2011/12/21 - 2011/12/31
9位(同エリア15件中)
陽菜さん
キトに着いて3日目と4日目は、キト郊外の日帰り観光を現地ツアー会社にお願いしました。
キトから車で2時間ほど行くと「ミンド」という緑溢れる地域があります。鳥の楽園でクラウドフォレストと呼ばれています。
中でもハチドリを集めるために「蜜台」を備えた自然観察用のロッジがいくつかあり、今回はアメリカ人のご主人とドイツ人の奥様が自給自足の生活をされているロッジに連れて行ってもらいました。
キトへの帰り道に「赤道博物館」と「赤道記念公園」もあったので立ち寄り、最後にキト郊外のメルカトにも行きました。
個人観光なので時間内なら好きなところに行けます。
翌日は北に2時間ほど行ったところにあるオタバロ地区。土曜日は特に大きな市が開催されるそうで、動物マーケットもやっていました。
近くにアルパカ製品の専門店があったり、コタカチという革製品専門のマーケットもありました。
オタバロだけなら地元の乗合バスがあるそうです。個人手配の観光に比べると破格の安さで片道2ドル程度。スペイン語が少しわかればそんな経験も楽しそうですね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
-
ミンドに向かう車窓から頂上に雪を被ったカヤンベ山が見えました。
赤道直下ですが、カヤンベ山の頂上は、万年雪だそうです。 -
普通の道路からガタガタの山道に入り揺られながらさらに30分ほどでハチドリが観察できるロッジに到着。
ミンド地区にはこういった自然観察ロッジが他にもあるそうです。
ここのご夫婦はすべて手作りの生活をされていて、このロッジも自分達で建てられたそうです。畑で野菜も作ったり・・。 -
見晴らしの良い庭です。
こんなところで暮らしたら、ストレスなんかどこかへ飛んで行ってしまいそう。
好きなCDとか楽器とか本とかいっぱい持って籠りたい☆
(・・・でも1週間で飽きそうな気もします) -
エクアドルのミンド地区には130種類ものハチドリがいるらしいのですが、この日見ただけでも10種類ぐらいいました。
羽の色、大きさなどがそれぞれ違います。
この写真はホバリングといって、1か所に飛びながら止まっていることなんですが、これができるのはハチドリだけだそうです。
蜜を求めてやってくるのですが、身体の重さで植物にとまることができず飛びながら蜜を吸わなければならないので、こんなことができるようになったのだとか。でもホバリングにはかなりのエネルギーを消費するので蜜もいっぱい食べなければなりません。 -
ロッジ2階の展望テラス☆
色とりどりの木の手作り椅子が置いてあって、のんびりハチドリを鑑賞できます。
奥様が色々な種類のハチドリの絵を描いて絵ハガキにしていらっしゃったので買ってみました。 -
テラスに吊ってあった蜜のお皿。
人間が近くにいるのに平気で飛んできます。 -
色とりどりの花もキレイ。
12月は雨期なので、緑がきれいでした。
1日に1度(夕方頃)スコールがあるそうです。
昨日は、晴れ女なので降らなかったけど・・。 -
帰りに立ち寄った「赤道博物館」
トーテムポールは太陽のビジュアルが多いです。
さすが赤道。 -
リャマがいました。
-
そしてここが赤道です。
赤いラインの右側が南半球、左側が北半球・・・と言われても。
こんなに簡単な造りでいいのだろうか??? -
赤道であることを利用した日時計。
この時ちょうど1時頃だったのですが、正確に影ができていました。
他にも、器に水をためて流した時に渦を巻かずに流れる実験(北半球では時計と反対回りに渦ができ、南半球では時計回りに渦ができる)とか -
引力が一定(左右どちらかが強くない)のため、卵が立ちやすい実験とか
-
ここで卵を立てるとわりと立派な証明書を発行してくれます。
-
先ほどの赤道ラインの続き部分。
これも簡単な標識ですね。 -
とうもろこしの粉で作ったお菓子を作っているインディヘナの女性達。
焼いてジャムを付けていただきます。 -
なぜかモルモットのようなものを飼っています。
これは「クイ」といって食用らしい・・。 -
赤道博物館から少し離れた「赤道記念公園」にやってきました。
そしてこの立派な方が「赤道記念碑」と呼ばれているものです。
17年前に、フランスから13人の学者がエクアドルに長期滞在して測量し「ここが赤道だ」と言ってこんな立派なものを建てました。
その時に赤道の全周長の4000万分の1を1メートルとする「メートル」の単位もできたそうです。
13人の学者の銅像なんかもあり、ちょっと笑ってしまいます。
そして・・後にGPSで測ったら実際の赤道の位置から200〜250メートル離れていたそうで・・・赤道博物館にあった「簡単な目印」が本当の赤道だそうです。 -
この日のランチもツアーに含まれているので、レストランでいただきました。
