2011/06/05 - 2011/06/06
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ももんがあまんさん
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今回の旅は、バンフの町を出て、北海に面した海岸線をインバネス方面へ向かいます、イギリスの行政区画で言えば、アバディーンシャーからモーレイへ、今回のスコットランドの旅の、島めぐりに続く、もう一つのテーマ、港(漁港)めぐりです。
いずれの町や村も、海岸線にあって(当然ですけど)、幹線道路からは、海側へ下ります、だから自転車の旅にとっては、上り下りが、結構つらい・・けれど、せっかく決めたテーマなので、出来るだけ頑張ります、でも、時々はへこたれて、マア、ボチボチ走ります、無理をするのが一番いけない、何せ、そんなに若くも無いから・・・
ともあれ、ここまで、健康状態には全く問題なし、ずいぶんと雨に降られたこともあれば、風に悩まされたこともあるけれど、くたびれたときは、ただひたすら早寝、大勢で泊まるドミトリーでも、この点は、ひたすら守っているので、夜中に隣の喧しいイビキに起こされたとしても、睡眠時間は積算して十分確保出来ているので、何とか疲れを持ちこさずに来れている、このあたりは、まあ、経験ですね、我ながら、これまで何度も、無駄に長期旅行をしてきたわけではないのだと威張れます、マア、別に大したことじゃないですけど。
写真は、キューレンという町の、海辺のホステルから見た夕焼け。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
6月5日(日) バンフ ダフ・ハウス Duff house
バンフの町のすぐ近くにあるお城です、バンフで一番の観光スポット、イングランド系でしょうか? 「ハウス」などと名前がついています、建物はなかなか端正なシンメトリーで、ファサードの△がギリシャ風、正面の階段がユニーク。
朝早かったので、開館前(良かったね、入場料が要らない)、外観の写真だけとって、さようならです。 -
バンフ アバディーンシャー
町に戻って海岸沿いを西へ、次の町(村)へと走ります。
対岸は、バンフから見た、マックダフの風景、なかなか・・。 -
バンフ
地図にもない、海沿いの「サイクリングロード」を走ります、マア、海に飛び込むわけでも無いし、どこかで本線に出くわすだろうということで、アバウトながらも、風光明媚な風景を選択。
バンフの町を振り返って1枚、緑の丘がやっぱり、マックダフの町に似ているなあ、という感じ、双子のような町でした。。 -
バンフ
海沿いの道です、美しい海岸線に、幅の広〜い白砂のビーチ、夏ならば、の風景ですけれど、見ているだけでも、気分は晴れ晴れ。
ここのところ数日、「雨」無しなのですけれど、今日はどうかな? ちょっと不安な空模様。
-
B 9139号線 交通事故 アバディーンシャー
Bナンバーの道ですから、それほど交通量が多いわけでも無いけれど、まだ原型を保っている、鳥の事故死体です、鳥インフルエンザではないと思うけど…さて・・・さわらぬ神に・・?
けれどマア、羽があるのに、何をドンくさい事をしてたのか・・・
ちょっと小さいけど「カラス」だと思います、いわゆる、東京などに良くいる、くちばしのデカい、不気味なカラスなどは、イギリスの田舎には、ほとんど居ませんけど、「カアカア」と鳴いてる黒い鳥は、ときどき見かけるので、間違いなくカラスだと思うのですけれど、これがあまり、日本のカラスのように、頭が良くないのか、交通事故の被害鳥としては一番多い。
因みに、イングランドで一番よく見かけた被害鳥は「雉」でした、スコットランドでは「カラス」。 -
B 9139号線 ポートゾイ アバディーンシャー
なかなか雰囲気の良い「石の看板」。
村の名前の発音は、間違っていたらごめんなさい。 -
ポートゾイ Portsoy アバディーンシャー
坂を下って、海がみえます。
歴史的にも古い港のある「漁村」だそうです。 -
ポートゾイ Portsoy アバディーンシャー
かなり良い感じの Old Port 。 -
イチオシ
ポートゾイ
港を取り巻く、風景も建物も「僕好み」。 -
ポートゾイ
とても美しい港だったので、港だけで28枚、村を入れて38枚もの写真を撮ったけど、全部載せると、それだけで、本編が一杯になってしまうので断念・・・・とりあえず、村を入れて全部で七枚。
もつと知ってほしい、良い村なのですけれど・・・う〜ん、残念。
-
ポートゾイ 港のパブ
綺麗な旧い港を眺めながら、ベンチに座って、Beer を一杯。
