2009/08/21 - 2009/08/25
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dun-nishiさん
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それまで勤務していた会社を諸事情により退職。その後、約半年の潜伏期間を経て次の職場が決定。9月からの勤務に備え、ニート生活卒業記念と理由を付けて!?中央アジア・ウズベキスタンへ。
ウズベキスタンを選んだ理由は、イスラム圏に行ってみたかったこと。調べるとこの時期はラマダンシーズン、イスラムの影響が強い国では観光に支障(飲食店・観光地・交通機関への影響)が出そうなことが判明。更に調べ、比較的ラマダンの影響が少なそうなウズベキスタンに決定〜。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
無職という立場を活かし、平日の日中に下目黒のウズベキスタン大使館を訪問。ビザの申請書の職業記入欄…迷った挙句、一日だけ行ったアルバイト派遣先を記入(笑)。あっさりビザ取得。
ソウル経由のアシアナ航空で首都タシケントへ。
非効率的な入国手続きを終え、タクシーでホテルへ。
ちなみに初日のホテル&翌日早朝のタシケント→ウルゲンチの航空券(ウズベキスタン航空)などは、日本の旅行代理店にて取得済み。
写真は$100を両替した現地通貨(スム)。両替したホテルフロントに、高額紙幣の在庫が無かったので、大金持ち気分を味わう羽目に。
財布どころか手荷物用のカバンにも入りきらない…。 -
ウルゲンチ空港からヒヴァまではタクシーで1時間ほど。
今回の旅行、帰国後すぐに新しい職場での仕事が始まるので、体調管理を重視し、いつもよりちょっと良いホテルに泊まることに。…結果的には強烈な食中りを経験するんだけど。
ヒヴァは砂漠に囲まれた街、文字通り“雲ひとつ無い青空”に興奮!。
歩き方にも乗ってる中級ホテル、西門前のマリカ・ヒヴァに宿泊。 -
とにかく暑いヒヴァ、夏の日中40℃超は当たり前。
湿気が全く無いので、エアコン無しでも日陰は快適。 -
マフムド廟(たしか)での祈り?勉強?、失礼して撮影。
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少年。この旅で何度となく聞く「フォト〜、フォト〜」の声により撮影。撮った写真をライブビューで見せると、満足げに去っていった。
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イチャン・カラ(城壁の内城)のチャイハナ。このテーブルクロスのデザイン、ウズベキスタンっぽい青でイイ感じ。
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フォト〜、フォト〜
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結婚式をやっていた。手前の女の子も自然にスマイル。
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イチャン・カラで有名らしい観光客向けラクダ。暑さで?ひと休み。
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シルクロードプロジェクトと地図が。
終着点が日本の大阪って何故?。曖昧な記憶だけど、奈良と教えられたような…。 -
イチャン・カラで昼食。
マンティ(水餃子系)はヨーグルトっぽいソースで。
これだけ暑けりゃビールが旨い!迷わず注文。
…って感じで、ラマダンの影響を微塵も感じさせないウズベキスタン(笑)。 -
具沢山のトマトスープ(ボルシチ?)。見た目通りの味。
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ホテルの前にて草むしり中、こんな歳の方々も「フォト〜フォト〜」。
撮った写真を見せるとメモする仕草。メモ帳&ペンを渡すとウズベク語(たぶん)で住所を書いて、身振り手振りで郵送してくれとしきりに催促。
送ってません、ゴメンナサイ。 -
イチャン・カラのすぐ外で遊んでた子供たち。
この後何度も会い、会う度に撮影会(笑)。
ちなみに、この子達の住所も手帳に残ってる…どれだけ写真好きなウズベク人。 -
イチオシ
カメラを向けると瞬時にこのポーズ、可愛いねぇ〜。
自分の“角度”を分かってる様子、この若さで(笑)。 -
城壁の外、ヌルッラバイ宮殿にて。
シャンデリアがキレイ。 -
ヌルッラバイ宮殿近くで、スザニ(刺繍)を作ってた。
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ヌルッラバイ宮殿からの帰り道。親子?、ホント旅行者には有りがたい満面の笑み。
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見事な装飾、木造の柱に歴史を感じる。
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イチャン・カラの景色、キョフナ・アルクの見張台からの景色。ホント空が青い、絶景!。
20人程の団体日本人ツアー客と遭遇。見た感じ、ほぼ60歳前後。全く話しては無いけど。 -
