プーケット・タウンでゆるゆると・・・

2011/12/28 - 2011/12/31

「アンダマン海の真珠」プーケットの美しいビーチは遥か遠く、プーケット島内陸部にある古の街「プーケット・タウン」
バンコクから二泊三日の小トリップ
時々ビーチにも行きましたが、街中でまったり過ごしちゃいました。

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 1.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: ANA バンコクエアウェイズ タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンコク・スワンナプーム国際空港より、大混雑のプーケット空港へ到着。

プーケット・タウンへはエァポートバスで、ＢＨＴ８５。
ただし、夜だったのでバスターミナルからＧＨへは足がなくて、白タクでＢＨＴ１５０も取られちゃいました。

泊まったゲストハウス

まだ建てられたばかりのＧＨで・・

・・部屋ももちろん清潔で快適、一泊ＢＨＴ６９０・・

・・お湯もたっぷり出て、水圧も良好・・

・・でもスタッフは愛想悪い・・・

ＧＨの近辺はビーチなどへのソンテウ発着場になっているので便利。

そして、すぐ隣は大きな市場、周辺にも市場は広がって、早朝より騒がしい。

もうすぐ新しい年を迎えます・・・

市場前の食堂で朝ごはんを食べながら、のんびり行き交う人々を眺めます。

さて、歴史あるプーケット・オールドタウンを歩いてみます。

プラナカン文化と同じように、このチノポルチュギースと呼ばれる多国籍文化は、東南アジアの特徴です。

Ｌ・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」にて冒頭の場面で出てくる、カオサンの安宿のロケに使われた「ＯＮ　ＯＮ　ＨＯＴＥＬ」

独特のコロニアルな家並みが続きます。

マレーシアにも近く、イスラムの食堂も多いです。

ずっと見ていても飽きることないおしゃれな建物・・・

歩き疲れてちょっとコーヒータイム・・・

ちょっと路地裏にて見つけた旧い豪邸

午後からパトン・ビーチへ行きます。
パトン・ビーチへは大型のエアコン・バスも運行されてます。

プーケット一のビーチなので、観光客がいっぱいで賑やかです。
でも、暑いね・・

帰りはソンテウに揺られて・・
エアコンはなくても風が涼しい・・・

今朝は早くに起きて外の市場もひやかします。

次のビーチは、カロン・ビーチ。
ソンテウの乗客は地元ローカルが圧倒的に多いです。

きめ細かい砂浜の、静かなビーチです。

プーケット・タウンともお別れして帰途につきます。
さて、次はどこに行こうか・・・

スワンナプーム空港にて・・・