと支障が出てくるらしい。 -
北京南駅チケット売り場。
勿論一等車を利用。
静寂をお金で買えるのであれば、お金で解決しようではないですか。
乗車したら満席だったんだけどね。 -
北京南駅構内。
それにしても中国の駅は巨大だ。
外側から見るとオリンピックスタジアムか?というぐらい。
うん十億という人口を抱えている国にしたら、このサイズは妥当なんだろうかね。いつも何か建物に入ってから無駄に歩かされてる気がする茶柱。足だけは鍛えられるが・・・・ -
こちらの自販機は外国人はまったく使えず。いずれにしてもかなりの台数が故障中。
-
天津への切符。購入にパスポートの提示が必要。
一等車は「一等座」なのでイードンツオといえば良かったみたいだけど、そんな細かいとこまで中国語を記憶してはいないので、窓口で必死に
「ふぁーすとくらすうう!ふぁーすとくらすうう!」
と大声を張り上げた茶柱。あっさり通じちゃったよ。
そしてこれが、愛想のない係員がパスポートと一緒に投げて返してくだすった切符でござんす。手に入れば、よしとしましょう。いちいち相手の愛想のなさを指摘すると病気になってしまいます。
いざ、天津へ。 20番ホーム。 5号車の座席番号は13番。うっし。行くか。 -
もちろん、ここでも当然のように横入りする人多数。もう勝手にやってろ、という気になる。
-
スムーズな走り。うとうと。
-
たまーに車掌さんがチェックにくるけど、計4回乗ってこの1回きりだったな。この方、亡くなった私の叔母にそっくり。
-
北京に比べれば小さいけど、天津も十分どでかい。車がないと廻りきれない。
そしてやはり中国の都市はどこもホコリっぽい。
そのように母に伝えたところ、
「そういう所に住んでるとあれだわね、鼻毛が発達するというか伸びるでしょうね・・・」
というコメントが返ってきた。 -
無事、天津のP吉の部屋に到着。
何やら不思議な置物が多数。
「ねぇ、趣味変わった・・・?」
「全部貰い物」
だよね・・・。 -
共通の友人であるアイボーNにもこの部屋の実態を明らかにするため、数枚パシリ。
「(アイボーNには)中国で頭おかしくなったみたいって言っておいて」だそうだ。
うん、確かにこの不思議なオブジェの数々を見ると、相当極限状態で暮らしているんじゃないかと思うだろうな。 -
天津到着の晩はP吉はゴハンの約束が前々から入っていたらしい。
「オッケー、気にしないで、ぷらぷらしてるから」
「???あなたも一緒に行くんだよ。」
「えっ・・・・?」
「メールに書いておいたでしょう!」
「えっ・・・・?あれってそういうことだったの?」
よくよく話を聞くとその内のひとりはP吉の大事なお客様だというので、無下に断ることもできず、到着したばかりの垂れ下がったツラをひっさげて出かけることに。^^; -
実は火鍋は苦手である。
中国人の友人の前では口が避けても言わないことにしてる。
ただ食べられないわけではなく、その日の体調によっては稀に美味しく感じるときもあるので、一概に大嫌いとも大好きとも言えない不思議な鍋だ。
それにしてもこの日同席した、というより、この日のホストであった中国人は凄い。お酒の「BYO」は当然いろいろな国で常識になっているけれど、何と彼らは「お肉のBYO」をしていた。しかもお肉はスーパーの手提げ袋に入っていたし。言うまでもなくレストラン側はそんな行為は認めていないので、服務員がいないすきを狙って、お肉投入!!!おおお。気絶(したい)。久々に凄いものを見せてもらって、茶柱、ちょっと後ずさりしつつも、友人への土産話ができて感激。^^;