パブの建物も綺麗。 -
ポートゾイ
小さな漁村ですけれど、家並も綺麗だし、ホテルもあるし、上の通りには、小さなスーパーマーケットもあるし、便利さも十分、良い村。
村の評価 ★★★★★ 満点、旧い港の美しさに「感動」。 -
A 98号線 Sandend アバディーンシャー
Portsoyから、海沿いの道を、さらに西へ走ります。
サンデンドという、これも綺麗な村が見えるけど、これもまた、かなりな下り坂を降りそうなので、登ることが頭をかすめて、訪問は断念・・・自転車は辛い・・・港は見たいけど、すべての漁村を訪問するのはちと厳しい。 -
A 98号線 ハイランド・カウ
道路沿いにいた、スコットランド名物の牛。
何気に、何処にでもいる感じ。 -
田舎道 アバディーンシャー
近くにお城があるとの案内があったので、A 98号線を外れて、探してみたのですけれど、見つからず、仕方がないので「麦畑」を一枚。
イギリスでは、意外とこれ「麦畑」を見かける頻度というのが少ないので、これは貴重な一枚です。 -
A 98号線 キューレン Cullen モーレイ Moray
アバディーンシャーからモーレイに入ります、モーレイは「ウイスキーの醸造所」が多いことで知られる土地だとか、でもまあ、僕の場合、ビール1パイントで真っ赤になるタイプですので、その点に、あまり関心はありません。
最初の町は、キューレン。
看板に「Royal Bourgh」とあります、王様直轄の「自治都市」ということですね。
-
キューレン 港の風景
この町は比較的大きく、まあ、町と言っても良いくらいの規模ですけど、上の町は、あまり魅力的ではありません、Bourgh の町なので、それなりに雰囲気はあるのですけれど、場末という感じもあって景気も悪そうな感じ?
ただ、それは別として、海辺はそれなりに美しい。 -
キューレン 海辺の風景
インディー系のホステルが海辺にあります(写真中央)。
安い(£15.00)のでここに泊まることにして、自転車を降りたとき、なんだか背中がやけに軽いことに気づきます、ナント、リュックサックが行方不明? 行方不明じゃなくて、どこかに置き忘れただけですけど、何処だったか・・・?
マア、良くあることなのです、確かこれで3度目くらい・・・ビールを一杯飲むと、ついつい気分が良くなって、背中を確かめもせずに、自転車に飛び乗ってしまうのです・・・マッタク、しょうがないドジ・・・
たぶん、置き忘れたのは、ポートゾイの港だろうということで、ホステルの予約支払いを済ませてから、約9kmを急いで戻ります、どうせ特別な貴重品は入っていないので、無くなっても、たいたことはないのですけれど、カメラや携帯の充電用のアダプターだけが、ちと大事、お金もかかるし、合うものを探すのも面倒なので・・・リュックが無くなっていないことを祈りつつ戻ります。 -
フォーディス Fordyce アバディーンシャー
リュックは無事、港のベンチで一人寝ておりました、良かった良かった・・・声くらいかけてくれればよいのにね、そんなタイプが出来ないものか・・・
もう、宿の予約は済んでるので、帰りはのんびり、ちょっと歴史のありそうな小さな村 (Histric Village) を通って戻ります。 -
フォーディス 村の風景
村の歴史は、約1400年前に建てられた、Old Fordyce Church という古い教会が、この地に建てられたことから始まるとかで、なんでも、その人は、この地のピクティッシュのキリスト教徒で St.Taralican とか St.Tarquin とか、言う人であったとか。
ピクティッシュ(ピクト人)というのは、ローマ支配時代からスコットランドに住んでいた、謎の民族?で、映画「キング・アーサー」では、アーサーの王妃(グイネヴィア)がピクティッシュの王女ということになっていた。
アーサーと共に、侵入者アングロサクソンと戦ったけど、アクションもこなせる、キーラ・ナイトレィという、キリットした美人女優さんが演じてました。 -
フォーディス Fordyce Castle
1592年に建てられたお城、スコットランドらしい感じ・・・あくまで感じ。
確か、「司教館」として使われたと書いてあったような記憶が・・・あくまで記憶が・・・間違ってたらゴメン。
現在は、一部はプライベートホーム、一部は「セルフ・ケータリング・アコモデーション」とか。
村の評価 ★★★ 悪くない。 -
イチオシ
田舎道 アバディーンシャー
6月、薔薇の季節のようです、あまりに綺麗に咲いていたので、思わず1枚・2枚・3枚・4枚・5枚・6枚くらい撮りました。 -
田舎道 薔薇
その1枚、赤いバラ。 -
田舎道
こちらは白バラ、だと思う?
