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2011年2月 河津桜祭りと伊東温泉を巡る旅行記。<br /><br />投稿日から1年遡った旅行記だが、当時は開花状況が悪く今年再訪したいという想いがあり、想い出を綴る。<br />自身の備忘録の為の書き起こしだが、季節柄役に立つ処があれば幸いである。<br /><br />本編は前半の『1部・河津桜と吊るし雛編』から続く第2部。<br /><br />初めて泊まるホステル『ケイズハウス(K&#39;s House)』は想像以上に良い宿で、非常に印象深い伊東の旅となった。<br />殊更ケイズハウスの紹介を中心に旅行記をまとめる。<br /><br />尚、前半の『1部・河津桜と吊るし雛編』は次のアドレス<br />http://4travel.jp/traveler/taxnax/album/10643063

2011年2月 河津から伊東へ 2部・伊東温泉編

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2011/02/11 - 2011/02/13

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TaxNaX

TaxNaXさん

2011年2月 河津桜祭りと伊東温泉を巡る旅行記。

投稿日から1年遡った旅行記だが、当時は開花状況が悪く今年再訪したいという想いがあり、想い出を綴る。
自身の備忘録の為の書き起こしだが、季節柄役に立つ処があれば幸いである。

本編は前半の『1部・河津桜と吊るし雛編』から続く第2部。

初めて泊まるホステル『ケイズハウス(K's House)』は想像以上に良い宿で、非常に印象深い伊東の旅となった。
殊更ケイズハウスの紹介を中心に旅行記をまとめる。

尚、前半の『1部・河津桜と吊るし雛編』は次のアドレス
http://4travel.jp/traveler/taxnax/album/10643063

同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車

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  • 前半『1部・河津桜と吊るし雛編』からの続き。<br /><br />■旅行二日目・後半<br />伊東温泉『ケイズハウス伊東温泉』に到着。<br />個人的にかなり気に入っている宿だ。<br /><br />■ケイズハウス伊東温泉 公式Webサイト<br />http://kshouse.jp/ito-j/index.html<br /><br />■ケイズハウス伊東温泉 私のクチコミ評価<br />http://4travel.jp/domestic/area/toukai/shizuoka/ito/ito/tips/10174304/#contents_inner<br />駐車場は大川橋市営駐車場を利用した。<br />詳しくは上記クチコミに記したので、自動車利用の際は参考にされたい。<br /><br />■二度目の訪問の際の旅行記<br />http://4travel.jp/traveler/taxnax/album/10598696/<br />風呂場の様子はこちらの方で詳細に紹介している

    前半『1部・河津桜と吊るし雛編』からの続き。

    ■旅行二日目・後半
    伊東温泉『ケイズハウス伊東温泉』に到着。
    個人的にかなり気に入っている宿だ。

    ■ケイズハウス伊東温泉 公式Webサイト
    http://kshouse.jp/ito-j/index.html

    ■ケイズハウス伊東温泉 私のクチコミ評価
    http://4travel.jp/domestic/area/toukai/shizuoka/ito/ito/tips/10174304/#contents_inner
    駐車場は大川橋市営駐車場を利用した。
    詳しくは上記クチコミに記したので、自動車利用の際は参考にされたい。

    ■二度目の訪問の際の旅行記
    http://4travel.jp/traveler/taxnax/album/10598696/
    風呂場の様子はこちらの方で詳細に紹介している

    河津桜 花見

  • ケイズハウス伊東温泉は、国の登録有形文化財をリフォームしたホステルだ。<br />海外から日本を訪れるバックパッカー御用達で、広間にパーテーションで仕切られた場所で格安で泊まるのが基本だが、個室も準備されている。<br /><br />私達は個室を利用した。<br />宿泊費は流石にホステルだけあって格安で、繁忙期にも関わらず一人三千円台。<br /><br />写真のように文化財としての雰囲気を壊さず、しかも使い勝手良くモダンなリフォームが施されている。

    ケイズハウス伊東温泉は、国の登録有形文化財をリフォームしたホステルだ。
    海外から日本を訪れるバックパッカー御用達で、広間にパーテーションで仕切られた場所で格安で泊まるのが基本だが、個室も準備されている。

    私達は個室を利用した。
    宿泊費は流石にホステルだけあって格安で、繁忙期にも関わらず一人三千円台。

    写真のように文化財としての雰囲気を壊さず、しかも使い勝手良くモダンなリフォームが施されている。

  • 1階には共有のリビング、ダイニングスペースが三部屋用意されている。<br />写真は三部屋の中央のダイニング。<br />この両隣が和室のリビングになる。<br />

