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昔の旅の記録です。<br />仕事の都合で、スコットランドで4番目に大きい都市、ダンディーというところ(正確には隣のブローティー・フェリーという街)に1ヵ月半ほど滞在しました。その間、ほぼ毎週末のようにスコットランド各地の古城を巡って来ました。

スコットランド古城巡り

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2003/07/20 - 2003/09/06

386位(同エリア648件中)

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ねこぱんち

ねこぱんちさん

昔の旅の記録です。
仕事の都合で、スコットランドで4番目に大きい都市、ダンディーというところ(正確には隣のブローティー・フェリーという街)に1ヵ月半ほど滞在しました。その間、ほぼ毎週末のようにスコットランド各地の古城を巡って来ました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
3.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 観光バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 1週目。滞在していた街の散策も含めて。<br />表紙の写真の古城と同じものですが、滞在していた街のブローティー・フェリー城です。住んでいたアパートから200mくらいのところにあり、小さいですがこれも立派な古城です。写真のバックになっている湾の対岸の街から森を一つ越えたところに、セント・アンドリュースのゴルフコースがあります。

    1週目。滞在していた街の散策も含めて。
    表紙の写真の古城と同じものですが、滞在していた街のブローティー・フェリー城です。住んでいたアパートから200mくらいのところにあり、小さいですがこれも立派な古城です。写真のバックになっている湾の対岸の街から森を一つ越えたところに、セント・アンドリュースのゴルフコースがあります。

  • 2週目。<br />街を出たらまずはダンディーの北約10kmのところにあるグラームス城から。ほとんどの古城はバスと電車で訪ねましたが、ここだけは公共交通機関がないので、会社の社有車を借りて行きました。

    2週目。
    街を出たらまずはダンディーの北約10kmのところにあるグラームス城から。ほとんどの古城はバスと電車で訪ねましたが、ここだけは公共交通機関がないので、会社の社有車を借りて行きました。

  • グラームス城へのアプローチ。森を抜けると、大きな古城が姿を現します。

    グラームス城へのアプローチ。森を抜けると、大きな古城が姿を現します。

  • グラームス城の敷地内にいた、スコットランド原産のハイランド・キャトルというロン毛の牛です。

    グラームス城の敷地内にいた、スコットランド原産のハイランド・キャトルというロン毛の牛です。

  • 3週目。<br />電車に乗ってエディンバラへ。カラフルなスコットレイルの電車です。

    3週目。
    電車に乗ってエディンバラへ。カラフルなスコットレイルの電車です。

  • エディンバラ城の入口です。ここは入場券を買うのも長蛇の列でした。

    エディンバラ城の入口です。ここは入場券を買うのも長蛇の列でした。

  • エディンバラ城は大きな一つの建物という形でなく、岩山の上にそびえる「要塞」と言うイメージです。日本の城のようにいくつもの建物から構成され、周りは城壁で囲まれています。

    エディンバラ城は大きな一つの建物という形でなく、岩山の上にそびえる「要塞」と言うイメージです。日本の城のようにいくつもの建物から構成され、周りは城壁で囲まれています。

  • エディンバラ城からロイヤルマイルといわれる一本道を下ると、そこにイギリス王室所有のホリールードハウス宮殿があります。エリザベス女王が避暑に訪れるそうですが、不在時は公開されています。

    エディンバラ城からロイヤルマイルといわれる一本道を下ると、そこにイギリス王室所有のホリールードハウス宮殿があります。エリザベス女王が避暑に訪れるそうですが、不在時は公開されています。

  • ホリールードハウス宮殿を、近くの丘から全景を見た写真です。

    ホリールードハウス宮殿を、近くの丘から全景を見た写真です。

  • エディンバラの街を見下ろすにはいい、スコット・モニュメント。現地の社員仲間からは「ぜひのぼってこい」と言われていましたが、エディンバラの街を歩き回った末に行きついたここでは、既にのぼる体力は残っていませんでした。

    エディンバラの街を見下ろすにはいい、スコット・モニュメント。現地の社員仲間からは「ぜひのぼってこい」と言われていましたが、エディンバラの街を歩き回った末に行きついたここでは、既にのぼる体力は残っていませんでした。

  • 4週目。<br />スコットレイルを乗り継ぎ、ブレア・アーソルという駅まで出て、そこから徒歩で10分くらいだったでしょうか。石造りのこれまで見てきた城とは違う、白亜の城、ブレアー城です。