しかしどうやらこの日を境に?茶柱の胃袋は調子を崩し始めていたらしいことに数日後に気づく。 -
このビール見たことないなぁ。お初です。このあと出てきたハルピンビールは最近よくシンガポールのゲイランで飲ませていただいています。
-
盛りすぎでしょ。
-
一応これは接待の席であったらしいので、高級酒が出てきました。
こういうお酒は非売品らしいのですね。
そういうこともあり、この空瓶は50元ぐらいで売れるそうです。ほぅ。
それで得体の知れない中身がするかわったものがまた出まわるわけか。
ほぅ。笑える。これがそれだったりして。 -
よく見ると52度。
沖縄の花酒には及ばないでしょうけど、かなりどぎつい。
以前白酒を飲まされて大連でぶっ倒れた過去がありますので、教訓を生かし、あれ以来、白酒にはなるべくノータッチです。
この席にはのんべいな男性が集まっていたので、ザルのアイボーNがこの席にいないのが非常に残念と思えた晩でした。しかし、そしたら逆に宴が2時間では終わらなかったのではないか、というのは私の見解。
やれやれ、天津1日目は凄まじいスタートだったな。 -
さて、滞在中は携帯を持っておいたほうが何かと楽なので、翌日はSIMカードを購入。
P吉が一番安いSIMカードを探してくれています。
まぁスタッフがこれまたちんたらちんたらと仕事をする女性で、「いいなぁ、これで商売が成り立つんだったら〜」とどこまでも羨望の眼差しを送り続けていた茶柱。 -
天津古文化街。
そうか、これか、以前に「あなたの好きそうな古ぼけた場所がある」っていっていたのは。^^; -
実はちょっとこれに乗ってみたかった。
-
もーちゃんブランドのお茶。いいですねぇ。
-
-
羊肉串。
お腹が空いていたので二本食べることに。
横でP吉が心配そうに、「これ何かやばそうだよ。ちゃんと焼いてないし。」といっていたけれど、これまで各地でばい菌だらけのものを食べてきたのでこれぐらいじゃ胃を壊さない自信があった。 -
わーい、などと喜んでいたのだけど、P吉の予感が的中し、この晩から数日間ひどい下痢に見舞われた茶柱。
-
いい味出してるねぇ、おっちゃん。
-
お、お客がつきました。早速お仕事です。
-
-
-
-
花文字か〜・・・
描いてもらおうか。 -
使い込んでますなぁ。
-
私の名前は茶柱タツ子です。
しょうがないので、漢字は立、ということにしておくか。
中国語で発音したら何だか不思議な音だった。
おじさん、一瞬、「ぷっ」と吹いていた。ねぇおじさん、本名じゃないからねぇ。 -
いよいよ描き始めましたよ。
-
-
-
この方、有名らしい。
あとから気づいたけど、地球の歩き方にも載っていた。 -
-
-
茶柱タツ子の出来上がり〜
今、干されてます。^^;
たつ子の「子」が龍になりましたね。 -
これはおまけのプレゼントらしい。
P吉には「家内安全」を、私には「笑門福来」を手渡してくれた。
しゃおめんふーらい。
笑う門には福来る。私の座右の銘です。
ばっちりじゃないですか、おじさん。
30元。 -
あはっ
-
-
-
-
-
-
茶器が腐るほど売られています。
どれもこれも同じに見えてきてしまう。 -
-
今回は湯飲みを買った。
-
-
-
-
グアシャ。
私もひとつ持ってます。
中国に来るのが分かっていたならシンガポールで買うべきではなかったなぁ・・・。 -
喧嘩が始まった。
他人の喧嘩ほど面白いものはない。
怒れるのは生きている内だけ。
ほーれ、叫べ、もっと叫べ!
こうやって公共の場であけっぴろげに怒れること自体が羨ましい。 -
もうちゃんの人気はがた落ち?
