奈良市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
毎年恒例の正倉院展にあわせた奈良小旅行。<br /><br />今年の奈良はなんといっても平城遷都1300年祭で盛り上がっているので絶対に行きたかった!<br /><br />前日に大阪で仕事があったので、3日(祝)と翌日4日はお休みをいただいての駆け足の旅となりました。<br /><br />今回の旅行の行程は次のとおりです。<br /><br />11月3日(祝) <br /> 唐招提寺<br /> 平城京(平城遷都1300年祭会場)<br /><br />11月4日(木)<br /> 第62回正倉院展<br /> 東大寺(法華堂)<br /> ならまち(頭塔)<br />

第62回正倉院展&平城遷都1300年祭(2010)

1いいね!

2010/11/03 - 2010/11/04

5457位(同エリア6044件中)

0

11

Karen

Karenさん

毎年恒例の正倉院展にあわせた奈良小旅行。

今年の奈良はなんといっても平城遷都1300年祭で盛り上がっているので絶対に行きたかった!

前日に大阪で仕事があったので、3日(祝)と翌日4日はお休みをいただいての駆け足の旅となりました。

今回の旅行の行程は次のとおりです。

11月3日(祝) 
 唐招提寺
 平城京(平城遷都1300年祭会場)

11月4日(木)
 第62回正倉院展
 東大寺(法華堂)
 ならまち(頭塔)

同行者
カップル・夫婦
交通手段
新幹線 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 11月3日(祝)<br /><br />午前中は大阪から奈良に移動し、午後から観光。<br /><br />まずは唐招提寺へ。<br /><br />唐招提寺は金堂の解体修理が行われ、この日は修理後初の特別拝観ということで1日かぎりで金堂内陣に入ることができました。<br />(たまたまだったのでラッキー!)<br /><br />初めて訪れたときは解体されたの現場を見学することもでき、柱がたくさん並べられた状態を見て、こうやって再利用しながら修理を行うのだと修復や再建に興味を覚えるきっかけになりました。<br /><br />たくさんの人の行列に並んで、内陣に入ると、その像高3mにおよぶ廬舎那仏を中心に薬師如来立像、千手観音立像の大きさと荘厳さに圧倒されました。

    11月3日(祝)

    午前中は大阪から奈良に移動し、午後から観光。

    まずは唐招提寺へ。

    唐招提寺は金堂の解体修理が行われ、この日は修理後初の特別拝観ということで1日かぎりで金堂内陣に入ることができました。
    (たまたまだったのでラッキー!)

    初めて訪れたときは解体されたの現場を見学することもでき、柱がたくさん並べられた状態を見て、こうやって再利用しながら修理を行うのだと修復や再建に興味を覚えるきっかけになりました。

    たくさんの人の行列に並んで、内陣に入ると、その像高3mにおよぶ廬舎那仏を中心に薬師如来立像、千手観音立像の大きさと荘厳さに圧倒されました。

  • 大和西大寺駅に出て、駅前のならファミリーのレストランでランチ。<br /><br />ちょうどこれから向かう平城京がよく見えました。<br /><br />そして平城遷都1300年祭会場の平城京へ。<br /><br />平城京ではいろいろな建物が再建されていますが、第一次大極殿とその前庭が1300年祭に向けて再建されました。<br />

    大和西大寺駅に出て、駅前のならファミリーのレストランでランチ。

    ちょうどこれから向かう平城京がよく見えました。

    そして平城遷都1300年祭会場の平城京へ。

    平城京ではいろいろな建物が再建されていますが、第一次大極殿とその前庭が1300年祭に向けて再建されました。

  • 内壁には四神「青龍」「百虎」「朱雀」「玄武」が描かれています。

    内壁には四神「青龍」「百虎」「朱雀」「玄武」が描かれています。

  • また、高御座(たかみくら:天皇が儀式の際に着座した)の実物大模型も展示されていて、当時の様子をイメージしやすくなっていました。

    また、高御座(たかみくら:天皇が儀式の際に着座した)の実物大模型も展示されていて、当時の様子をイメージしやすくなっていました。

  • 大極殿から朱雀門を望みます。かつては何もない原っぱだったなあー。

    大極殿から朱雀門を望みます。かつては何もない原っぱだったなあー。

  • 遣唐使船も復原されています。<br /><br />乗船はもうすでに人数制限で今日の分は終了していました。残念。

    遣唐使船も復原されています。

    乗船はもうすでに人数制限で今日の分は終了していました。残念。

  • 今回の宿はJR奈良駅近くのホテルアジール奈良です。せんとくんのイルミネーション。<br /><br />改装された客室はウッディなつくりで落ち着いたつくりでした。<br />ただ、今回の旅は近鉄奈良駅が拠点となっていたので10分ほど歩くことになった点が少し不便でした。<br /><br />写真はありませんが、夜は猿沢池近くの発酵薬膳料理『らふぁえろ』でいただきました。<br /><br />ここでしか食べられないという「塩分ゼロのぬか床」の力で発酵した食材を使ったコース仕立ての料理です。<br /><br />確かに体によさそうなメニューでしたが、少しきゅうくつな感じで早々にいただいてお店を後にしました。。

