2012/03/10 - 2012/03/10
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ハンクさん
3月10日、明日からロシアへの出張となるしばしの日本での休日、久々に家族全員そろって梅の花が盛りの北野天満宮を訪れた。息子が京都に下宿するようになって、京都の名高い年中行事には可能な限り出かけることにしており、これまで祇園祭、大文字送り火、桜の哲学の道、石楠花が盛りの大原などを訪れたが、梅の咲き誇る北野天満宮も見逃せないスポットであり、やっと念願がかなった。
北野天満宮と言えば学業の神、菅原道真を祀る神社、合格祈願の受験生でいつも賑わっている。947年に最初の神殿が建てられ、その後987年までに藤原氏により大規模な社殿の造営がされた。なお、日本全国には、およそ12,000の天神さまを祀る分社があるという。
「北野の天神さま」を訪れた目的は、もちろん来年受験を迎える子供の合格祈願であるが、また満開が近い梅苑の梅を観賞するためである。今年は寒さのため満開は例年より遅れている。先週訪れた知人によれば、まだ五部咲きだったそうで、この日も神社内には七部咲きの看板があった。しかし梅苑内の梅の多くは満開、と言ってもいい状態で、紅白に咲き誇る梅の花を楽しんだ。
「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春を忘るな」の御歌や、神社の社紋である梅鉢紋にも代表されるように、梅と天神さまの関係は深く、境内、梅苑には約50種類、1500本もの梅の木があり、紅梅白梅の美しい花弁を一重、八重と咲き誇る風情は独特の趣があり、古来より都随一の梅の名勝地としてその名を馳せている。
梅苑は「御土居(おどい)」(1591年太閤秀吉が水防のため紙屋川沿いに築かせた土塁の一部が残存しており史跡に指定されている)とセットで入場料600円。呈茶券が一緒についてきて場内で一服楽しめる。なお入場は4時半までで、5時には締め出されるので、これから出かけようという方は早めに入場されることをお勧めする。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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- 自家用車
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