    4週目。
    スコットレイルを乗り継ぎ、ブレア・アーソルという駅まで出て、そこから徒歩で10分くらいだったでしょうか。石造りのこれまで見てきた城とは違う、白亜の城、ブレアー城です。

  • ブレアー城の前で、スコットランドの民族衣装を身につけ、バグパイプを演奏するおじさんを撮影。

    ブレアー城の前で、スコットランドの民族衣装を身につけ、バグパイプを演奏するおじさんを撮影。

  • ブレア・アーソル駅です。改札も何もありません。しかも帰りの電車は1時間待ち。たまたま駅で日本人の方と行きあい、駅前のバーでビールを飲みつつ時間をつぶすことができました。

    ブレア・アーソル駅です。改札も何もありません。しかも帰りの電車は1時間待ち。たまたま駅で日本人の方と行きあい、駅前のバーでビールを飲みつつ時間をつぶすことができました。

  • 5週目。<br />この週も電車を利用してスターリングへ。スターリング城はエディンバラ城のような「要塞」型で、駅から延々と坂道を上った先にあります。

    5週目。
    この週も電車を利用してスターリングへ。スターリング城はエディンバラ城のような「要塞」型で、駅から延々と坂道を上った先にあります。

  • 入口には、日本の城のような「濠」があります。残り三方は、エディンバラ城と同様に、断崖に囲まれています。

    入口には、日本の城のような「濠」があります。残り三方は、エディンバラ城と同様に、断崖に囲まれています。

  • スターリング城の近くには、ホリールード教会という、歴史上でも重要と言われる(私はあまり詳しくないのですが・・・)教会があります。

    スターリング城の近くには、ホリールード教会という、歴史上でも重要と言われる(私はあまり詳しくないのですが・・・)教会があります。

  • スターリング城へと続く、市街地。とにかく、坂、坂です。

    スターリング城へと続く、市街地。とにかく、坂、坂です。

  • これも徒歩圏内にある、旧スターリング橋。13世紀のスコットランド軍とイングランド軍の戦争の舞台となったと言われており、ネット検索してもこの橋の写真が出てきますが、その当時の橋そのものではないようです。

    これも徒歩圏内にある、旧スターリング橋。13世紀のスコットランド軍とイングランド軍の戦争の舞台となったと言われており、ネット検索してもこの橋の写真が出てきますが、その当時の橋そのものではないようです。

  • 6週目。実質、最後の週末となりました。<br />写真はパースという街の風景。川があり、おそらくは教会の塔が立ち、ヨーロッパの風景だな、と思い撮影。

    6週目。実質、最後の週末となりました。
    写真はパースという街の風景。川があり、おそらくは教会の塔が立ち、ヨーロッパの風景だな、と思い撮影。

  • このパースの街での目的は、スクーン宮殿を訪れることでしたが、ここは徒歩では無理。写真にあるような、イギリスではどこの街でもある、市内循環観光の2階建てバスを利用しました。

    このパースの街での目的は、スクーン宮殿を訪れることでしたが、ここは徒歩では無理。写真にあるような、イギリスではどこの街でもある、市内循環観光の2階建てバスを利用しました。

  • 2階建てバスのオープントップの2階部分から街並みを撮影。8月だというのに、この日はとにかく寒かったです。

    2階建てバスのオープントップの2階部分から街並みを撮影。8月だというのに、この日はとにかく寒かったです。

  • そして目的のスクーン宮殿へ。この古城巡りを通して共通のことですが、古城は内部の装飾品が素晴らしいのに、写真撮影禁止なんですよね。

    そして目的のスクーン宮殿へ。この古城巡りを通して共通のことですが、古城は内部の装飾品が素晴らしいのに、写真撮影禁止なんですよね。

  • この旅行記最後の写真。<br />宮殿の屋外にあるので撮影できましたが、スクーンの石、または運命の石とも言われているようです。このスクーン宮殿は古くはスコットランドの首都であった地で、歴代のスコットランド王がこの石に座って即位したそうです。

    この旅行記最後の写真。
    宮殿の屋外にあるので撮影できましたが、スクーンの石、または運命の石とも言われているようです。このスクーン宮殿は古くはスコットランドの首都であった地で、歴代のスコットランド王がこの石に座って即位したそうです。

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