2011/12/12 - 2011/12/18
528位(同エリア769件中)
アザレアさん
2日目(後編)
<バレッタ>
★アッパー・バラッカ・ガーデン
★聖ヨハネ大聖堂
★国立考古学博物館
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
続いて、『バレッタ』へ移動。
『アッパー・バラッカ・ガーデン』
グランドハーバーを挟んで対岸は、スリーシティーズ。
突き出た半島は、ヴィットリオーザ(中央)とセングレア(右)。
パノラマ撮影したら、右端が少し足りなかった^^; -
『アッパー・バラッカ・ガーデン』より
-
『バレッタ』
手前に「ヴィクトリアゲート」、奥に「ローアー・バラッカ・ガーデン」。
「ヴィクトリアゲート」はバレッタ内に住む人たちの主要ゲートで、車はこのゲートから入る。
バレッタの玄関口「シティゲート」は、主に観光客が多く、車は通行止め。
現在「シティゲート」は工事中でゲートがなく、見目が悪かったので写真は撮らず。 -
「聖アンジェロ砦」
ヴィットリオーザの先端。
カラヴァッジョが収監された牢獄がある。
現在も、マルタ騎士団の騎士が一人住んでいる。 -
「セーフ・ヘブン公園」
セングレアの先端。
“ヴェデッテ”という監視塔がある。 -
アッパー・バラッカ・ガーデンを後にして、バレッタを散策。
「聖ヨハネ騎士団の宿舎」
現在は、観光庁。 -
「ナポレオンが滞在していたある貴族の家」
現在は、外務省。 -
『聖ヨハネ大聖堂』
貫禄を感じる。
空の青によく映える。 -
聖ヨハネ大聖堂内部
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祭壇
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天井画
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丸窓の両側に描かれている人物には影が描かれ、立体的に見える。
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天井画
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大理石の墓標
マルタには大理石がないため、イタリアから運ばれたそう。 -
骸骨が描かれているものが多い。
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右手に飾られているミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョの「執筆する聖ヒエロニムス」はレプリカ。
本物は、カラヴァッジョの傑作「洗礼者聖ヨハネの斬首」とともに、併設されている美術館に展示されている。
残念ながら、本物の写真撮影は禁止。
「洗礼者聖ヨハネの斬首」は、唯一カラヴァッジョのサインがなされている作品だそうで、ヨハネの首から流れ出した血で描かれている。 -
ラッパが長すぎたため、壁が削られている。
大胆だな^^; -
各国の騎士団の礼拝堂の一つ。
礼拝堂は全部で8つある。 -
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『国立考古学博物館』
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「神殿」
現存するハジャーイム神殿等は屋根が残っていないが、コレから屋根があったことが分かる。
ピンボケだが、ちゃんと三石門も彫られている。 -
「眠れる女神」
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「マルタビーナス」
豊穣の女神。
ハジャーイム神殿から出土した。 -
『騎士団長の宮殿』
国会中で、中には入れず。 -
騎士団長の宮殿入口
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中庭
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「REPUBLIC STREET」
騎士団長の宮殿を過ぎると、閑静な住宅街に。
まっすぐ突き進む。 -
路地。
車の縦列駐車だらけ。 -
「聖エルモ砦」の一部。
REPUBLIC STREETの突き当たり。 -
バレッタの先端側に出た。
右手に聖エルモ砦がある。 -
対岸は、スリーマかな?
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日が傾いてきた。
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「REPUBLIC STREET」
下った先がエルモ砦。
階段上まで、元来た道を戻る。
ST.DOMINIC STREETか、ST.CHIRISTOPHER STREETのどちらかの路地に入り、別の通りへ。 -
「OLD BAKERY STREET」だったと思う。
相変わらず、縦列駐車がすごい。
先の坂道を見て、思わず足が怯む。
というか、日差しが強すぎて、前が見えない。
サングラス必須!!
急坂の手前で、REPUBLIC STREETへ戻る。 -
バレッタを後に。
バス車内から。
本日の観光終了。 -
夕食は、予約していた『バラクーダ』へ。
店内。
窓側、角の席。 -
アリオッタかな?
めちゃめちゃ熱い。 -
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付け合わせのポテト。
大量^^; -
上に乗ってるシャーベットだけ食べた。
下のは甘すぎて×。
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