-
-
-
-
-
本当に中国人は石が好きなんだね。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
お香をたくための入れ物らしいんだけど、こんな若くしてこれ買ってるのかな。渋いね。
-
-
-
-
-
どうして三人して同じ向きで座ってるのか。
電車ごっこ? -
-
何だろう、これ。
-
中身はこんな感じ。
-
-
-
-
-
-
-
警察のひとかな。暇なんだな。
-
-
-
-
シンプルな信号だな。
-
このシンプルな信号機を守ると町は必然的にこういう流れになりますね。そりゃ、当然だわと思います。
-
そしてこういう人が自分のサイズを考えずに逆走してきたりしますね。
あ、失敬、逆走ではなくて、彼はこのわけわからん信号を守っているのです。彼を責めてはいけません。 -
-
-
この無数のスタンプはなに、水道屋さんとかの広告?
おそろしや。
ホラー並に怖かった。 -
これってありなのか・・・
不動産の価値が落ちたりしないのか・・・? -
-
-
-
休みの日だというのに仕事の電話が絶え間なくかかってくるP吉。私だったら、音信不通になるけどね。律儀に応対するのがこのひとだね。
-
日本語が突然聞こえてきたので見てみると、ジャパニーズのおったんと、167-8cmはあろうかというシャオジエの図。
おったんはまったくの不細工。
おったんよ。
もてているのはアナタではない。アナタの現ナマだよ、と背後から厳しい視線を送ってみたが、彼が振り返ることはなかった。
まぁでもどっちもどっちなのかな。
でもおったんよ、同じ日本人として何だか虚しくなるから、だらしない姿を私の前に見せるのはやめてくれないかい。
「私ってなーんでこんなにクリーンな人間なのかしら〜偉いな〜私って」と言ったら、アイボーP吉はすかさず、「結婚できない理由がそこにあるってことだよ」と軽いジャブ。真顔ですよ。 -
天津市内で有名らしい甘栗屋さん。
名前は忘れた。 -
HONESTYっていうのがちょっと笑えていいね。
-
-
-
P吉は30元分購入。
-
実は私が到着する前から風邪をひいてダウンしていたP吉。
-
今日は寝てなさい、というお達しがあったのにもかかわらずP吉が働いている間に正露丸を飲んで家を抜け出した。携帯が鳴り、「部屋戻ったらもう出かけてるし!早いよ!今日のお昼は柔らかいもの食べなさいよ」といわれ、「うんうん、そうする」と答えて切ったのにもかかわらず、この近所のぼろいラーメン屋へ。
あんた下痢なのにまた汚いところで食べてー、というP吉の声が聞こえてきたが、どうしても中国に降り立つと西安の麺が食べたくなる茶柱。大したことないのだけど、思い出の味なのですね。でもってこのお店がまた大はずれときたもんだ。 -
運ばれてきた麺。大蒜:麺の比がたぶん1対10ぐらい。いくら私がメンクイでもねぇ、これでは麺多すぎでしょ。そして何故か周囲の視線が痛く感じるのだけど、私の思い過ごしか・・・?
