ノーザンパラワンの美しき島、ブスアンガ島の北に浮かぶディマヤク島：クラブパラダイス　Vol.1 マニラで一泊　New Year's Eve の巻

2011/12/31 - 2012/01/05

９月末に続き、青く透き通る海と真夏の太陽が恋しくて仕方がない、リゾート中毒の我々夫婦＾＾；
年末の仕事を終えた３１日に成田を出発。
いつものJALに乗ってマニラへ。
今回は夜到着便。
マニラでは、前回と同じくマニラマリオットへ。
翌朝はターミナル３からセブパシフィックで島へ渡るので、一番便利なホテル。
ほんとはハッピーニューイヤーはビーチが良かったンだけどなあ．．．でもカジノでもいっか＾＾；
ということで、恒例の年末年始のリゾートダイビングに出発ですっ！

エリア パラワン島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

１２月３１日の成田ラウンジは、ガラガラ．．．。
AMEXでキャセイパシフィックのラウンジを利用できるマルコポーロ会員特典があるので便利！
最近、プライオリティパス、いまいち使えない。特にJALのあるターミナルでは使用できるラウンジがな〜い！
ここは、もちろん無料のWifi。
それから、サンドイッチやおにぎり、インスタント麺などの軽食から、フルーツ、アイスクリーム、各種アルコールやソフトドリンクなど、なかなか充実していて、さらにあまり混んでいないのでおすすめ！
このラウンジは場所もかなり便利なとこにあります★

ダイビング器材がフルなので、荷物がスーツケース３個でギリギリになってしまう私たち。
ニノイアキノ空港では、３個の大きなスーツケースが乗っかるトヨタの白いバンのタイプのタクシーをチョイス。
乗る前に、JALの着くターミナル１からマリオットまでの料金を確認、事前に料金を払うシステム。（今回は３３０ペソ）
前回の旅行記の写真を拝借。
セキュリティは空港なみです。
すぐにボーイが出て来てくれ、待たされることもなくスムーズなチェックイン。
大晦日ということもあり、いきなりロビーにて生演奏と、ドレスアップした人々で大騒ぎ状態＾＾；
今回もAGODAにて予約。

エレベーターの前には、クリスマスとお正月を混ぜたようなデコレーション。

廊下を撮ってみた。

前回は、客室内の写真がなかったので、今回は撮ってみた。
ベッドの寝心地は良いです★

夜遅くのチェックインだったので、眺望は気にせず。
カーテンを開けると、普通な景色＾＾；特に記載すべきことはないです。

ミニバーの上の棚。

テレビはサムソン。

デスクもあり、部屋も割と明るいので、ビジネスの人も便利そう。

洗面台＆トイレ

バスルーム。
バスタブはかなりの勢いでお湯がたまり、床も排水されるタイプなので、気にせずお湯をためながらシャワーを浴びられるのが便利。

そう、ここ、バスルームからベッドルームがこのままだと丸見え＾＾；

もちろんベッドからもバスルームが丸見え！！！

ちゃんと中からシェード（電動）が下まで降ろせるので、大丈夫です〜。

レインフォレスト風＆ハンドシャワー、両方あり。

ここにおいてある、シャンプーとかはいまいちなのですが、石けんはアロマの香りがとても気に入っているので、もらって帰ってます．

着いたのは夜中ですが、カウントダウン＆小腹が空いたので、隣のモールへ。
ホテル内から外へ出ずに直に行けるので、かなり便利。
ニューイヤーズイブということで、モール内は、ヒトであふれていて、ライブやショーが行われていて、大きな声で話さないと聞こえないくらい＾＾；
当然のこと、どのレストランも予約でいっぱい！

う〜ん．．．食事する場所、確保できず．．．。カウントダウンでMacってのもねえ．．．。

ということで、カジノへ移動。
といっても、ここも混んでる＾＾；

といってるうちにカウントダウンが始まり〜
大騒ぎに！！！
【ハッピーニューイヤー！！】と口々に叫ぶ人々。
でも、時計みたら、３分前．．．。
なんで？

とりあえず、カジノの中には、Barと、フードコートと、何故か、ヌードルレストランがあって、一番普通に食事できそうなヌードルレストランに落ち着く。
味？う〜ん。割とさっぱりしてる鳥そば、ってかんじ。

でもけっこうメニューもあっておすすめかな＾＾

ちなみにこのカジノ、スロットやその他ゲームをする際には、無料で会員カードを作ってくれます。
会員登録カウンターに行き、必要事項を記入、パスポートを提示して、写真をパチリ。
前回作ったカードを今回も使用！
カジノ内のレストランでは、このカードを提示すると割引になるんだ♪

ターミナル３からマリオットを臨む。
ほんと、目の前なんだけど、歩くのは無理です。
タクシーで５分という近さはやはり、国内線にフィリピン航空を使わない人には魅力的！

一応、チェックインは定刻通り。
そこからバスに乗ってこのちっこい飛行機まで５分ほど移動。
歩いて乗ります。
みんな後ろから乗ります。
今回事前座席指定をしたのが、大失敗＾＾；

１Cと１Dってここだよ＾＾；
みなさんを目の前に逆向きなのだ．．。

セブパシフィックでは決してこの席を選んではいけません．．．。
なんていうか、ハズカシイというか。
みんなと目があうんだもんね。

チェックインは定刻だったのに。
なんと、飛行機に乗ってから、３０分ほどのディレイ！！！
ちょっと！エアコンもかかっておらず、着席サインは出っぱなし、蒸し焼きになりそうでした〜。
もちろん、その間にCAのフォローは何もなし。
姿も見えず＾＾；
水くらい出してくれ〜！！！
もちろん、お金を出せば飲み物は手にはいります。
意外とみんなおとなしく、緊急時の脱出説明が書いてあるシートであおってたりして待ってるし。

もう、むり〜！とか思ったら、やっと離陸。

飛び立ったらあっという間。
１時間弱でブスアンガ空港へ到着〜。
未舗装の空港、初めて！ちょっとガタガタ．．．。

ちっちゃな空港。

素晴らしい天気！
空港の周りは草原が広がっていて、そんなに遠くでもないのに、なんだか遠くにきた感じでわくわくする、そんな雰囲気の空港でした！

荷物、普通に飛行機から人力でおろし、人力で運んで来て、もちろん受け渡しも。空いているので、丸見え＾＾
全く機械が介在していません。
ちっちゃな飛行機なので、荷物もすぐでてきますね。

トイレ。
汚い。
トイレットペーパーなし。
水も流れ悪し。
やはりトイレ事情は．．．。
絶対にアルコールウェットティッシュが必需品です〜。

空港出ると目の前に、クラブパラダイスのバス！
ダントツで目立つのですぐわかりま〜す。

バスの前でパチリ。

このバスに乗って２０分ほど、未舗装の路をガタガタ進みます。

窓の外はこんな景色が続き、所々に、民家や、牧草地、牛や馬をみかけます。

このマングローブの川をボートでずっと下り、海に出るのです。
今回は私たち夫婦と外国人カップルの４人だけなので、ちっちゃなスピードボートでした。
今までにない、アドベンチャーっぽい旅のエピローグに、胸が高なりました！

〜続く〜