《2011→2012年末年始　ポルトガル5泊の旅　*18*　》　エヴォラ、ポサーダでの夕食

2011/12/30 - 2012/01/05

2012年1月2日。朝、リスボンから　エヴォラへ　バスで移動。　ポサーダに荷物を置いて　エヴァラから　モンサラーシュへ　バス移動。　３時間、モンサラーシュの村を歩きまわり　日没を見とどけて　エヴォラへと、戻ります。

ポサーダでの夕食時間に　ちょうど良い時間に戻れました。

エリア エボラ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

モンサラーシュを　出発したバスの中からの夕焼けが　余韻を漂わせて　後ろ髪を引かれる思いです。

遠く　小高い山にてっぺんに　モンサラーシュの　村の灯が・・・・

帰りのバスの乗客は　私たちだけ。

若い運転手さんも　家路を急ぐように　ノンストップでレゲンゴス　へ。

美しい夕焼け・・・　もの寂しい感じです。

レゲンゴスの街に入りました。　広場には　リスボンには見られないイルミネーションが。

レゲンゴスのバスターミナル。　エヴォラ行きのバスが　見当たらず　待合室で待機。

待つ事１５分。　心細くなりかけた頃に　エヴォラ行きのバスが来ました。

やれやれ　エヴォラへと戻ります。

１８時１０分に　レゲンゴスを出発したバスは　１９時０５分にエヴォラ着。

堂々とした城門のライトアップ。

ジラルド広場のツリー。

ディアナ神殿のライトアップ。　

まだ１９時半ですが　静まり返っています。

ポサーダ・ドス・ロイオスに預けていた荷物を持って　お部屋へ・・・

ところが、予約してあった　１０１号のスイートルーム、ダブルブッキングの為　宿泊費の安い　お部屋へ　変更していただきたいと　レセプションスタッフ、平謝り。

ごねても仕方ないので　二つ空いているお部屋を見せて頂き　良さげな方に宿泊を決めます。

こんな感じで　まぁ　良い雰囲気です。

充分に睡眠が取れたら　満足なので　部屋の豪華さにはこだわりません。
どーせ　明日の朝にはリスボンに戻りますし・・・

ちなみに　泊る予定だった１０１号室は・・・・

２階のお部屋。

１０１号室。
半年前に友人が泊った時の写真です。

ゴージャス！

泊り損ねましたが　又いつか　親友と泊って見るのも良いですね。
女どおしの方が　話のタネには　良いかも。

レストランへ急ぎます。　予約時間は１９時半。

かつての修道院を　改装した　ポサーダ。
中庭を　ぐるりと囲む形で　１階がレストランになっています。

色々　小皿料理が出てきます。

小皿料理をつまみながら　アレンテージョ地方の　ワインが美味。

私のチョイス。手長エビのグリル。　美味しい〜〜〜！　お勧め！

連れ合いが　チョイスしたのは　なんだったか・・・忘れた・・・・

ポークの　なんちゃら。

デザートも　たーっぷり。

レストランの　２階を　ひと歩き。

横のお庭には　プールもあります。

落ち着いた　佇まい。

お部屋に戻ると　どん　と　フルーツと　クッキー。

お部屋ダブルブッキングの　お詫びだそう。

心もちも良く　爆睡。
明日は　エヴォラ未明の　街歩きです。