シンガポールにも作ってくれないかなぁ。西安料理のお店。
あるのかもしれないけど、いまだ探せていないよ。 -
天津市河西区珠江道にあるお茶の問屋さんが集まっている建物。
ここから天仁茗茶とかに流れていってべらぼーに高くなっちゃうから、ここで買ったほうがいいよ、とP吉。つまり、上流区域で上質のものを押さえとけっちゅーことです。
天津市街地からタクシーで20分ぐらいかなぁ。
平日も週末も、いつ行ってもがっらがら。 -
P吉の部屋でご馳走になった大紅袍と鉄観音を購入。
-
-
-
なかなか気さくそうな好人物。
このお店、お勧めするでやんす。 -
-
左が鉄観音、右が大紅袍。
昔の話なのかわからないけれど、この大紅袍というお茶はサルが茶摘をしているらしい。サルが取ってくるお茶って何だか御伽噺みたいでいいじゃない? -
-
私が買った鉄観音のパッケージングをその場でしてくれてる。
-
お茶屋さんの名刺。
-
建物2階の左奥にある茶器専門のお店で湯飲みを物色。
「またあなたいろいろ買い込んで荷物多くしてー」と叱られるので目星だけはつけておいて、ひとりでこっそり別の日に訪れました。^^; -
ようやく母にお土産らしいお土産をゲット。
買うときに一応値切ることだけは欠かさない茶柱。
複数買うからと一客ずつ10元まけてもらいました。
最後、プーアル茶もつけてくれた。^^ -
ここの茶器が一番センスが良かった♪
-
イチゴ買う〜とP吉。
あとから知ったんだけど、これは私に食べさせるためだったらしい。
優しくされると、あぁ、もうすぐにここを去るんだなぁということに気づく。 -
-
天津最後の晩餐は、P吉自宅から徒歩圏内にある「津門一串」へ。
ここは24時間営業らしいです。
「夜中くると空いてていいよ」
って夜中にきてるんかい。やめんしゃい、危ないから。 -
いやぁ、建物入ったら、これだもんね。
てっきり閻魔大王が待ってるのかと思ったよ。 -
どこにいってもお皿とかコップ一式をすべてラップでくるんである。
「ほら、みてー、ブランドもあるのー」とP吉。
ラップにくるんであったコップとかを信用していないためにさらに拭いていたP吉。
ブランドが泣くな。^^;
私は下痢になってもそういう細かいところは一向に気にしないので、意外にへっちゃら。 -
旨〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い。
炭火焼は最高だ♪♪
これはシンガポールのゲイランで食べてるものとは比較にならない。 -
この激辛糸こんにゃく?も美味しい。
けれどこれは日本人にはうけないと思う。 -
このインゲンの炒め物も絶品。
-
ゴハンの盛り方もお笑い路線で目を楽しませてくれる。
いやぁご馳走さまでした。 -
P吉の部屋に戻って出発前にイチゴをご馳走になった。
甘〜い。
シンガポールって今、イチゴ高くて食べれないんだよねぇ。
ケーキに乗っていないものでこうやって普通にフルーツとして食べたのは数年ぶりかもしれない。 -
さぁ、最後はハプニング発生。
北京空港行バス乗り場へ到着すると、最終のバスはもう出てしまったとのこと。およ??
仕方ないので北京へまた新幹線で出るしかないということになった。
何回乗ってるんだ、私。
新幹線用の改札口にあがっていくエスカレーターから振り返ると、駅の外側から力一杯手をふってくれているP吉の姿が見え、それがだんだん小さくなっていくにつれて、「あーまたひとりか」という孤独感に包まれる。 -
無事、北京行き新幹線に乗り込んで感傷に浸っていると、前の席に危険人物出現。
いやー嫌な予感がするなぁ。
でもこの愛くるしいぼっちゃんを前についついニマっと微笑みかけたのがよくなかった。
早速、「こいつやっぱり暇か〜」といわんばかりに調子づきはじめた。
新幹線が出発したら、可愛い声で「走了〜」。くそ、私の中国語はこんな小さい子にも及ばんのか。 -
なになに、今度はこっちから覗くことにしたの?
