ロッテルダムから地下鉄とバスを乗り継いで、世界遺産のキンデルダイクへ。<br />1740年頃に造られた19基の風車があります。オランダといえば風車ですが、これだけ多くの風車が残されているのは、ここだけだそうです。<br />運河をゆくボートに乗って、運河からの風車の眺めを愉しみ、次は歩道を歩き陸からの眺めを。風車の一つは内部を公開されていて、内部の構造や中からの外の眺めも興味深かったです。更に、タイミングよく風車の帆を張る作業もみられ、堪能しました。<br /><br />この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ<br />http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10638920/<br /><br />

2003年夏　ベネルクス三国４：オランダ　世界遺産キンデルダイクの風車群

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2003/08/06 - 2003/08/06

12位(同エリア154件中)

#世界遺産

はんけんさん

ロッテルダムから地下鉄とバスを乗り継いで、世界遺産のキンデルダイクへ。
1740年頃に造られた19基の風車があります。オランダといえば風車ですが、これだけ多くの風車が残されているのは、ここだけだそうです。
運河をゆくボートに乗って、運河からの風車の眺めを愉しみ、次は歩道を歩き陸からの眺めを。風車の一つは内部を公開されていて、内部の構造や中からの外の眺めも興味深かったです。更に、タイミングよく風車の帆を張る作業もみられ、堪能しました。

この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10638920/

エリア

その他の観光地(オランダ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道高速・路線バス

航空会社: ルフトハンザドイツ航空

旅行の手配内容: 個別手配

ロッテルダムから地下鉄とバスを乗り継いで、キンデルダイクの風車群を観にきました。
風車が19基も残っており、ユネスコの世界遺産に登録されています。この表示板の右側に19基の風車の位置が示されています。
(オランダ語表記なのでちゃんと理解はできていませんが)新旧排水の仕組みの説明です。
英語併記してもらえると助かるのですが、、、、
この旅行でオランダは意外にも英語併記が少ないことに気づきました。
なるほど、現在は風力ではなく電力で排水しているわけですね。
まずは、運河巡りのボートに乗ってみました。
約30分かけて、運河を往復。
両岸に色々な姿の風車が見られます。2.5ユーロ。
イチオシ

これは、少し変わったタイプの風車ですね。
この辺りでＵターンしました。
イチオシ

行きと反対岸の風車をじっくり見られます。
船は出発点に戻り終了。陸地を歩きます。(かなりピンボケですが)
この風車だけ内部を公開しています。入場料2.5ユーロ。
この様な巨大歯車が噛み合っているんですねぇ。
中からの景色。多くの風車が見えて圧巻です。
イチオシ

タイミングよく、帆を張る作業もみられました。
４枚の羽根に帆が張られました。
風車が回るさまもバッチリ見られました。
５台の風車が並ぶさまも、壮観です。
イチオシ
たっぷりと堪能しました。
ロッテルダムに戻り、デルフスハーフェンへ
デルフスハーフェンは、近代都市ロッテルダムに残された17世紀の旧い街並みです。
翌朝、ラインバーン(世界初の歩行者天国)。
朝早くて、まだ閑散としています。
フェイエノールトのグッズショップ発見。
アムステルダムのアヤックスに対抗する、ロッテルダムのサッカークラブです。

さて、オランダに別れを告げて、ベルギーのブリュッセルに向かいます。
次の旅行記は、ブリュッセルから日帰りで向かったルクセンブルク、
2003年夏　ベネルクス三国５：ルクセンブルク　世界遺産の街並み
http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10641989/
です。