初旅　大分　臼杵の街並み

2012/01/11 - 2012/01/11

初旅　大分県も　最終日

時間制限を気にしながら　臼杵の街並みを歩きます

時計がゆっくり動き　まだ　昭和　大正かと思う街並みでした

江戸時代。。これは無理

九州の古いガイドブックには

新しいのもですが。

この町はあまり書いてありませんでした。

現代のも、、　磨崖仏ばかりで

臼杵観光協会
http://www.usuki-kanko.com/

義臣旅記

臼杵　磨崖仏
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10641565/
臼杵の街並み
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10642811/
二王座歴史の道
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10643214/
龍原寺三重塔　吉丸一昌記念館
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10643421/
稲葉家下屋敷　臼杵城跡
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10643742/

エリア 臼杵・津久見(大分)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

臼杵の磨崖仏を次の目的地は　城下町　臼杵へ

　町の小さな駐車場へ車を置き　街並みを

　　歩きはじめ

もう、、気になるものを発見

カラーの鏝絵でした、

　　あるという事も知らなかったので

嬉しい気持ちに

意外と　車の通りが激しい

　気をつけないと、、大変

　　街並みが面白そうなので。。

彩の綺麗なお店　発見

　呉服屋さんでした。

赤穂屋さん.

こちらにも　鏝絵

車に気をつけながら　右に左に

食事処　

　ふぐのまち　臼杵とあります。

道端で　恵比寿さんが笑ってる

こちらは　布袋さん

お茶屋さん

防火用水に。。。

町角　ポスター

石田屋さん

二階建物の防犯の為のものでしょう

面白い　装置

やや望遠で、、

町を歩く

古い看板

　これを全部わかる人は少ないのでは？

創業明治１５年

　椎茸専門店

眼鏡店さんも

えとう　さんの前をゆく人

慶長５年（１６００）創業。。

城主稲葉氏が来る一年前、、

経歴がここに掲示、、

　問題外の時代で、想像もでき居ない

フォルクスワーゲンとはこれも懐かしい

カニしょうゆ　うすき　と

調べる

カニしょうゆさんＨＰを
http://www.kagiya-1600.com/

お店の一画で　カフェも有りました。

いまはカフェより食事が先と

入りたい気持ちを我慢して

先へ進む

この道を

　八町大路と言います。

　観光案内所には　安土桃山時代から現代に続く商店街と書いてあります。

商店街を抜けて

　やや広い空地

脇に立つ　教会？

町の観光施設でした。

　サーラ、デ、うすき

入る　教会と思い込んできたので

　ややガッカリ

修道院を模して作られたのです。

キリシタン大名の大友宗麟の城下町なので

先入観でその遺跡かと思ったのが間違いです。

サーラ、デ、うすき

　意味不明。。わかる日本語でお願いしたい。

稲葉家の蔵の跡地の施設

　

お寺さんが見えて

　ここか入れそうな。

入ってみましたら　

喫茶室でした

　喫茶室 長屋門　さんの裏手に入り込んでしまいました。

　庭先のお出での女性に

　「食事有りますか？」
　「ありませんが」
　「付近にどこか？」
　「今日は水曜日ですのでお休みが多いので」
　「この先の路地のお店なら　開いていると思います」
　「ありがとう」

庭園のある喫茶室「長屋門」

　仁王座２１２−５

　０９７２−６３−５９８５

路地へ向かう。。

立派なお宅、

　紅葉

いい雰囲気の　路地へ

みかくと木もれ陽　さん　ちょっと腰が引けるようなお店。

日田のお店の事を思い出し
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10640572/

地元の人が言うのだから間違いない

きっと　いいお店だと　戸を開ける

こじんまり

　築１００年以上の民家を利用されたお店

　裏庭を写す

※　木もれ陽の　和風ランチ

「みかく御膳」

　多くの方に支持されています。

メニューに有りましたで　注文

このような大きな器に　地元産のもので

　美味しくいただきました。

地元のお客さん数組も言たので　

店内は写せませんでした。

地元の方が来るくらいだから、

観光客用の味ではなさそうです。

決して　愛想が良いわけではありません。

でも　採点は　優　とさせていただきます。

　畳屋町８組

　　　　　０９７２−６２−３０１８

お店脇の路地

路地

評判の

臼杵「二王座」へと向かいます。

　　　続く

この旅行記へのコメント （2）

• yo haiさん 2012/04/11 23:08:23

  こういう感じで見るともったいないことをしたと

  義臣さん
  
  こんにちは
  
  四国から九州に渡るために臼杵まで行ってわざわざ公園まで見ていながら市内を見ずに離れてしまったことが悔やまれます
  
  今思えば津久見で泊まった旅館の親父さんや女将さんそして食事に行った食堂のおばあちゃんがめちゃくちゃいい人に恵まれたということが救いです
  
  次回に機会があったら必ずよってみたいところのひとつとして忘れないようにしよう思っています
  
  いい感じのところを見せていただきありがとうございます
  

  義臣さん からの返信 2012/04/12 16:52:58

  RE: こういう感じで見るともったいないことをしたと

  
  いいえ私も時間切れで津久見まで行く事が出来ず
  
  心残りでしたが　飛行機の時間も気になって
  
  行く事が出来ませんでした
  
  九州って遠いですね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　義臣