ウィーン、リンク周辺の街歩き

2011/12/20 - 2011/12/20

ウィーンのリンク周辺の街歩きをしました。
リンクは１周が４ｋｍほどです。
観光スポットは南、西に多くあります。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

リンク周辺の南側にあるカールス・プラッツ駅です

カールス・プラッツ駅は地下鉄１、２、４号線が通り、
トラムの駅もある交通の要所です

近くのカール教会です

青銅の巨大ドームと２本の円柱が目印です

ペストの終息を記念して、
カール６世の治世の１７３９年の完成です

近くの国立オペラ座です

パリのオペラ座、ミラノのオペラ座に並ぶ、
世界の３大オペラ座です

１８６９年の完成です

リンクを西側に向かいます

王宮の南側からの眺めです
ブルク門です

国会議事堂です

ネオクラシック様式の建築です

建物の前には英知、武勇のアテネ女神像です

市庁舎です

市庁舎の前は広場になっており、
イベント、コンサートの会場に利用されています

１１月旬から１２月はクリスマスマーケットが開かれています

市庁舎は１８７３年の完成です

ネオゴシック様式の壮麗な建物です
中央の搭の高さは９８ｍです

ウィーン大学です

１３６５年の創立と中欧で最も古いプラハのカレル大学に
遅れること１０数年です

リンクの西側になるヴォティーフ教会です

ネオゴシック様式の壮麗な建物で
高さ９９ｍの尖塔があります

リンクの東側の市立公園です

１８６２年にウィーンで始めての市立公園です

公園内には金色のヨハン・シュトラウス２世の像があります

リンクの北東側のかつての陸軍参謀本部です
現在は合同庁舎となっています

正面上の大きな羽は鷲の像です
双頭の鷲でハプスブルク家の紋章です

建物の正面の銅像は１９世紀後半にイタリア戦争で活躍した
ラデツキィー将軍です

合同庁舎とリンクを挟んで、
郵便貯金局があります

オーット・ワーグナーにより１９１２年に完成した
世紀末を代表する建物です

入り口近くに、左上には双頭の鷲がみられます

石板をアルミニウムのボルトで直接固定しています

１００年前の建物ですが、
まったく古さを感じさせません

もう一度リンク南側に戻ってきました

カール教会です

カール・プラッツ駅です

日が暮れてきました

リンク東側のブルク劇場です
ドイツ語圏では格式のある劇場です

ブルク劇場の正面です
ライトアップされるときれいです

ポスターの演目です

市庁舎です
ライトアップされると壮麗な建物が映えます

クリスマスマーケットはイルミネーションの
飾りがすばらしいです