そうですか、そんなに私の顔は面白いですか〜
去年なんて人の顔を指さして「ひひひー」と笑う子に出会ったな。
おちびちゃんよ、それはないでしょう、あんまりでしょう、といいたくなったが。。。 -
おやまぁ・・・・
だんだん興奮状態に陥っていくぼっちゃん。
席からひょこっと顔を出すときに驚かせようとしているみたいなんだけど、彼は自分の姿が全部窓に反射しているのをまったく分かっていない。
まぁ天津〜北京がわずか30分なのでね、いっか♪ -
彼の興奮状態はエスカレートし、最後はついにサル化してアクロバティックに動き始め、お母さんから叱られる羽目に。^^;
北京に到着したらわざわざ私の席まで来て、「ばいばい」と律儀に挨拶までして去っていったぼくちん。
君が私の年になるときには中国はどうなっているのかね。 -
どうにかこうにか途中、獣のような形相で走りまくり、北京空港にたどり着いた。フライトは北京発夜中の2時50分。
ちなみに今回天津へ出発するための荷造りをしていたらスーツケースが壊れていることに気づき、しぶしぶ安いものを急遽購入。荷造りをしている段階ですでに中の部品が壊れたという代物・・・にゃろめ。かといって、RIMOWAを買うほどの財力はありましぇん。 -
よくまぁ このブーツで北京の胡同を3時間以上も歩き廻ったものだ。案の定つま先は水ぶくれだらけ。
-
周囲を見渡すと皆さん爆睡。
P吉ゆっくりさせてくれてありがとう、お世話になりました〜♪
〜ありがとう、天津。
また会う日まで。〜
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (10)
-
- NAMYさん 2012/03/24 12:50:13
- 白酒。。。
- こんにちわ、茶柱さん☆彡
最近、自分のバカンスとかで忙しく、4トラ放置でした(^_^;)とりあえず、自分の旅行記を作成する前に皆さまにごあいさつに巡礼してます。
寒い寒い中国に行かれたんですね。
なんだかお友達の暖かいおもてなしを受けたようで、うらやましいです☆彡
本場天津で食べる甘栗はおいしいのか気になっちゃたりして(笑)
花文字、香港でも見ました。とっても綺麗な色合いで好きなんですが、買った後どうすればいいものか悩んで、書いてもらうまでに至らなかったです。。。
白酒、昨日会社の飲み会で出てきました。というか社長が白酒のボトルを持って、お酌しにまわるというハタ迷惑なことが趣味なようで。。。白酒がなくなると紹興酒を持ってまわるし。。。その趣味のために、飲み会会場はいつも同じ店(爆)でもタダだから文句は言えまい。。。
お次はシンガポールで茶柱さんがおもてなしですか?
NAMY
- 茶柱タツ子さん からの返信 2012/03/24 16:04:58
- RE: 白酒。。。
- NAMYさん、お久しぶりです!
お元気でしたか?
天津甘栗は美味しいですが、思ったより小ぶりでしたね。
え?こんなもの?と。
有名なごーぶりの肉まんは「日本のほうが美味しいからやめとけ」って言われるし。笑 そうか、やっぱり井村屋を超えるものはないのか、と思い、本当に食べませんでした。^^;
白酒が日本で出てくるなんて・・・社長さんは(もしや)中国人ですか?それとも相当変わり者の日本人ですか?笑 上質なお酒なのはわかりますが、強すぎます〜 肝臓やられちゃいますよー。でもちょっと面白そうな会社ですね。そのブログが見てみたいかも・・・・^^
次回は台湾で<いつか>合流、ということになっています。まぁその前に私がまた押しかけるでしょう。フットワークが軽すぎる友達を持った悪運ですね、彼女にとっては。笑
今日は暑さの中歩きつづけて、疲労。
今からシエスタです☆☆
茶柱
-
- 空飛犬quillさん 2012/03/20 12:10:44
- 下痢でっか??
- 茶柱タツ子 さん
こんにちわ。
下痢ですか・・・・・?
火鍋の辛さにやられたか、はたまた別の食べ物にやられたか、犯人が特定できませんねエ。
でも正露丸で持ちこたえられたなら、良しとしなければならんでしょうなあ。
雑菌が体内に入った日にゃ、あんたそれこそ大変でっせ。
抗生物質なんぞ誰でも普段携帯はしてないですからねエ。
まあ、無事シンガポールに帰れたみたいなので、めでたしめでたし。
空飛犬quill
- 茶柱タツ子さん からの返信 2012/03/20 16:54:07
- 下痢でおま!
- 空飛犬quill
こんにちは!
