2012/02/19 - 2012/02/19
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こまちゃんさん
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最近、鍾馗続きで歯止めが利かなくなり、導入したての80-400mmのDレンズを持って、ちょっと大きめに撮影してきました。
http://www.nikon-image.com/products/lens/af/fx/zoom/ai_af_vr_80-400mmf45-56d_ed.htm
(D2XはAPS-Cなので、35mm換算で120-600mmです)
そのついでに、2012年初の橋本散歩も♪
画像は、ノーベル製菓「のど黒飴」でお馴染みのトドクロちゃんが出ているCM、今やってる銭湯バージョンは、ここ橋本の「橋本湯」が舞台なんですよ♪
http://nodokuro.com/todokuro.php
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晴れてるのか曇ってるのか、良く判らない日です。
分厚い雲がするする流れています。 -
では、橋本駅付近で瓦鍾馗とくれば、最初に登場するのは彼しか居ませんね。
今日は実質550mmくらいでパチリ!
鍾馗:「おいおい。デカ過ぎちゃうか?」
こま:「顔のシワまではっきり見えてるで!」
鍾馗:「う・・・まぁ、もうそろそろ1270歳じゃし、そりゃしゃーないわな」
こま:「玄宗皇帝の時代と言えば西暦750年前後・・・なるほど。。。」 -
この先から、元遊郭界隈へと向かいます。
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くもん式塾の看板があるお隣には、こちらのスリムさんが居てはります。
(しまった!めっちゃ後ピンでした・・・) -
その先の、歯医者の看板がある所を曲がると、最初のお宅には、こちらの学者さんが居てはります。
結構「いがんで」置かれてはりますんで、そのままの様子で撮らさせて貰いました。 -
学者さんは、こちらのお宅の軒先に居てはります。
そしてこのお宅の大屋根の天辺にも、別のお武家様風の鍾馗さんが居てはります。
たまたま隣の家が取り壊されているお陰で、何とか撮影する事が出来るのですが、今回持参した600mmレンズでもやっとこさでした・・・。
どんな感じかと言いますと、、、 -
お武家様のお顔が判りやすいように、無理矢理ですが拡大しておきました。
どう頑張っても真正面から撮れないロケーションですし、これ以上近寄ると、本体の裾が見えなくなります。 -
この並びには旅館があります。
今、80-400mmレンズを付けていますので、遠くからのショットでご勘弁。
戻ってくる時に、もう少し近くから撮りたいと思います。
泊まっても休んでも3000円って・・・。 -
この多津美の向かいのお宅にも、別の鍾馗さんが居てはります。
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捉えた鬼を、破魔の剣で懲らしめているタイプ。
こちらは台座付きで豪華版なんです。 -
その直ぐ先にももう1人。
なんかお上品な感じの鍾馗さん。 -
ここから先、西に向かっては、多くの家が建て換えられているので、鍾馗さんの有るような家も少なくなります。
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ここまでで5人も居られます。
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そして、最近モダンな新築の家が出来て、その中には、ハーレーダビッドソンのような大型バイクが見えています。
そんな新築の家(もう10年ほどかな?)にも、新たに据えられた鍾馗さんが居てはります。
屋根の飾り板をくり貫き、その中に居てはりますので、他で撮った時と違って背景に屋根が写らずに、いつも真っ暗になってしまいます。
毎回言いますが、西田敏行さんに似てはりますね♪ -
でもってその先にあるのが、トドクロちゃんも利用した「橋本湯」。
でも、トドクロちゃんが風呂入ったら、お湯が浸み込んで重たくなるでしょう〜!(*灬☆)\バキッ! -
CMビデオでも見えていた大型電球の玄関灯。
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俯瞰で撮ると、更に恰好良い鬼瓦です。
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縦画像も素敵。
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順光で撮ると、かなり平凡すぎる感じに・・・。
未だ2時頃なので、暖簾が掛かって無かったのが残念でした。
まだ一度も利用したことがありませんので、是非中の様子も見てみたいですね。 -
どこにでもある変な落書き。
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田んぼのあぜ道が、かなり線路に近かったので、電車がどんな感じに見えるのか待ってみましたが、角度は全くいけてませんでした。
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あらら。
また急行車両を使った特急ですね。
この後、レンズを18-270mmに交換したら、ダブルデッキの赤いテレビカーが来ちゃいました・・・ -
その先にあるお寺。
本堂は閉まっています。 -
見られるお堂だけパチリ!
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見られるお堂の名前は光明殿です。
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言い忘れていましたが、今日はチャリできているので、移動はサクサクです。
遮断機の南側から、あっと言う間に橋本駅前まで来ちゃいました。 -
滅茶滅茶ローカル・・・
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駅前の住宅も、以前はかなりいけてました。
この鬼瓦なんて、髭男爵のひぐち君ですね。 -
丹頂の鬼瓦。
瓦鍾馗以外には、結構凄い鬼瓦も沢山見かけます。 -
駅前には、南北両方にお寺があります。
ウチが頼んでいる「正満寺」。 -
足下に居たタヌタヌ。
なんかとってもかわいいです。
写真に撮ることが少ないですけど、お狸様は瓦鍾馗よりも沢山居ます。 -
目立つ遊郭風格のお宅。
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なんたって、そのお勝手口や窓なんかがとっても特徴があります。
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極めつけはこの窓でしょうね。
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寄せてみます。
周囲の黒壁も独特な感じですが、はやりこの窓ですね。
内側の飾りも凝ってます。 -
でもって、その家の軒上には、恵比寿様の鬼瓦が鎮座してはります。
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向こうから撮った時に見えていた、黒いドアのモダンな家に居てはるお狸様親子。
お狸様は、お子様でも既にご立派です(*灬☆)\バキッ! -
その家の隣は、昔ながらのお宅が数件続きます。
でも、鍾馗さんは居てはりません。 -
お約束通り、レンズを広角に換えているので多津美旅館をパチリ!
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かなり残り少なくなった、当時のステンドグラスを残されているお宅。
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来る時に4番目に撮った鍾馗さんのある家を入れて、町並みをパチリ!
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このT字路から左へ向かうと、京都枚方線(府道13号)に出られます。
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その道沿いに進んでみましょう。
小さな橋の上から、ウチの前にある小川の続きになる疎水があります。 -
橋のたもとにあった大木の実。
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ここまでは、こんな感じの道路です。
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その反対側は大阪側。
この川は、この先淀川へ繋がります。 -
では、そろそろ戻ろうと思います。
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酒屋さんも撮っておきましょう!
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この白雪の看板がオツでしょ。
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くもん式塾の隣の、スリムな鍾馗さんが居てはるお宅をパチリ!
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駅へ向かう道の角にあるみちしるべ。
左り、はちまん宮
いせ京伏見
の文字が見えますね。 -
個人宅敷地内なのですが、良く残して呉れてはりますね♪
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派出所前からパチリ!
帰る頃になって、漸くお天気が回復しはじめました。 -
地主様の、名前入りの鬼瓦も定番なのでパチリ!
実は今日、先程入って見たお寺周辺で、2月13日から3,4ヶ月の間、遺跡の発掘作業があると回覧板で読んだので、どんな感じかで掛けてみたのですが、日曜日はやってなかったです。 -
帰宅後、今日はいつもの橋本散歩で撮っている花を撮り忘れていたので、玄関先の蝋梅で締めたいと思います。
瓦鍾馗さん、みなさんも捜してみませんか?
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