花には自信が無いので、確かに薔薇(野バラ)ですよね・・・とげもあったし・・・だんだん自信が、無くなってきた、花弁が普通のバラのようじゃないけど、多分原種に近い、野バラだと思う。
追記 ハマナスだそうです、迷子さんに教えてもらいました。
デモ、調べてみると、一応、バラ科・バラ属のようで、それほど大外れでも無かったようです・・・(ホッ)。 -
A 98号線 キューレン
再び、キューレンの町へ戻ります。
海辺を散歩して、チャイニーズのテイク・アウェイで夕食を食べて、夕日を眺めて、本でも読んで、今日はおしまい。
本日の走行距離 (40km) 無駄走りをしてしまった。 -
キューレン 海辺の風景
鉄道のブリッジが印象的。 -
キューレン ハーバー・ホステル
インディー系のホステルです、イギリスのおばさんとしては、珍しいくらいの細身でキリッとした感じの、日焼けした美人オーナーが経営しています。
収容人員は少ないけど、泊まり客は、ロングで滞在している女性が多い感じ、海辺の散歩に、バード・ウォッチング、付近の村や港町など、わりと見どころの多い土地です。
宿の評価 ★★★★ キッチン兼用のダイニングルームが、ちと狭いのは難だけど、経験的に、女性の経営するホステルは、ユースでもインディーでも、大体綺麗で安心できる気がする、マア、たまには例外もあるけれど。 -
キューレン
ホステルから見た、海辺の風景です。
甲高い声で、鳥が、よく鳴いてます、オーナーに聞いたら、「オイスター・キャッチャー」だとか、「牡蠣食い鳥」ですね、鳥のグルメ、贅沢な奴です。 -
キューレン 浜辺の夕暮れ
空が夕焼けです、明日は晴れるかな?
それにしても、夜中まで、オイスター・キャッチャーが、騒々しい。 -
イチオシ
キューレン 浜辺の夕暮れ
刻々と、色が変化します。
陽が落ちました、寒くなってきたので、お休みです。
町の評価 ★★★★ 町はともかく、海辺はなかなか。 -
6月6日(月) A 942号線
なんとか今日中に、インバネスまで行きたいものと思っていたのですけれど、「港が好きなら、近くにも良い港がある」との宿のオーナーの言に従い、海沿いの道を、西へ走ります。
海はやっぱり、気分が晴れ晴れ。 -
ポート・ノツキー Port Knockie 奇岩
ボウ・フィドル・ロック(Bow Fiddle Rock)と名付けられた、この地の名物です。
フィドルとは、スコットランドやアイルランドでのバイオリンの呼称、ボウは「弓」だろうから、「バイオリンの弓のような岩」ですね。 -
ポート・ノッキー
丘の上からの港の風景、なかなか良い港ですけど、降りていくと、登りが大変そう・・・面倒なので、横着して、降りず。 -
イチオシ
ポート・ノッキー
角度を変えて、もう1枚。
洞穴(Cave)があります。 -
A 942号線
道路わきに「雉」がいます。
綺麗なオスです。 -
A 942号線
こちらは多分「メス」、あまり綺麗でもない様子。
それにしても、こんな道路わきで、つがいで見れるとは「感動」ですけど、交通事故にも合うわけですねえ・・・ -
A 942号線 フィンドクティ 港の風景
ポート・ノッキーの隣の漁港です、漁船もあるけど、レジャー用ヨットも多い港です。
特徴のある家が上下2段に並んでます、マア、見ての通りですけれど、やや寂しいくらいの小さな村です。 -
フィンドクティ
このヨット、いったい誰のもの?