実は正露丸とは別に治す方法があるのです。
タイの医者からの伝授なのですが、冷えた炭酸の缶を一缶一気飲みします。
これまでこれで治してきました。笑 意外に即効性があるんですよ。でも南国での治し方なのかもしれないですね。・・・・^^;
せっかくの旅行ですから、無理やりにでも治して歩かないといけません。笑
茶柱
-
- るなさん 2012/03/19 10:57:35
- やかましい中国人
- こんにちは、茶柱さん。その後、心身共に復活なさってますか?
羊串で下痢でしたか???あぁ〜やっぱり屋台系はあかんのですかね。
でも、負けじと正露丸服用でお出かけするところが素晴らしい!!^0^
私もいつも海外には持参で行きます。でも、ヴェトナムでは正露丸が効かなかったこともありましたがね(汗)。
その時、バイクの後ろに乗って、やや荒い運転に「ヤバイ!お尻がぁ....お願いゆっくり走って....」なんて緊張して乗ってたのを思い出します。
それにしても、相変わらず「喧嘩か?」と思うくらいのトーンの中国人ですか?そして、ワリコミなんて普通のことさって文化?
あかんです--;
北京に行ったのはかれこれ四半世紀も昔のこと。随分と変わったでしょうねぇ〜
私は来週、上海・杭州へ行ってきます。
ちょっと方向が違うけど、また茶柱さんとニアミスだったかも?(笑)なぁんてね。
るな
- 茶柱タツ子さん からの返信 2012/03/19 17:45:04
- よ、四世紀前!
- るなさん、
こんにちは!!
心身ともにばっちり復活です。
あの羊肉はやっぱり火が通ってなかったんですね。A型・B型肝炎の予防注射もうってあるし、いいっか、と食べてしまったのがいけませんでした。夜中4−5回ベッド<>トイレ往復。ベッドに戻って相棒を起こしてしまうのが段々嫌になり、最後はリビングのソファにのびてました。笑 私が忽然と姿を消したので、「え?もう朝の散歩にいったのか!?」と探しまくったらリビングですごい格好で爆睡してたそうです。^^;
全然関係ないですが、私もベトナムで一度とんでもない食中毒にあたりました。しかも犯人は日本食屋のおにぎりときたもんです。^^; きっと鼻をほじくった手で握っていたに違いありません。サルモネラ握り。
来週上海・杭州でしたか〜
いえいえ、十分ニアミスです。^^ 足が向いていった国が今年、すでに二回も重なったということですねぇ。上海は中国の中でも洗練されてますよねぇ。大好きです〜 きっとるなさんの手にかかってさらにお洒落に生まれ変わり、中国に奮起して行くトラベラーさんが出てしまうと思います。うふふ
ではでは〜
茶柱
-
- xiaomaiさん 2012/03/18 23:19:56
- 甘栗は買わなくなりました
- 茶柱タツ子さん
旅行記始まってすぐの、タクシーを待っているときの出来事。横入りに喫煙。ともにカチンと来ることですね。横入りに関しては、はっきり言います!喫煙は国それぞれで事情が違うので言えないですね。ちなみに、台湾ではバンバン言ってくださいね。公共の場はもちろん、3人以上いる場所では喫煙はできないことになっていますから。中国はどうなってるんだろ?
