2011/11/19 - 2011/11/20
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dorompaさん
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いよいよFC東京がJ1復帰目前となりました。その復帰を決める場所は鳥取になりそう、ということで、大挙にFC東京サポーターが鳥取を訪れることになり、現地ではちょっとしたニュースに。
http://www.dailymotion.com/video/xmh3n9_1500yyyyy-yyyyyyyyyyyyy_sport
http://www.dailymotion.com/video/xmevie_yyyyyy-yyyyy-yyyyyyyyyyyyyy_sport
試合は5-1の圧勝でみごとJ1復帰を決めることができ、鳥取で祝杯をあげることができました。
その翌日は東京に向かって帰京をしている最中、大阪にいるときにまさかの2位のサガン鳥栖の敗戦で棚ぼたでJ1優勝が決まっちゃいました。
試合後はホテルに戻ってささやかに祝杯をあげます。今回泊まったホテルの中のレストランでは試合の半券でカニ1杯サービスという大盤振る舞いでした。
翌日はせっかく鳥取に来たので砂丘観光をして鳥取を離れました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夜ご飯は今回宿泊した鳥取シティホテルの中に入っている春歌秋灯。
鳥取シティホテル 宿・ホテル
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ガイナーレの選手も来たことがあるようで、入口にはフラッグがありサインなども書かれていました。
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お刺身御膳を頼んでみました。ぐいっとビールを一息に飲んで魚をつまみます。さすがにおいしいです。
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差し入れのカニ。ホジホジして食べましたが、やっぱりうまく食べられなかったです。やっぱりカニを食べるのは苦手だ。
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〆はかにめし。先ほどのカニの残りをかにめしの中に入れて食べました。お茶漬けにして食べたのですが、かに味噌がお茶に溶けて絶品の味わいでした。満足のいくかにづくしの祝杯でした。
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今回はシングルですがチェーン系じゃないビジネスホテルだったので少し広く感じました。
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翌朝。ホテルの外。ホテル内には大浴場がないのですが、近くの温泉銭湯に入ることができます。ホテルのタオルなどを持ち出して、フロントで外湯セットを購入。銭湯の割引入場券付きです。
本来、350円ですが石鹸付きで150円ですからかなりお得です。 -
日乃丸温泉という銭湯。歩いて10分弱という感じの場所でした。
本当の温泉なので蛇口から出てくるお湯も温泉、石鹸がなかなか泡立たないことからもまさに温泉、という感じでした。
泉質は含食塩芒硝泉だそうです。日乃丸温泉 温泉
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下駄箱は懐かしい雰囲気です。
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かなり熱いお湯でしたがじっくりと温まって出てきました。
温泉の前の道路標識、鳥取は市街地に温泉がある数少ない都市なんだそうです。 -
ホテルに帰る道すがら。きれいな紅葉を見ることができました。
右手に鳥取シティホテルが見えます。鳥取シティホテル 宿・ホテル
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朝ご飯は鳥取の駅前市場で食べることにしました。
鳥取駅からも歩いて10分くらいの場所にあります。鳥取駅 駅
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駅前いちば食堂で食事をしました。
ただ、残念だったのは料理が出てくるまでにかなり時間がかかったこと。HPでは8:30から営業と言うことだったのですが、実際にオープンしたのは9時過ぎ、さらに、開店と同時に席が埋まったこともあるのですが、頼んだ刺身定食が出て来たのが40分以上かかってから。
正直、お魚もおいしかったのですが、開店が遅れてさらに出てくるのも遅くなり1時間以上も待ったことになったので印象はイマイチでした。いつも開店が遅れるのでしょうか?たまたまなのでしょうか?駅前いちば食堂 グルメ・レストラン
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そんなわけで速攻で朝ご飯を平らげ、鳥取駅へ。せっかくの観光の時間が削られてしまったので、バス乗り場に急いで向かい、砂丘に向かうバスに乗り込みました。
砂丘に行くバスは砂丘行きだけでなくても行けるのでバス乗り場で地図をチェックするのがよいと思います。鳥取駅 駅
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鳥取砂丘の入口のバス停について砂丘に向かう途中にあった砂の彫刻。みごとでした。
鳥取砂丘 自然・景勝地
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鳥取砂丘に到着しました。風も意外と強く、雨もパラパラと降るあいにくの天気でしたが、せっかくなので”馬の背”までは行くことにしました。
鳥取砂丘 自然・景勝地
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砂丘の上に黒いものが見えるのがまさに砂嵐になっている状態。
かなり風速もあり、そこに行くと砂が当たって痛かったです。
もちろん口の中や髪の毛に砂が入るのは言うまでもありません。 -
馬の背を登って行くにつれこのような景色が眼下に広がります。
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砂に模様などもできていました。風が作った造形美です。
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砂丘にも水たまりがあります。まさに砂漠のオアシスのような感じの場所です。
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けっこう急な坂を登って馬の背のてっぺんを目指します。
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馬の背のてっぺんから日本海を望みます。荒々しい海が広がっていました。
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白い建物の方から歩いてきたことになります。
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傾斜がけっこうきついのが馬の背。この写真を見るとかなり急角度であることが分かります。
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かなりの白波が立っていることからも風が強いことが分かります。
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ウチのサポーターの人が旗を持参し、馬の背のてっぺんに立てようとしましたがあまりの風の強さに断念。今にも飛ばされそうな感じでした。
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そろそろ駅に戻る時間になったので馬の背をあとに元来た道を戻りました。すっかり砂まみれです。
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うまくバスが捕まらなかったので鳥取駅まではタクシーで移動することにしました。
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