とてもそれほど、バカンス客がいるとも思えないし、遊ばせておいても、管理費は掛かるだろうし、やっぱり船は、大変・・・高嶺の花です、マア、それほど興味も無いけど。 -
フィンドクティ
港の出入り口です、あまりデカい船は出入りできそうもない港。 -
フィンドクティ
港の突堤から見た風景。
丘の上のハウスが良い感じ。 -
イチオシ
A 942号線 モーレイ
ポニーの牧場です、仔馬の季節、なかなか可愛い。
-
A 942号線 ポニー
よしよし…ビスケットをあげるね。
イギリスのビスケットは、砂糖たっぷりなので・・・虫歯が心配。 -
A 98号線 Fochabers Primary School
小さな村で見かけた、立派な建物、プライマリー・スクールということは、「小学校」ですよね・・・すごい、どう見ても、お城(Palace)。
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A 96号線 エルギン Elgin モーレイ
カテドラルの廃墟です、教会やら修道院の廃墟は、前にも書いたように、ちょっと食傷気味なので、とりあえず、一枚だけご紹介。
相変わらず、廃墟だというのに、入るのにお金もかかるし・・・パスですね、Pass。 -
エルギン
エルギンというのは、あのエルギン・マーブルのエルギン伯爵と何か関係のある街かと思っていたのですけれど、それらしいものは見つからず、何か関係あるとは思うけど、良くわかりません。
写真は、戦争の慰霊碑と、その後ろは、タウンホール。 -
エルギン 町の風景
この地方(Moray)の中心都市らしく、なかなかに貴族的雰囲気が、漂ってます。 -
エルギン 町の風景
この町は、ダンカン王やマクベスの時代(11世紀半ば)に、すでに存在していたとかで、スコットランドとしては、かなり古い街らしい。
大体、スコットランドの町というのは、幹線道路沿いに新しく出来ている町が多くて、旧い広場というのも、あまりない、綺麗だけれど、ちょっと味気ないという町が多いのですけれど(このあたりは、スコットランドの町の歴史がイングランドに比べて新しいということ)。
この町は、タウンホール前の広場もあって、ちょっと歴史を感じさせる良い感じ。 -
エルギン 町の風景
ひときわ高い塔のスタチューは、この地方の公爵様(Duke of Gordon)。
どんな偉い人なのかは、知りません。
エルギンの町の評価 ★★★★ -
A 96号線 Sueno`s Stone モーレイ
フォーレス Forres の町の手前にある、ピクト人のキリスト教遺跡、約6.5mの石柱です。
この地のピクト人が、キリスト教を受け入れたとされる6世紀ころから、様々なピクティッシュの文様が彫られた石柱はあちこちで発見されているけれど、これだけ大きいものは、他にないらしし、ただこの石柱は、歴史的には新しい方で、9世紀ころのものだろうということになっている。
ガラスのケースに入っているので、あまり良い写真にはなりません、マア、仕方ないですけど。
因みに、ピクト人というのは、前にも書いたけど、ローマ支配時代ころからすでに、この地(ブリテン島)に住んでいた、ネイティブのブリトン人で、鉄器時代の生き残りであるらしい、BC二世紀ころには、ケルト人がブリテン島に入ったとされているけれど、ピクト人がケルト系であったかどうかは、良く解ってはいない謎の民族(言葉は違ったらしい)。
現在においては、何処へ消えたか、あるいは様々な民族の中へ、溶けてなくなったのか、多分、キリスト教を受け入れたところから、他民族との融合が進んだであろうことは、マア、想像できる。 -
A 96号線 ブローディー・キャッスル Brodie Castle モーレイ
アバディーン・シャーにたくさんあったのと同じタイプ、スコットランド風お城です。
シンメトリーでは無いけれど、なかなか、バランスの良い、美しい、城館型(Palace)お城。 -
ブローディー・キャッスル
似たようなお城はたくさん見てる感じですけれど、この、こじんまり感と言うのが好きなので、もう少し、お付き合いください。 -
A 96号線
ブローディ・キャッスルの庭に立っていた、ピクト人のキリスト教遺跡です。
1782年、この地のパリッシユュ・チャーチの建設中に発見されたとか、ピクト人のシンボルが表面に、彫られています、裏側にはクロス。 -
A 96号線 交通事故
道端に、誰かが倒れています。 -
A 96号線 交通事故
あゝ、やっぱり君だったのね・・・
南無・南無・南無・南無・・・・・
追記
アライグマじゃなく、アナグマ君だそうです、迷子さんありがとう。 -
A 96号線 ネイルン Nairn ハイランド
ネイルン(発音は?)の港(ヨットハーバー)にあったスタチュー。
港は、明るくきれいな海だったけれど、イマイチ、写真を撮りたくなるほどの風景もなし、仕方がないので撮った一枚。
たぶん、この地の、昔ながらの、物売りのおばさんの衣装。 -
ネイルン 町の風景 ハイランド High Land
綺麗な町ではあるけれど、やはりそれほど特徴も無し。
町の評価 ★★★ 減点するほどの材料は無し -
ネイルン 今宵の宿
ビクトリア・ホテル Victoria Hotel
インフォメーションで、安い宿は無いかと尋ねたところ、指さして教えてくれたホテル、£25と言われたけれど、£30だった、まあ何かとインフレのご時勢、許容範囲だったので、問題なく投宿。
ホテルと看板は掛かっているし、建物も立派だけれど、実質は「Inn」(飲み屋の二階)、けれど、この値段なら良心的。
「イン」に泊まった時というのは、基本的に礼儀として、多少、予算をオーバーしても、ビールを飲んで「食事」をすることにしているのだけれど、あいにく料理人がいないのか、パブは「飲む」Onlyで、食事は作れないとか、「腹がすいてるのか」と聞くから「Yes I`m hungry」と答えると、ビールを飲んでいる間に、何処からか、山盛りのカレーを持ってきてくれた、「いくら?」と聞いたら、「サービス」だと言うことでタダ、有り難く頂戴、なかなかの美味。
宿の評価 ★★★★★ 朝食は、シリアルとパンとバターと紅茶と牛乳で、勝手に作って食べるること、朝は、人がいないので、キーは部屋に置いておきます、とにかく、B&Bじゃないんだし、この値段で、文句は言えない。
マア、「イン」はいろいろ個性的、そこが面白い。 -
ネイルン 今宵の宿
ホテルの窓からの風景です、カモメがたくさん飛んでます。
双眼鏡が無くても、バード・ウォッチングが出来ます。 -
ネイルン
目の前にカモメ、部屋のガラス越しに見れるので、カモメの方にも警戒心はまるでなし、よ〜く観察できます、部屋番号は一号室、ホント、とんだ余禄です、ラッキー。 -
イチオシ
ネイルン
♪ カモメよ カモメよ 風邪などひくな
♪ 絹の寝床が 在るじゃ無し
♪ お前も一生 波の上
♪ あたしも一生 波の上
♪ あ〜あ〜あ〜 ドンブラコ
「カモメの街」作詩 ちあき哲也 作曲 杉本正人
歌 ちあきなおみ
http://www.youtube.com/watch?v=bqsaNqEQEfk
つがいですね、煙突の間にいる、下のカモメがまるで動かない・・・??
・・・次号に続く・・・
本日の走行距離 (77km)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 迷子さん 2012/02/08 20:23:20
- わっ!
- これは・・・素敵なピクト石〜♪
迷子はこれが目当てで春の旅先をスコットランドに決めたのだ。
先のガラスケース入りのスエノス石と言い、
アバディーンシャーもこんなピクテッシュ・ストーンや
古代のストーン・サークルやお宝一杯の土地なんすね〜。
そうそう、野薔薇はいい香りがしませんですたか?
あのピンクのも白いのも
ハマナスの花ざんすョ、迷子の地元の海岸部には
沢山生えてるどすた。
花が散って実になると、これでジャムも作れて
お土産屋さんに並んでますだ〜。
ってことは・・・・
こちらと春〜秋は気候が同じなんすね・・・???
- ももんがあまんさん からの返信 2012/02/08 23:53:08
- RE: わっ!
- こんばんわ、迷子さん。
> あのピンクのも白いのも
> ハマナスの花ざんすョ、迷子の地元の海岸部には
> 沢山生えてるどすた。
> 花が散って実になると、これでジャムも作れて
> お土産屋さんに並んでますだ〜。
へ〜え、です。
知らぬこととはいえ、「?」マークを付けておいてよかった〜です。
僕の田舎の奈良は、山国の盆地なもので・・・(言い訳)。
でも、調べてみたら、ハマナスってのは、「バラ科・バラ属」だそうで、それほど、大外れでも無かったようで・・・ハハ(汗)。
あゝ、それから、「アライグマ」じゃなくて「アナグマ」だったのですね、これも「?」マークを付けておいてよかった〜です。
今後とも、ビシバシご指摘、お願いしますね〜。
by ももんがあまん
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