これはチキンスープ。中にお米も入っていて雑炊の中にチキンが入っているようなもの。 -
サラダも盛りだくさん☆
-
飲み物は、エクアドルに来て気にいった「mora」と呼ばれる果物を絞った生ジュースです。甘酸っぱくて粒々入り。
果物が安くて豊富なので、日本で飲むと800円ぐらいしそうなジュースが2ドルぐらいで飲めます。 -
帰り道に郊外のメルカト(市場)に立ち寄りました。
野菜・果物・穀類にまじって豚の頭なんかも並んでいます。 -
特に果物はひとつひとつも大きく、めちゃくちゃな単位で売っています。
バナナは20本ぐらいついている房が50セント(約40円)
パパイヤもめちゃ大きい! -
お米・とうもろこし粉などの穀類
-
子供達も手伝っていました。
-
本日の収穫。バナナ1房とアップルマンゴー3個で1ドル。
ホテルに戻る前に、美味しいサンドイッチのお店を教えてもらい夕食用に買って帰りました。
夜は寒いし、治安が悪いのであまり出歩かない方が良さそう。 -
翌日は、キトの北方面に向かいました。
目的は毎週土曜日に行われるオタバロのマーケット。
何となく昨日と同じような道を想像していたら、途中すごくきれいな景色が・・。
アンデス山脈です。山に透明感があるんです。空気が澄んでいるからでしょうか、こんなきれいな山を見たのは初めて! -
途中カヤンベの町近くで、ビスコチョというビスケットを作って売っている作業所がありました。
この辺は、ひとつの集落が一つだけ何かの特産品を作るそうです。
だから、エクアドルの中でビスコチョを作っているのはこの集落だけ。
とうもろこしの粉と豚の脂と砂糖だけのシンプルなビスケットです。 -
この石窯を使うので、パリっと美味しく焼きあがるそう。
右側にある棚で焼きあがったビスコチョをさましています。 -
オタバロにやってきました。
オタバロの住民は、古くから商才に長けていてお金もうけが得意だそうです。
オタバロ独特の民族衣装があり、髪の毛は三つ編み、長い巻きスカート、刺繍のブラウス。男性も三つ編みをしている人がいました。
ここは土曜日の朝だけやっている動物マーケット。 -
七面鳥、牛・ヤギ・鶏・・・なぜか犬も売っています。
商談をする人達。 -
すでに昼近かったので、そろそろ終わりなのかのんびりしています。
-
売れ残りのひよこ
-
リャマもいました。
-
動物マーケットを後にしてこちらが通常のオタバロ市です。
キトのインディアンマーケットの大型版といった感じですが、売っているものはほとんど同じで規模が大きいだけのようです。
アルパカグッズがとても多く、手袋・靴下・ひざかけなど。
インディアンマーケットになかったものは、楽器ぐらいかな。 -
買った物たち。
南米らしい美しい色づかい。
ここでもまとめ買いして値引き交渉しました。 -
南米の楽器ケーナ。
これもオタバロで買いました。
ちゃんと音階が演奏できます。 -
コタカチという革製品専門の街で買い物ついでにランチ。
この日は石倉さんが「コースにしましょう」と言うのでおまかせしました。
まずは「前菜です」と言って出てきたのがコレ。
茹でたとうもろこし1本がそのまま「ドーン」
自家製の辛いタレを好きなだけかけていただきます。。。 -
じゃがいものスープ。
これを全部飲んだらお腹がいっぱいになりそうです。 -
メインはチキンステーキwithクリームソース。
付け合わせのフライドポテトが美味。 -
最後にデザート。イチゴに生クリームをかけたもの。
ランチがこの量なので、今夜もバナナとマンゴーの夕食になりそうです。 -
オタバロは屋外のマーケットですが、もう少し高級なアルパカ製品を売っている町もあります。
糸の紡ぎ方を実演してくれたり・・。 -
機械織りの実演もありました。
ここの製品はオタバロマーケットより値段は高めですが、それでも日本で買うより全然安く、高品質なものがあります。 -
帰りもアンデスの美しい山を見ながらキトのホテルへ。
途中でスーパーマーケットに寄ってもらい、エクアドル特産のチョコレートをお土産に買って帰りました。
この日はクリスマスイブでしたが、ホテルの客達は蝋燭を灯したロビーで本を読んだり静かにお酒を飲んだりしていました。
エクアドルでは、クリスマスイブは家庭で過ごすそうです。
街も静かでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
陽菜さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
エクアドルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
エクアドル最安
514円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
43