    1階には共有のリビング、ダイニングスペースが三部屋用意されている。
    写真は三部屋の中央のダイニング。
    この両隣が和室のリビングになる。

  • 上の写真の部屋から左側を覗いたところ。<br />十分な広さのリビングだ。<br /><br />夜はこの座敷に数人の若い白人さんが居座り、英語が飛び交っていた。<br />不思議な空間である。

    上の写真の部屋から左側を覗いたところ。
    十分な広さのリビングだ。

    夜はこの座敷に数人の若い白人さんが居座り、英語が飛び交っていた。
    不思議な空間である。

  • ホステルなので、こういった自炊用のキッチンも準備されている。<br /><br />食器の後始末は自分でする。<br />こちらのホステルに宿泊するバックパッカーは皆行儀が良く、シンクは常に美しく片付いていた。

    ホステルなので、こういった自炊用のキッチンも準備されている。

    食器の後始末は自分でする。
    こちらのホステルに宿泊するバックパッカーは皆行儀が良く、シンクは常に美しく片付いていた。

  • 有形重要文化財としての見学ゾーンも残してある。<br />写真は2階の大広間。

    有形重要文化財としての見学ゾーンも残してある。
    写真は2階の大広間。

  • 大浴場への入口<br /><br />1階から階段で中2階に上がり脱衣所に入る。<br />正面が女湯脱衣所、右が男湯脱衣所。<br /><br />脱衣所は綺麗にリフォームされており、清掃状態も良い。<br />脱衣所から階段を降りた処が風呂場になっている。<br />風呂場もリフォームされており、シャワーも完備。<br />湯口のみ昔のまま残されており、新旧が程好く調和している。<br /><br />こちらの大浴場の他に2階、3階にも風呂がある。<br />こちらは貸切風呂だが、湯舟は小さく、2人浸かるのは難しい。

    大浴場への入口

    1階から階段で中2階に上がり脱衣所に入る。
    正面が女湯脱衣所、右が男湯脱衣所。

    脱衣所は綺麗にリフォームされており、清掃状態も良い。
    脱衣所から階段を降りた処が風呂場になっている。
    風呂場もリフォームされており、シャワーも完備。
    湯口のみ昔のまま残されており、新旧が程好く調和している。

    こちらの大浴場の他に2階、3階にも風呂がある。
    こちらは貸切風呂だが、湯舟は小さく、2人浸かるのは難しい。

  • 今回泊まった1階の和室。<br />畳は新しく入れ替えられており、エアコンも完備。<br />一方建具は昔のものを使っており、ここも新旧上手く調和している。<br /><br />実はこの半年後に両親を連れて再訪しているのだが、その際に両親が泊まった部屋がこの部屋。

    今回泊まった1階の和室。
    畳は新しく入れ替えられており、エアコンも完備。
    一方建具は昔のものを使っており、ここも新旧上手く調和している。

    実はこの半年後に両親を連れて再訪しているのだが、その際に両親が泊まった部屋がこの部屋。

  • 冷蔵庫と洗面所付きの部屋で快適だった。

    冷蔵庫と洗面所付きの部屋で快適だった。

  • 1階は川沿いに縁側がある。<br />硝子戸のすぐ向こうに川の流れ。<br />景観は良い。

    1階は川沿いに縁側がある。
    硝子戸のすぐ向こうに川の流れ。
    景観は良い。

  • 夕食を採りに出掛ける事にした。<br /><br />写真は伊東駅方面に向かう際、川を渡った所で小僧が採った一枚<br /><br />ケイズハウスの隣にある東海館が写っている。<br />東海館は伊東市指定文化財。<br />ケイズハウス同様に一度旅館を廃業した後、ケイズハウスがホステルとして再出発した一方、東海館は伊東温泉資料館としての道を歩んでいる。<br />温泉機能は健在で、立ち寄り湯としての利用も可能。

    夕食を採りに出掛ける事にした。

    写真は伊東駅方面に向かう際、川を渡った所で小僧が採った一枚

    ケイズハウスの隣にある東海館が写っている。
    東海館は伊東市指定文化財。
    ケイズハウス同様に一度旅館を廃業した後、ケイズハウスがホステルとして再出発した一方、東海館は伊東温泉資料館としての道を歩んでいる。
    温泉機能は健在で、立ち寄り湯としての利用も可能。