    今回の宿はJR奈良駅近くのホテルアジール奈良です。せんとくんのイルミネーション。

    改装された客室はウッディなつくりで落ち着いたつくりでした。
    ただ、今回の旅は近鉄奈良駅が拠点となっていたので10分ほど歩くことになった点が少し不便でした。

    写真はありませんが、夜は猿沢池近くの発酵薬膳料理『らふぁえろ』でいただきました。

    ここでしか食べられないという「塩分ゼロのぬか床」の力で発酵した食材を使ったコース仕立ての料理です。

    確かに体によさそうなメニューでしたが、少しきゅうくつな感じで早々にいただいてお店を後にしました。。

  • 11月4日(木)<br /><br />朝から正倉院展に向かいます。<br /><br />正倉院展も平城遷都1300年を記念して、正倉院宝物を象徴するとも言われている螺鈿紫檀五弦琵琶が公開されました。<br /><br />とてもすばらしかったのですが、展示ケースの1列目でみるのに長蛇の列!<br /><br />遠目でみましたが、それでも精巧な細工と美しい形、保存状態の良さと、千数百年の時間が経っているとはとても思えないすばらしさでした。<br />

    11月4日(木)

    朝から正倉院展に向かいます。

    正倉院展も平城遷都1300年を記念して、正倉院宝物を象徴するとも言われている螺鈿紫檀五弦琵琶が公開されました。

    とてもすばらしかったのですが、展示ケースの1列目でみるのに長蛇の列!

    遠目でみましたが、それでも精巧な細工と美しい形、保存状態の良さと、千数百年の時間が経っているとはとても思えないすばらしさでした。

  • 正倉院展を見終わった後、国立博物館の道を挟んで反対側にいくつかのショップが集まった『夢風ひろば』ができていました。早速その中の幡・INOUEでランチ。緑がみえる大きな窓のカフェ風の店内はゆっくり落ち着くことができました。<br /><br />その後、東大寺へ。<br /><br /><br />須弥壇と諸尊修理のために拝観を停止していた法華堂(三月堂)が拝観を再開していたのと、来年からは東大寺ミュージアムが開館した際には「日光・月光菩薩」等がそちらに安置されるということでこの法華堂でみるのは最後になります。<br /><br />お堂で見る日光・月光菩薩はその涼やかな姿に心のさざ波がおだやかにおさまっていくような感じでした。<br /><br />法華堂経庫も開扉されていました。

    正倉院展を見終わった後、国立博物館の道を挟んで反対側にいくつかのショップが集まった『夢風ひろば』ができていました。早速その中の幡・INOUEでランチ。緑がみえる大きな窓のカフェ風の店内はゆっくり落ち着くことができました。

    その後、東大寺へ。


    須弥壇と諸尊修理のために拝観を停止していた法華堂(三月堂)が拝観を再開していたのと、来年からは東大寺ミュージアムが開館した際には「日光・月光菩薩」等がそちらに安置されるということでこの法華堂でみるのは最後になります。

    お堂で見る日光・月光菩薩はその涼やかな姿に心のさざ波がおだやかにおさまっていくような感じでした。

    法華堂経庫も開扉されていました。

  • 帰りの新幹線まであまり時間がなかったのでならまち・高畑を散策。<br /><br />ずっといってみたかった頭塔に向かいました。<br /><br />頭塔は奈良時代に作られた7段のピラミッド上の土製の塔です。日本では他に例がないものだそうです。<br /><br />いってみて、見学デッキが頭塔をめぐって整備されていてびっくり。

    帰りの新幹線まであまり時間がなかったのでならまち・高畑を散策。

    ずっといってみたかった頭塔に向かいました。

    頭塔は奈良時代に作られた7段のピラミッド上の土製の塔です。日本では他に例がないものだそうです。

    いってみて、見学デッキが頭塔をめぐって整備されていてびっくり。

  • 往時の頭塔には、奇数段に石仏が配置されていたと考えられていて、そのうちのいくつかの石仏が確認されています。<br /><br />規模はまったく違いますが、インドネシアのボロブドゥール遺跡の回廊のレリーフを連想しました。ほぼ同じような時代のアジアの仏教遺跡でもあり、共通性を実感したことが驚きでした。<br /><br /><br />1泊2日の駆け足の旅でしたが、平城遷都1300年祭に盛り上がる奈良を体感できた貴重な旅となりました!<br />

    往時の頭塔には、奇数段に石仏が配置されていたと考えられていて、そのうちのいくつかの石仏が確認されています。

    規模はまったく違いますが、インドネシアのボロブドゥール遺跡の回廊のレリーフを連想しました。ほぼ同じような時代のアジアの仏教遺跡でもあり、共通性を実感したことが驚きでした。


    1泊2日の駆け足の旅でしたが、平城遷都1300年祭に盛り上がる奈良を体感できた貴重な旅となりました!

この旅行記のタグ

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP