ドバイとマルタ黒焦げの旅　マルタ編その6

2011/09/15 - 2011/09/24

☆マルタ4日目　9/22（木）

今日は一日ゴゾ島を回ります。
前日にバレッタのバスターミナルにあるお土産物屋さんで
ツアーの申し込みをしました。

バレッタ⇔チェルケウア港のバス送迎、往復フェリー、ゴゾ島での乗り降り自由2階建て観光バスのパックツアーです。
ちなみに料金は23ユーロでした。

スリーマやサン・ジュリアンにはツアー会社が沢山あるようですが
バレッタでは看板すらあまり見かけなかったな。

エリア ゴゾ島(マルタ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

フェリー

さぁいよいよフェリーでゴゾ島へ出発です！
9：30のフェリーで所要時間20分ほど。
揺れもなく快適な船旅でしたわ。

途中、コミノ島の横も通ります。

今日も変わらず良いお天気ですね。
海も空もきれい
んでもって今日も暑いです。
またまた焼ける予感が・・・
日焼けが沈着してきました。
日本に帰ったら美白しなきゃだわ〜

大城塞

ヴィクトリアに着いたら一日お世話になる赤いバス
Hop on Hop off バスで大城塞に向かいました。
バスの時刻表と地図はツアーを申し込んだ際に頂いたので
ルートと時間を見ながら散策です。
ゴゾ島内での停留所は10カ所ありルートは大まかに２ルートありました。

ヴィクトリア港でも申し込み可です。
その場合は15ユーロでしたよ。
何社か同様のバス会社があり呼び込みしていたので
現地で決めてもいいかも。

大聖堂の天井画

なんとだまし絵ですと！
ドームがあるように見えるけど実はだまし絵。
見事ですねぇ

ゴゾ島の街並み

オープントップバスなので
眺めは最高です！
ただし・・・帽子＆サングラス必要！
真っ黒焦げになります。

街中は道幅が狭いのでかなりギリギリ
運転手さんの技術、素晴らしいです。

こんな感じの風景が続きます。

のどかやね〜
風が気持ちよいのだわ。

サボテンの実のほかにもザクロ、オリーブの実がたわわに実っておりました。

ジャムもそこかしこで売られていましたよ。

ジュカンティーヤ神殿

やった〜ここは囲いなし！屋根なし！
紀元前40世紀に建設が始まったんですって。
よくまあ今まで残っていてくれました。
このころ日本は何時代？？？

２つの神殿が仲良く並んでいます。

地中海沿岸で最も古い建造物なんだそうだ。

何のために開けられた穴かなぁ

キティーちゃんバス！

じゃなくて・・・キティーちゃんの何かの宣伝広告付バス。
日本の首相よりキット有名ですね。

アズール・ウィンドー

高さ20ｍ、幅100ｍ、奥行き40ｍの自然にできたアーチ。
自然の力は偉大ですね。

ここも、空と海の青さが際立ちます。
日本じゃ見られない青さだなぁ

海水が干からびて塩になっています。

ちょびっと舐めてみたら確かに塩でした。

ダイビングで有名みたいですね。

日本からダイビングをしに行く人も多いらしいです。
入りたかったけど海が怖いからムリでした（笑）

この日は風が強くて波の音がドッバーンドバンと
響き渡っていました。

おかげで船は運行中止でしたけど。

どこまでも続く青い空＆青い海

ワタクシのおみ足

冷たくて気持ちよかったぁ

ゴゾガラス等扱う土産物屋さんの他にもジェラート屋さんもあり

飛ぶように売れていました。
トイレもあるよ。

ゴゾガラス

ゴゾ島ではガラスと銀細工のお店を沢山見かけましたわ。

タ・ピーヌ聖堂

バスは5分ほど停車してくれて運転手さんが
「見てきていいよー」と言ってくれました。

ゴゾ島で一番有名な聖堂ですって。

タ・ピーヌ聖堂の内部

車上から

のどかです。

シュレンディービーチ

ホテルやレストランが立ち並ぶ小さな町でした。
長期滞在者が多いんだろうなぁ。

ゴゾ島ともお別れです。

アズール・ウィンドーのあるドゥエイラからヴィクトリア、シュレンディー経由でイムジャール船着き場まで約1時間のバス旅でした。

フェリー

カフェ・コルディナで一息

バレッタに無事帰着したのでカフェでアイス休憩。
甘くておいしかったですぅ

マルタのワイン

マルタはワインの産地でもあります。
日本には入ってないよね、きっと。

飲めないのに買って部屋で飲んでみました。
美味しかった（？）味音痴なので・・・
ま、雰囲気ですね。記念記念！