    東海館 名所・史跡

  • 川を渡ると側道にこんなオブジェがあった。<br />オブジェからは温泉が湧き出ている。<br /><br />背景に写っているのは東海館

    川を渡ると側道にこんなオブジェがあった。
    オブジェからは温泉が湧き出ている。

    背景に写っているのは東海館

    東海館 名所・史跡

  • 伊東 湯の花通り商店街<br /><br />3連休だというのに閑散としている。

    伊東 湯の花通り商店街

    3連休だというのに閑散としている。

  • 商店街の一本隣の通りにある『きなし』<br />今日の夕食はこちらで採った。<br /><br />木梨憲武さんの従兄弟の店なのだそうだ。<br /><br />・・・ただ、次回伊東に立ち寄った時には閉店していた。

    商店街の一本隣の通りにある『きなし』
    今日の夕食はこちらで採った。

    木梨憲武さんの従兄弟の店なのだそうだ。

    ・・・ただ、次回伊東に立ち寄った時には閉店していた。

  • 午後7時半頃伺ったのだが、入店すると他にお客さんは一組もなし。<br />この時間帯に全く客足の無い事にかなりの不安を感じつつ、入店してしまったので引き返す事も出来ず席に着いた。

    午後7時半頃伺ったのだが、入店すると他にお客さんは一組もなし。
    この時間帯に全く客足の無い事にかなりの不安を感じつつ、入店してしまったので引き返す事も出来ず席に着いた。

  • 家内と小僧が注文したおまつり寿司(\840)<br />魚のそぼろの載った押し寿司で、はまち等幾つかの刺身がトッピングされていた。<br />ちょっと分けて貰ったが、優しい味わいの甘いそぼろが美味しかった。<br />ボリュームは少な目。

    家内と小僧が注文したおまつり寿司(\840)
    魚のそぼろの載った押し寿司で、はまち等幾つかの刺身がトッピングされていた。
    ちょっと分けて貰ったが、優しい味わいの甘いそぼろが美味しかった。
    ボリュームは少な目。

  • 私の注文した鯵のたたき定食(\1,050)<br /><br />調理中に厨房の奥で電子レンジの音がして若干萎えたが、出てきた料理にそれを感じる事がなかったので、結果オーライと言う処か。<br /><br />良心的な価格設定のお店だったので、閉店したのは若干残念に思う。

    私の注文した鯵のたたき定食(\1,050)

    調理中に厨房の奥で電子レンジの音がして若干萎えたが、出てきた料理にそれを感じる事がなかったので、結果オーライと言う処か。

    良心的な価格設定のお店だったので、閉店したのは若干残念に思う。

  • 夕食から戻って来た。<br />夜のケイズハウス前。

    夕食から戻って来た。
    夜のケイズハウス前。

  • ケイズハウスの玄関。<br /><br />ケイズハウスという洋風の名称からは程遠い純和装の構えである。

    ケイズハウスの玄関。

    ケイズハウスという洋風の名称からは程遠い純和装の構えである。

  • 深夜のリビング。<br />白人さん同士の英語が飛び交う時間帯もあったが、深夜はガラッとしていた。<br /><br />この宿の温泉は24時間利用できる。<br />宿の建屋が相当に古いので、深夜利用時は足音に気を遣いながら数回利用した。<br />ダイニングに伊東の冷水が用意されているので、グラスに注いでリビングで戴きながら汗の引くのを待った。<br /><br />勿論使ったグラスはキッチンで洗い、洗物カゴへ返しておくのがホステルの流儀。

    深夜のリビング。
    白人さん同士の英語が飛び交う時間帯もあったが、深夜はガラッとしていた。

    この宿の温泉は24時間利用できる。
    宿の建屋が相当に古いので、深夜利用時は足音に気を遣いながら数回利用した。
    ダイニングに伊東の冷水が用意されているので、グラスに注いでリビングで戴きながら汗の引くのを待った。

    勿論使ったグラスはキッチンで洗い、洗物カゴへ返しておくのがホステルの流儀。

  • 談話室の奥の方にPCルームがあったので、ちょっとお邪魔した。<br /><br />意外や近代的なのである。<br /><br />こうして二日目の夜も深けていく。

    談話室の奥の方にPCルームがあったので、ちょっとお邪魔した。

    意外や近代的なのである。

    こうして二日目の夜も深けていく。

  • ■旅行三日目<br /><br />朝、縁側の外を撮影。<br />川沿いの宿はそれだけでも味がある。

    ■旅行三日目

    朝、縁側の外を撮影。
    川沿いの宿はそれだけでも味がある。

  • 今一度館内の見学順路を巡ってみた。<br />昨日からは一転して晴れたので、展望室に上がってみた。<br /><br />展望室自体はあまり手入れされていなかったが、景色は良かった。

