ツアーで巡るバンコク・アユタヤ　−あれ、バンコクってこんなに都会だったっけの巻-

2011/09/29 - 2011/10/02

2日間でバンコク市内観光・アユタヤ・ダムナンサダック水上マーケットを巡る王道ツアー。
バンコクは私が初めてひとり旅をした思い出の地。
おっかなビックリで観光どころじゃなかった前回のリベンジ？！も兼ねて、初タイの彼氏と共に再訪しました。

▼申込み先：株式会社エヌオーイー
▼コース名称　　：　*WEB*先着１００名様にワンコインオプションあり！みんなでスマイルサマー！バンコク
▼旅行日数　　　：　4日
▼プラン　　　　：　往路午前便／復路午前便
▼ホテルクラス　：　サイアムシティ（デラックスルーム）
▼旅行代金
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旅行代金（大人×2） ：￥145,600
国内空港使用料 成田空港施設使用諸費用：￥5,080
空港税 バンコク ：￥3,840
【ワンコイン】ダムナンサダック水上マーケット：￥1,000
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【合計金額】 　　　　　　　　　　　　　：￥155,520

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エヌオーイー

一日目

夕刻、バンコク スワンナプーム国際空港到着。
ツアー会社のピックアップでサイアムシティホテルへとむかう。
バンコク名物大渋滞にみごとにはまり、空港を出てからホテルに着いたのは2時間後だった。

チェックイン後、BTSプロンポン駅の美容サロン、Take Careへ向かう。
http://www.bkkzoom.com/thai_nail_takecarebeautyandspa.php
この間、彼には適当に時間をつぶしてもらう。

まつげエクステ目的でSukhumvit35店を利用。
日本語が話せるスタッフ（日本人？）がいて、心強い・・・と思ったら！
事前にネットで予約をして行ったのに、リストに名前がないと門前払いされかける。
予約完了画面をプリントアウトした用紙を見せると、真剣にリストをチェックしたのか予約の確認が取れ、部屋に通される。
受付は正直少々不快・・・。でもまつ毛をつけてくれたタイ人の娘は感じがよく、出来栄えも満足。

店を出ると猛烈な雨。
ドカドカ降りつけていた。
待ち合わせ時間までだいぶ時間があったがとても出歩ける状態ではなく、
仕方ないので店の軒下で彼を待つ。
目の前を綺麗なOL風の女性が通り過ぎた。
頭にビニール袋をのせている。
意味ねー！！

だいぶ小降りになってきた頃、彼がきた。
近くにタイスキの店を見つけたというので行ってみる。

店はほぼ満席で、日本人がちらほら。
場所柄店員も日本人慣れしているらしく、英語もタイ語も残念な私たちでも親切に対応してくれた。

二日目

バンコク市内観光&アユタヤ遺跡観光
Alan1.netからの申込み。
支払総額: 大人×２ ￥10,392 (THB4,000)

朝7時半、ホテルのロビーに集合。
元気な女性ガイドのノックさんに連れられ出発！
混載車で、私たちの他は大学生と思われる男子4名。

まずはワットアルン。
チャオプラヤー川を向こう岸まで渡し船でむかう。
このとき、船着き場は冠水状態。
食事処は椅子もテーブルもプカプカ浮いていた。
足場も水がバッシャンバッシャン打ち上げていて、波のタイミングを計って船に飛び乗った。

4年前ここに訪れたとき、ガイドさんの説明でこの建造物は男性の象徴であると聞いた時の衝撃は今でも忘れない・・・

ワットポー

美しい寝仏の見応えはもちろんだけど、本堂内の壁画も素敵。

経路の図。

エメラルド寺院。

なにもかもキンキラ。

アンコールワット

前にタイに来たときはきっと「なんだこの東武ワールドスクエアみたいなもんは」程度にしか思っていなかっただろう。（見た記憶すらない）

それが今や心のサンクチュアリ。

人生何が起こるかわかりません。

宮殿

バイキング形式のランチをとったあと、アユタヤへ移動。
一眠りして目覚めると、こんな風景。

ノックさんが今年は農家の人は大変ですとしみじみ話している最中、救命胴衣を着た子供が小学校から泳いで出てきて脱力。

この1週間後ぐらいにタイの洪水被害がニュースで報道された。

アユタヤの寝仏

ワット・スワン・ダーラーラーム

アユタヤの顔！

ストゥーパ。

ひしゃげてます

遺跡観光のあとは象乗り。
ずーっと黙ってた象使いのお兄さんが、最後に突然日本語を話しだして驚いた。

お坊さんも象に乗るのかしら

象の上から見た風景。

これにて本日のツアー終了。
サイアムシティにて解散。

食事もそこそこに買い物に狂う。

3日目

ダムナンサダック水上マーケット

狭い水路を結構なスピードで走る。
水上マーケットとはいえ、明らかに観光客向けの土産屋でいちいち減速したり停まったりするのにはちょっとウンザリ。

ガイドさんの紹介で、絵描きさんのところで買ったポストカードに私と彼の似顔絵を描いてもらう。
だんだんとギャラリーが増えて覗きこまれて恥ずかしかったけど、いいねぃ、素敵だねぃと声をかけられ嬉しかった。

観光終了後、ホテルに戻りウィークエンドマーケットへ。
人の多さに頭がクラクラ。
とても買い物どころじゃない。
やっぱりここは、来るなら午前中！
昼ご飯を食べ、早々に脱出。
マーケット出入口の真正面に、焼き鳥の屋台を発見。
香ばしい匂いに抗えず、一本購入。
う、美味すぎる！
はじめは屋台の物に抵抗をみせていた彼も、感動した様子。
黙々と肉を焼くおばちゃんがとてもカッコ良くみえた。

翌朝、朝の便で帰国。