ノーザンパラワンの美しき島、ブスアンガ島の北に浮かぶディマヤク島：クラブパラダイス　Vol.２　さあ！クラブパラダイスに到着だぁ～＾＾

2011/12/31 - 2012/01/05

クラブパラダイスは、空港から舗装＆未舗装の道をリゾート専用のバスに揺られ３０分弱、それから入り江でボートに乗換え、海に出るマングローブの川を下ります。自然のジャングルクルーズみたいで、イイっ！このアプローチ！
川は次第に太くなり、海へ。
遠くに姉妹リゾートを見ます。
ここにステイする人がいれば寄るみたい。
海に出ると、おそらく、あれがクラブパラダイス？みたいな島へ向かっていきます。
川から海に出ると、水の色や流れが違うんだよね＾＾
クラブパラダイスに到着してからの旅行記です★

エリア パラワン島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: セブパシフィック JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

入り江からは、こ〜んなちっちゃなスピードボート。
荷物は？ってもちろんスタッフが軽々と持ち上げて載せてくれます。
だいたいいつも追加料金払うくらい重たいのに、なんだか申し訳ない気分です．．。
ご一緒だったのは、年配の外人のご夫婦のみ。

サンドイッチと冷た〜いジュース（グレープ）をひとつずつ配ってくれました。ジュース、かなり甘いけど移動で疲れたからだには最高！
リバークルーズ＆軽いスナックでなんだかウキウキしてきます〜★

マングローブの川からしだいに海へと。

お！島が見えてきたよ！
遠くからみても、白い砂、透き通った青い海！

浅瀬に近づきます。
海の青さに、疲れも吹っ飛びます〜☆

水面をパシャッと！

ああ！とうとう、着きました〜★
マニラを出て１時間＋３０分＋２０分てとこですか！
あれ、もうちょっと早かったかしら＾＾

ボートはビーチギリギリまで寄ってくれますが、もちろん最後は裸足で海にぼちゃん！
そうそう、そうなんです。
空港でショートパンツかミニスカ、裸足＆サンダルになっておかないと、この最後のとこで、濡れちゃいますよ〜＾＾

目の前に見えるのが、クラブパラダイスのレストランです。
昼前くらいだったので、レストランには他のお客さんがランチしてました！

恒例の歓迎！歌で出迎えてくれます！
後でわかったんですが、このときのスリーアミーゴス、みたいなおじさんたちが、ディナーの時にはテーブルをまわって生演奏してくれるんです＾＾
島に滞在していると、お客さんが着くたび、また帰るたびにこの生演奏しているので、面白いです。

ウェルカムドリンクは、あま〜いあま〜いジュース。
えっと．．．氷いちご、のシロップみたいな？感じです。
全部は飲めません．．．ゴメンナサイ。

ここで、チェックインシートをかきます。

レストラン前のビーチ。

レストラン、朝食、昼食、夕食と全てここで取ります。
全部ビュッフェです。
年末年始でお客さん多かったのですが、広々していて、もちろん席に座るの待ったりすることはありません。
ただし、時間が決まっているので、その間に食べられなかったら次の食事までお預けです。
うちらは、寝坊助なので、もし食べ損ねたら、と思って、日本からミニ赤いきつね、とかミニサッポロラーメンとかいくつか持っていきました。
結果的には、食べ逃す事はなかったけれど、夜中小腹がすいたときに、ミニシリーズは役に立ちましたよ！

部屋に案内してもらう途中に、このちっちゃなプール脇を通り抜けます。
あまり綺麗な感じではないし、ほとんど人が入ってません。
まあ、目の前にあんな綺麗な海があるのに、こんなプールに入る人はあんまりいなそう〜＾＾；

プールの前には、日用品やお土産を売ってる店２軒と、ダイビングなどのアクティビティを受付してくれる場所などがあります。

今回ホテルは、直接ホテルのHPから予約をしました。
最近は、いつもダイレクトにホテルに予約をすることが多いかな＾＾

さらに、ホテルのHPからここのダイブサービス『ドゥゴンダイブセンター』にメールをして、ダイビングの予約をしてありました。

事前に色々聞きたい事があったので、行く前にメールでホテルやショップの方とやりとりしていると現地着いてから、安心なのと、便利なことが多いんですよね！
心配性なので、事前にホテル側のスタッフとのやりとりできてると、名前とか覚えてくれてたりして良かったです。

ドゥゴンダイブセンターのオーナーはドイツ人のDirkさんというおっきな方でした。
この方が事前の直接メールのやりとりをしてくれていて、着いてすぐにショップに行ったら、きちんとリクエストのアポリーフに私たちの名前、入れてくれてありましたよ！
ホワイトボードに記入してくれてありました＾＾

ドゥゴンダイブセンター
ここの前のホワイトボードに翌日以降のダイビングのスケジュールが書かれます。
アポリーフやその他デイトリップ、ドゥゴンウォッチングなどの予定は、人数しだいなので、着いたらすぐに希望を言いにセンターに行ってね！

ちなみに、前のハウスリーフは、昼過ぎから到着日に潜れます。
ここが、またすごいんだ！（後ほど海の中はレポートします！）

お部屋につづく道。
島は緑にあふれています。

お土産、Tシャツ、ビーサン、水着、お菓子、アイスなどを売ってます。
食事が終わる時間くらいまで開いています。

ちっちゃいスパがあります。

残念なのは、ここ、１９時までしかやってないこと！
トリートメントするなら昼間か夕食前しか無理ですね〜＾＾

今回のコテージはビーチフロントデラックス。
もちろんデラックスといっても、ちょっとお部屋が広いだけで、とてもナチュラルなコテージです。
テラスにはソファとハンモック。

ハンモック、見た目より頑丈なのと、藤でできていて、快適ですよ〜★

部屋の戸にはリースが飾ってあるのですが、他のコテージを見たら違うんです。細かいとこ、ちょっとこだわってるのかな？
ちなみに、オートロックではありませんが、内側のぽちを押して閉めるとしまっちゃいます。
鍵の持ち出し忘れに注意！

コテージの外観。
隣のコテージとは良い距離感。

部屋から
見えるビーチ。
ここ、コテージ６は、なかなか良い場所にあります。
でも、コテージの前のビーチチェアは、コテージに附属していないので、だいたい隣の家族に独占されてましたが＾＾；

コテージの階段の前には、足を洗う水溜？が置いてあります。

これ、お気に入りの一枚＾＾
コテージ前のビーチです。

サンセットは目の前のブスアンガ島に沈みます。
とても綺麗でいつまでも眺めたくなります。
空気がきれいだと夕陽も綺麗！

ハンモック
に乗っかってビール＾＾
最高のサンセット！


さて、次は、コテージの部屋の中の写真とレストランなどの旅行記へ続きます〜★

この旅行記へのコメント （1）

• ドク金魚さん 2012/02/27 19:39:29

  モルディブみたい！？　ｘ　行ったことないけど〜

  お久しぶりですnekodaihukuさん♪
  って言うか待ってました〜
  
  ジャングルクルーズの先は素晴らしい景観！！
  唯一弱点は、ウエルカムドリンク〜娘もダメかも・・・。
  
  ここは、ダイバーじゃなくても楽しめるとこですよね？
  クラブノア・イサベルも惹かれますが、超早朝なんで
  娘はダメですね〜
  「エルニドに行きたい」なんて主人は言ってますが
  口だけに終わりそう〜待ち歩き派なんでぇ
  
  次回の旅行記も楽しみにしてます♪
  
  お邪魔しました　ドク