2012/02/13 - 2012/02/13
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Weiwojingさん
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久しぶりに築地から銀座界隈を歩いてみました。この日は午前中に朝日新聞社での講演会があり(本当は午後も続いてあったのですが出席せずに)、午後は食事を兼ねて築地市場を歩いてみました。
築地は意外と古い木造建築が多いです。戦災に遭わなかった地区があり、古い建物が残されていて、しかも随分と魅力的な建物がたくさんあります。今も人が住み、現役で使われているのがいいですね。そのような所を探して、歩いてみました。
今回は築地市場を中心に歩いてみました。その後、本願寺築地別院を訪ね、最後に銀座へ出て、この日の散歩は終了しました。
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地下鉄日比谷線築地駅を降りてすぐのところに、このような古色蒼然として木造家屋の家があります。通リを歩いていると、このような建物がいくつも目に入ります。
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この古い家のすぐ側にこのような地蔵像があり、近所の人たちが花を手向ける様で、花が絶えることがありません。
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昼時だったのでどこかで昼食をと考えました。しばらく歩いていると、横丁のような通りにいくつも店が並んでいるところに出ました。
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ある店の前にはものすごい人が並んでいて、きっとグルメの雑誌などで紹介されているのでしょう。ちょっと興味を覚えましたが、時間がかかりそうなので、諦めて別のところを探してみました。
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探しながらぶらぶら歩いていると、「鳥藤」という店があり、看板に「親子カレー」というものあったので、ここに興味を覚え、入ることにしました。
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小生が注文した「親子カレー」です。一体「親子カレー」って何なのと思いましたが、これはチキンと卵のコラボレーションなのですね。いわば「親子丼カレー版」とでも言うのでしょうか。味は適度にスパイスが感じられ、美味しいかったです。
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所々人込みが見られる食堂や食料品店があります。どうしてこんなに人が集まって来るのか不思議な気がしますが、クチコミや雑誌の紹介等から情報を得ているのですね。
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そんな店の一つに「井上」というラーメン屋があります。店の前にはたくさんの人がいます。しかし、店には食べるスペースがなく、屋台のようなテーブルが店の前にあり、そこで客は食べるようになっています。
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狭い厨房では2人だけで切り盛りしているようです。黙々と仕事をしています。
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食事の後は本願寺築地別院(築地本願寺)へ来てみました。
本願寺築地別院は元々浅草近くの横山町にありましたが、1657年(明歴3)、歴史上の大火災とも言える振袖火事で焼失。しかし、火災後幕府による区画整理のため旧地での再建が許されず、その代替地として下付されたのが八丁堀の海上でした。
そこで佃島の門徒が中心となって本堂再建のために海を埋め、土地を築き、1679年(延宝7)に再建されました。その後、関東大震災で崩壊した本堂の再建では、東京帝国大学工学部教授・伊東忠太博士の設形による古代インド様式で1931年(昭和6)に起工し、3年後に落成され、現在に至っています。
■ 「本願寺築地別院」ホームページ
http://tsukijihongwanji.jp -
この画像は別な時に、夕方かなり暗くなり始めたころ撮ったものです。ちょうどドームがライトアップされて、幻想的な光景を醸し出しています。
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本殿の左右には狛犬(でしょうか)が鎮座しています。こちらは左側にあります。
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右側の狛犬です。早速、伊東忠太の世界を垣間見ることが出来ます。
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本殿の入口にこのようなステンドグラスのあるドアがあります。ここを通って中に入ります。
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ここは本殿です。何百人も収容出来る本堂内には訪れる人も多く、しばし腰を下して休んだり、祈りをささげたりしている人々の姿を見かけました。
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本殿には摩訶不思議な動物があちこちに鎮座しています。ここには実在の動物と空想上の動物とが棲んでいます。伊東忠太が創造した空想動物の世界です。
この動物は何でしょうか。ホームページを開いてみると、これは「鳩」と説明されています。 -
これは明らかに牛ですね。
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こちらは馬のようです。
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この動物は明らかに象だと分かります。
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しかし、これは一体何なんでしょうか。
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サルでしょうか。
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鳳凰のような動物が釣鐘を支えています。この彫像は中にはに作られていて、あまり気がつかないようなところにあります。
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館内の階段部分です。
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階段の柱部分に施された装飾です。大変細かいですね。
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正面玄関とは別にその両脇にある出入り口です。インド風とも言っても良さそうですね。
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築地から銀座に向かうと、街のあちこちに昭和初期に建てられた看板建築が目を引きます。この店は鶏肉屋のようです。3階建の看板建築は珍しいです。
1901年(明治34)創業の宮川商店です。建物の横に書かれた文字が右から書いてあります。 -
店内の写真を撮らせていただきました。客が次から次とやって来て、なかなか忙しいようです。
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正面脇の右側を撮ってみました。
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この後、銀座に向かいましたが、所々に古い看板建築の建物があります。
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これも看板建築でしょうか。
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銀座にこのような古い商家が残されているのには驚きました。中を覗いてみたいと思いましたが、あいにくこの日は閉まっていました。
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これは店の入り口にある板戸ですが、戸をはずし、くぐって中に入るようです。都心でこのようなものがまだ使われているとは驚きました。
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今回、築地と銀座を歩いてみて、思わぬとところに古い木造建築がたくさん残されているのには驚きました。今後再開発等で取り壊される恐れがありますが、何とか残していって欲しいものです。
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