    今一度館内の見学順路を巡ってみた。
    昨日からは一転して晴れたので、展望室に上がってみた。

    展望室自体はあまり手入れされていなかったが、景色は良かった。

  • 川の対岸から撮影したケイズハウス<br /><br />最上階の白い部分が上の写真を撮った展望室である。

    川の対岸から撮影したケイズハウス

    最上階の白い部分が上の写真を撮った展望室である。

  • ケイズハウスをチェックアウトし荷物を車に載せた後、湯の花通り商店街に土産物を買いに出掛けた。<br /><br />平田屋という小奇麗な干物屋を見付けたので、干物などを数点購入<br /><br />■平田屋 公式Webサイト<br />http://www.hirataya-himono.jp/<br /><br />小僧はスタンプラリーに夢中。<br />頑張って制覇した。

    ケイズハウスをチェックアウトし荷物を車に載せた後、湯の花通り商店街に土産物を買いに出掛けた。

    平田屋という小奇麗な干物屋を見付けたので、干物などを数点購入

    ■平田屋 公式Webサイト
    http://www.hirataya-himono.jp/

    小僧はスタンプラリーに夢中。
    頑張って制覇した。

  • 湯の花通り商店街からの帰り、昨日夕食を採った きなし のある通りを散策。<br /><br />森田削節店なる削節専門店を発見。<br /><br />早速立ち寄ってみた。

    湯の花通り商店街からの帰り、昨日夕食を採った きなし のある通りを散策。

    森田削節店なる削節専門店を発見。

    早速立ち寄ってみた。

    森田削節店 専門店

  • これは良い!<br />こんなお店を見るのは子供の頃以来だ。<br />ノスタルジーもあり、そうだ節と鰹節を買って帰った。<br /><br />実はこれが大正解。<br />帰宅後紙袋を開けると周囲に広がる鰹の香り。<br />美味しい出汁が約束される素晴らしい香りだった。<br /><br />半年後に伊東を再訪した折、こちらにも再訪したのは言うまでも無い。<br /><br />■森田削節店 私のクチコミ評価<br />http://4travel.jp/domestic/area/toukai/shizuoka/ito/ito/tips/10202654/#contents_inner

    これは良い!
    こんなお店を見るのは子供の頃以来だ。
    ノスタルジーもあり、そうだ節と鰹節を買って帰った。

    実はこれが大正解。
    帰宅後紙袋を開けると周囲に広がる鰹の香り。
    美味しい出汁が約束される素晴らしい香りだった。

    半年後に伊東を再訪した折、こちらにも再訪したのは言うまでも無い。

    ■森田削節店 私のクチコミ評価
    http://4travel.jp/domestic/area/toukai/shizuoka/ito/ito/tips/10202654/#contents_inner

    森田削節店 専門店

  • さて、伊東で最後に立ち寄ったのは『魚河岸』。<br /><br />ケイズハウスのスタッフに昼食のお勧めの店を訊いて、こちらに伺った。<br />海鮮居酒屋の昼の営業である。<br />11時半開店で、その時刻に行くと既に列が出来ていると聞いていたが、正にその通りだった。<br /><br />店頭のホワイトボードに品書きがあり、お昼の定食は全品\1,050。<br /><br />15分程度並んだ後に入店したが店内はそれ程広くなく、カウンター数席に加え座敷に4人掛けのテーブルが4つ。<br />カウンターは常連さんが陣取っているようで、回転はそれ程早くない。

    さて、伊東で最後に立ち寄ったのは『魚河岸』。

    ケイズハウスのスタッフに昼食のお勧めの店を訊いて、こちらに伺った。
    海鮮居酒屋の昼の営業である。
    11時半開店で、その時刻に行くと既に列が出来ていると聞いていたが、正にその通りだった。

    店頭のホワイトボードに品書きがあり、お昼の定食は全品\1,050。

    15分程度並んだ後に入店したが店内はそれ程広くなく、カウンター数席に加え座敷に4人掛けのテーブルが4つ。
    カウンターは常連さんが陣取っているようで、回転はそれ程早くない。

    魚河岸 グルメ・レストラン

  • 座敷のテーブルに案内され、三者三様でお昼の定食を注文した。<br /><br />先ず最初に突き出し(お通し)が来た。<br />当日は鮪の煮付けと香の物。<br />なかなか美味しかった。<br />