宗教観を感じられる部屋。
スゴく興味深いデザイン。 -
イチャン・カラの内壁。
左手奥に観覧車が見える…残念ながら未確認。 -
南門、タシュ・ダルヴァサ門。
砂漠への出入り口だったらしい、門の外の殺風景さもイチャン・カラ?1か。 -
フォト〜。
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イチャン・カラの外で会った子供団体のうちの2人に再度遭遇(笑)。
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イチオシ
赤ちゃんもカワイイ、色白なのはロシアの血?。
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カルタ・ミナル、未完成のミナレット(イスラム礼拝の時刻告知に使われる塔)。
未完成と言われてみると、てっぺんがブツ切りに見える。完成してたら相当な高さ。 -
カルタ・ミナルを背景に、住人&露店。
ラマダン時期ですらお酒が飲める有りがたい国でも、イスラム伝統のスカーフ姿の女性も。 -
晩御飯。
シャシリク(串焼きの羊肉)。玉ねぎと酢で食べる、もちろんビールに合う。 -
香草?が練りこまれた麺、トマト系のソース和え。
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西門近くのムハンマド・アミン・ハーン・メドレセの夜景。
このライトアップの感覚、日本的じゃ無いけどキレイだなぁ。 -
西門。夜はこんな感じに・
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こんな夜でも「フォト〜」。
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朝のムハンマド・アミーン・ハーン・メドレセ。
朝方は涼しく、空もどこまでも青く気持ちイイ。 -
ヒヴァで一番高いミナレット。
装飾も見事、空の青さも見事。 -
宿泊したホテル内部。中級ホテルだけあって、内部も凝っている。
そして、次の目的地ブハラへ。公共の交通期間は無いためホテルフロントに頼んでタクシーをチャーター、5時間超の長い道のり…。
ヒヴァは歴史的なモノといい空の青さといい人懐っこさといい、魅力的な観光地だった。
多くを期待していなかった分、かなり好印象。 -
ブハラ着。ラビハウズという街のシンボルの池で下ろされる。
ホテルもこのラビハウズ周辺に集中とのことで好都合。ラビハウズ南のSasha&Sonという老舗のB&Bに宿泊決定。
写真は部屋、独特の内装がキレイ。 -
ランチはラグマン(トマトベースのうどん)。具沢山、もちろんビールも♪。
その後、猛烈な食あたりでダウン(涙)。この料理が原因じゃないとは思うけど…でもこの日、他にはパンくらいしか食べてない…。 -
ミル・アラブ・メドレセ。
メドレセとは、イスラムの神学校のこと。 -
カラーン・モスクの中庭。右奥の高い塔は、ブハラのシンボル・カラーンミナレット。
カラーンミナレットは登れるはずが登れず、残念。 -
イチオシ
カラーン・モスクの内部の回廊。雰囲気良好!。
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カラーンの外は土産物屋さんが沢山。
露店の焼き物屋。興味深いものも有ったが、焼き物を持ち帰るにはかなりの覚悟が必要なので、断念。 -
カラーンからラビハウズへの道中、市場や裏道を歩く。
謎のオブジェ発見。 -
精肉店の看板。お洒落。
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イスマイール・サーマーニ廟(中央アジア最古のイスラム建築)。
周りはイタリア人の団体観光客だらけ。
イタリア人は意外と世界中を旅してる、ツアー客が殆どだけど。 -
バラハウズ・モスクの柱。
カラフルな色使いが面白い。 -
アルク城の入り口。
この城の周辺は、2000年以上の歴史を誇る古代ブハラ発祥の地らしい。
内部の展示品は、歴史を感じさせるもの。 -
アルク城内の土産物屋さん。
絵柄が歴史を感じさせる(少々モンゴルっぽい?。モンゴルは負の歴史のはずだけど…)。 -
アルク城の上部からの景色。
現地のオッサンに勧誘され、有料の展望台に登ったが、景色はそれほどのものでも無かった(残念)。
ヒヴァと違って空が常に青く無かったのも残念。 -
土産物屋にて。
絵の描き方が独特で興味深い。 -
夕方、人生トップクラスの食あたりに(涙)。あまり食あたりになるようなものを食べた気がしないんだけど…。翌日は半日寝たきり状態に。日本から持参したTOTO製の携帯ウォシュレットが超大活躍、コレが無かったらお尻が酷いことになってたはずで。
持参した正露丸も静養も効果なく、救いを求めてホテル近くの薬局へ。ジェスチャーで症状を伝えて買ったのが写真の薬、全く読めない…。
半信半疑でホテルに戻り、念のためホテル人にも見せて確認を取り、服用。これまでの苦痛がウソの様に回復!。やっぱり現地の病気には現地の薬ってこと?。
…これ以降の旅行にも、食あたり対策にコレを持参してます。
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