「2:30」の気持ち、痛いほどわかります。自分も、どうでもいいものでも、とりあえず撮影してしまうことしばし。
北京からそう遠くないのに行ったことがない天津。北京があまりにも大き過ぎて、他の地へ行く時間がないんですよね。長〜い時間、中国を旅できればいいんですけど、そうそう休んでもいられないし、金のなる木があるわけでもないし......。
天津の旅行記を拝見し、甘栗が食べたくなってきました。甘栗と言えば、以前、バスに乗る前に購入し、不注意で袋ごとバスの中で落としてしまい、その栗がアクセルやブレーキに合わせ、前へごろごろ、後ろへごろごろ。運転手に早く拾えと怒られ、健気に拾う自分。周りの人は「こいつは何やってんだ」という感じ。台湾人は親切ではなかったのか!なぜ一人として手伝わぬ!あれ以来、甘栗は買わなくなりました。
小麦☆
- 茶柱タツ子さん からの返信 2012/03/19 00:11:05
- 天津甘栗を買いすぎ、今朝の朝ゴハンは栗でした。^^;
- 小麦さん、
甘栗を健気に拾っている小麦さんの姿が想像できてしまい、ついついぷっと。
天津の甘栗は小さかったですね。日本の天津甘栗のほうが大きいという。笑
何だかリスになった気分で両手で葛藤しながら食べてました。
本当に北京という都市は巨大すぎて北京さえも見切れないで毎回終わってますよー。
しかも胡同しか興味ないので、毎回別の胡同へ行くだけ。笑 所謂重要な観光名所はいまだに押さえていないんです。
友人が居なければ天津へは一生いってなかったと思いますね。
北京〜天津は30分ほどでも、新幹線発着の北京南駅も天津駅もそれぞれ中心地から遠いので結局なんやかんや言いつつ数時間はかかるんですよね。^^;
しかも天津駅がこれまた広くて、駅の外に出るまでに延々、無駄に歩かされるんです。何をとっても簡単にはいかない・・・・笑
ま、だからこそ思い出になるんでしょうか?
いずれにしても、小麦さんの旅行記楽しみにしてます!
一路平安〜〜!
茶柱
-
- ちょびれさん 2012/03/18 07:52:02
- ご無事に生還・・・
- 茶柱さん
おはようごぜーます。ちゃいなーにお友達を訪ねて・・・だったんですねえ。
横入り押しのけを注意する人がいた!進歩してますね!
そして到着当日の夜に接待現場に同席〜(@_@;)
す、すごいですね、お酒持ち込みは知ってたけど肉ですかあ・・・
早業で鍋に投入せんとバレますわな。
バイチュウでなんぞ昔ありました?
あれは・・いかんですたい。アルコール度数半端ない酒を際限なくあおらなくちゃならないでしょー。そもそも、日本人の肝機能の限界を超えますってば。
アルコール分解酵素が違うんだろなあ・・・
民族的に寒い地域の方は元々その酵素がきっと多いのよ、うんうんと一人
で納得〜
我が家の大黒柱も失敗経験あり・・で以来この酒はご法度となっておりまする。
紹興酒とかのほうがまだマシ???
炉端焼き・・ならぬ串焼き(半なま)は・・危険!
結局滞在中ずっと不調だったのかなあ・・
シンガポールに戻られて復活なさいましたか〜
ちょびれ
- 茶柱タツ子さん からの返信 2012/03/18 09:25:50
- RE: ご無事に生還・・・
- ちょびれさん、
おはようございます!
さすがに夜中だったからでしょうかね。
横入りを注意し、注意された側も意外にあっさり諦めて移動、注意した側は移動後ににやっとしてました。^^;
肉持込はさすがに引きますね。
ナマ肉ですし、本当に新鮮なのか知る由もない。
こちらはお腹を壊さないのを祈るだけ。
普通、鍋を食べに行くことに肉を持ち込もうという発想が沸きませんね・・・笑 さすがチャイナ!
昔、白酒でダウン。日本人はお酒の席でも律儀だから出されると飲んでしまうんですが、友人によれば、中国人は実は飲んでいないのだと。彼らは見えないところでぱっ!と捨ててるそうです。その間に日本人が酔いつぶれていく。笑
舐めるぐらいはしますが、あれは胃に流し込むお酒ではありませんね〜
やっぱりビールぐらいで十分♪
ひどい下痢に見舞われましたが、偉大な正露丸のお陰で何とか滞在中も正常に?歩いていました。
ただ中国に行って戻ってくると一気に気が抜けてしまいますねぇ。やはりシンガポールは温室です。たまーに中国にいって闘わないと身体がなまってきますね。ちょびれさんもそろそろ、いかがですか、広州ご訪問なぞ!? ^^;
ではでは〜
茶柱
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
10
143