    座敷のテーブルに案内され、三者三様でお昼の定食を注文した。

    先ず最初に突き出し(お通し)が来た。
    当日は鮪の煮付けと香の物。
    なかなか美味しかった。

  • 私の注文した煮魚(金目鯛)定食<br /><br />肉厚の金目鯛が半身丸ごと。<br />凄いボリュームである。<br />かなり濃い色の煮付けだが、恐らく短時間で煮付ける為にこうしたからであり、中まで滲みてはいなかった。<br />表面は濃い味付けで、中は金目の味そのまま。<br />こういうのも悪くはないが、酒の肴としての味付けのように感じた。<br />相当に脂が乗っており、量も多い事から流石に最後は食べ飽きた。

    私の注文した煮魚(金目鯛)定食

    肉厚の金目鯛が半身丸ごと。
    凄いボリュームである。
    かなり濃い色の煮付けだが、恐らく短時間で煮付ける為にこうしたからであり、中まで滲みてはいなかった。
    表面は濃い味付けで、中は金目の味そのまま。
    こういうのも悪くはないが、酒の肴としての味付けのように感じた。
    相当に脂が乗っており、量も多い事から流石に最後は食べ飽きた。

  • 小僧の注文したミックスフライ定食のフライ盛付け。<br /><br />写真からは揚げ足らないように見えるが、実は丁度良い塩梅に揚がっている。<br />写真から見て分かる通り、どう見ても小学生には荷の重いボリューム。<br />鯵のフライを貰ったが、結構美味しい。<br />惜しむらくはボリュームあり過ぎ・・・。

    小僧の注文したミックスフライ定食のフライ盛付け。

    写真からは揚げ足らないように見えるが、実は丁度良い塩梅に揚がっている。
    写真から見て分かる通り、どう見ても小学生には荷の重いボリューム。
    鯵のフライを貰ったが、結構美味しい。
    惜しむらくはボリュームあり過ぎ・・・。

  • 家内の注文した刺身定食の刺身盛付け。<br /><br />これも凄いボリューム。<br />二人前、いや三人前と言っても通用しそうだ。<br />余りの量に、三人でシェアして戴いた。<br />刺身は鮪中心なので、鮪好きの家内にとっては満足度が高かったようだ。<br />地物の魚は少ないように見えるが、恐らくは地物である金目の刺身は旨かった。<br /><br />伊東温泉での最後のイベントは、この凄いボリュームの昼食。<br />「もう食べれない」と言う程の満腹感と共に伊東温泉を後にした。

    家内の注文した刺身定食の刺身盛付け。

    これも凄いボリューム。
    二人前、いや三人前と言っても通用しそうだ。
    余りの量に、三人でシェアして戴いた。
    刺身は鮪中心なので、鮪好きの家内にとっては満足度が高かったようだ。
    地物の魚は少ないように見えるが、恐らくは地物である金目の刺身は旨かった。

    伊東温泉での最後のイベントは、この凄いボリュームの昼食。
    「もう食べれない」と言う程の満腹感と共に伊東温泉を後にした。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 横浜臨海公園さん 2012/02/26 22:50:43
    ケイズハウス伊東
    TaxNaXさま、こんばんは。


    ケイズハウス伊東は、訪日の外国人を紹介したり、小生も喧騒から離れ1人になりたい時になどに利用させて頂いております。

    あそこの宿泊客を見ていると、文化の差を見せ付けられますね。
    中国人は散らかし放題、日本人は無遠慮にドタドタと歩く者もいて、特に欧米系のパックパッカーの視線が気になります。

    あの料金で、あの施設なら本当に格安です。
    日本の温泉紹介にも一役買えると思います。




    横浜臨海公園

    TaxNaX

    TaxNaXさん からの返信 2012/02/26 23:35:58
    RE: ケイズハウス伊東
    横浜臨海公園さん

    今晩は。
    TaxNaXです。

    > あそこの宿泊客を見ていると、文化の差を見せ付けられますね。
    > 中国人は散らかし放題、日本人は無遠慮にドタドタと歩く者もいて、特に欧米系のパックパッカーの視線が気になります。

    このお気持ち、とても良く分かります。
    深夜風呂から上がって床の軋みを気にしながらダイニングまで辿り付き暫しまったりしていると、2階から足音響かせ降りて来るのが日本人だったり。
    旧い旅館とか泊まった事ないのかしら?と訝しむ事も。
    白人さんは夜お喋りの声が大きい事はありますが、若く大柄な割に立ち居振る舞いが上品だったりして、旅慣れて日本の文化を吸収してる様子が伺えます。
    郷に入っては郷に従えとは日本の言葉と言いつつも、郷とは何ぞやを忘れた日本人より学ぼうとする欧米人の方が郷に従う現実を、嬉しくも思い、恥ずかしくも思い・・・。

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