2012/02/18 - 2012/02/20
1442位(同エリア4357件中)
patagonia_blueさん
- patagonia_blueさんTOP
- 旅行記27冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 40,280アクセス
- フォロワー1人
はじめての中欧旅行です。
ウィーンとプラハに行ってきました。
往路で乗り継ぎ便のフライトが機材繰りで遅延して大変でしたが、大満喫してきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フィンエアーから、フライト遅延のお詫びに関空で利用できるミールクーポンをいただきました
関空で6時間待ちでしたが、フィンエアーのカウンター前のベンチで知り合った一人旅の女の子と、ラウンジ行ったりご飯食べたりしてまったり過ごしました
おかげで暇しなかったです
こんな経験初めてなので、半分ちょっと楽しんでる部分もあります -
フィンエアーの機内食
パスタとそばとパンって、すごい炭水化物ばっかりだな
味はまあまあでした
ワイン飲んでたら、早速眠くなってきました -
現地時間20時に、ヘルシンキのヴァンター空港到着!
本来であればその日中に乗り継ぎでプラハに到着するはずでしたが、明日の朝の便に振替えられて、この日はヘルシンキのホテルに宿泊することに
もちろん、フィンエアーが準備してくれた空港そばのホテルです
1泊目のプラハのホテルには、メールで行けなくなりましたと送ったらすぐに返事が返ってきました
やっぱり返金できないらしい
そうですよねー
さすがに外は寒く、雪はサラサラでした -
ランタシピホテル
ホテルのチェックインもスムーズで、遅延便のお客さんのケアも慣れている様子
ディナーの軽食と朝食付きで、部屋が広くて快適でした -
朝食バイキング
昨晩は軽めのディナーだったので、朝からモリモリ食べます
右側のソーセージの奥にあるのは、ミルクベースのお粥を中に詰めた郷土料理のパイです。優しい味がします。
ヨーグルトのベリーソースがおいしかったです -
ヴァンター空港の出発ロビー
コンパクトで適度に免税店もあって快適な空港です
今度はちゃんと定刻通り出発できますように(>_<;) -
ムーミンショップ
若い女の子に大人気でした -
現地時間11時頃、プラハのルズィニエ空港到着
フライト中、アジア人がほぼ皆無でひさびさに緊張しました
空港はずいぶんと簡素な空港な印象
人もまばらです -
チェコで愛されている国民的キャラクター
もぐらのクルテク
かわいくて、なんだか安心する -
1日乗車券を買って、バスで市内に移動します!
-
空港からのバスでメトロDejvická駅へ
バスの運転手の運転が荒くて、ちょっと酔いました -
プラハのメトロ
ポップでかわいいな〜 -
プラハでの宿泊宿『Miss Sophie's』です
口コミサイトで調べて、hostelworldで予約してきました。 -
女性専用ドミトリーに宿泊
私の他にロシア、韓国、中国の女の子がいましたが、皆一人旅
昼ぐらいに到着しましたが、皆これから出かける支度をしていました。時間に余裕あってうらやましい。
部屋ではwifiが利用できるので、皆モバイルパソコンを持ってきていました。旅人の必須アイテムなのでしょうね。私はi pod touchでしたが・・・ -
小雨が降ってます
てっきり雪だと思っていたので、傘は持ってきていませんでした。宿の人に聞くと、観光地でないと折りたたみ傘はあまり売ってないらしい
No.22のトラムでプラハ城付近まで一気に移動します -
プラハに着いてまず訪れたのは、ストラホフ修道院
-
ストラホフ修道院の図書館
-
神学の間
-
哲学の間
-
図書館脇にあったギャラリーから
ヨーロッパを女性の形で表現しているのがおもしろいです -
プラハ城へ
-
イケメン揃いと噂のプラハ城の衛兵
お仕事の邪魔にならない程度に近寄ってみました -
聖ヴィート大聖堂
-
アールヌーヴォーで有名な画家、ムハのステンドグラス
-
聖堂内にある、聖ヴァーツラフ礼拝堂
ヴァーツラフは、10世紀のボヘミア王で、チェコの守護聖人として崇拝されているそうです -
聖ヴィート大聖堂 旧王宮側から
ほんとに美しい・・・ -
黄金小路
16世紀ルドルフ二世の時代に、錬金術師(!)が住んでいたといわれていることから命名された通り
メルヘンだなぁ〜 -
この青い家はフランツ・カフカが仕事場として使っていたそうです
-
プラハ城を出ます
プラハ城に行くには、この階段をひたすら登って来るルートもありますが、私は迷わず上のほうから攻めて、階段を下るルートを選択しました -
-
小腹が減ったので・・・
-
パンにソーセージを詰めただけの1ユーロドッグ
チェコの通貨はコロナなので、20コロナでした -
カレル橋にやってきました
-
聖ヤン・ネポムツキー像の台座にある銅板
この銅板を触ると、願いが叶う、再度プラハを訪れることができるという迷信が。皆さん触り過ぎで、銅板が剥げてピカピカに輝いています。
もちろん私も触ってきました! -
ちなみに、カレル橋には30体の聖人の像とスリがいるという話です(笑)
-
旧市街にある天文時計
針が正午のところにくると、12人の使徒が姿を現すというからくり時計 -
天文時計の塔の展望台へ
おぉ〜眺めいいなぁ★
向かいにあるティーン聖母教会がよく見えます -
おもちゃ箱をひっくり返したような街のプラハ
なんだかすごく好きになってきました -
プラハ城が遠くに見えます
-
広場にあった屋台
おいしい匂いにつられて・・・
いえいえ、これからビールの飲めるお店に入るのでやめておきます -
旧市街広場に面しているスタロムニェストスカーというお店へ
ガイドブックにも載ってたから、たぶんはずさないだろうと思って -
まずはチェコビール!
軽くて飲みやすいです
150円ぐらいだったと思います -
牛肉のグラーシュと野菜
手前右にあるパンは、じゃがいもや小麦粉、牛乳を練り合わせて蒸したクネードリキというチェコのパンです。もちもちしてます。 -
夜はオペラ座へ
チケットはボヘミアチケットというサイトで予約してあったので、プリントアウトした用紙を見せるだけ
演目は『ドンキホーテ』でバレエです -
オペラ座の内部
素敵ー!!
バレエなんて初めてだったので、勝手がわからずベランダ席を取ったのですが、
サイド側から観る場合は、斜め下を見下ろす感じで首がやたら疲れました!
席はできるだけ正面に席はとったほうがよいですね〜 -
オペラ座の帰りは、メトロで深夜まで営業しているテスコへ寄り道
-
エンジェル駅にあるテスコはどでかかったです
ヨーグルトだけで3列分ぐらいびっしりで、ヨーグルト天国でした -
これを見ずにはプラハを出発できない!
そう思い立って、翌朝の夜明けほぼ始発のトラムに乗り、どうしても観たかったダンシングビルも、さくっと観てきました
スペインのグッゲンハイム美術館を設計したフランク・ゲーリーの作品
キュビズム建築で、左側の曲がったガラス張りの建物が女性、右の白い建物が男性をあらわしているのだそう
プラハは本当に建築の街だなあと思いました -
ヘルシンキに1泊したおかげで、プラハには1日も滞在できなかったのですが、どうしても観たかったものはおおむね観れたのではと思います
キュビズム美術館、行きたかったなー!! -
メトロの駅
のデザインがとにかくかわいいのが印象に残りました -
-
宿をチェックアウトして、朝7時フローレンツバスターミナルへ
プラハへの未練を残しつつ、次のウィーンへ出発!!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
プラハ(チェコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
52