2011冬　台湾経由でタイ・チェンライへ　⑨(ライ・メーファールアン記念公園)

2011/12/24 - 2012/01/02

皇太后がプロデュースされたというすてきな庭園へ、ホテルの無料シャトルバスで行ってきました。

エリア チェンライ(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルからは約30分。
ル・メルディアン・チェンライが寄付金を出しているので、
ホテルのシャトルバスで行くと、無料になるそうです。
ですから、シャトルバスは、中まで入ってくれました。
「帰りもここに来てね。」
と運転手さんから告げられ、バスを降りました。

歩いて行くと、池があってその向こうになにやら建物が見えます。

渡り橋に、可愛いお客さん。
いや、私たちの方がお客か？

人慣れしていて、ついてきます。
まるで、カルガモの散歩。

狛犬？いや、象でした。
階段を上がっていくと、昔の仏具などが展示してある
古いタイ伝統様式の展示館。
残念ながら撮影禁止。
係の女性が英語で説明をしてくれました。

建物の周りには、昔の船や

太鼓が。
叩いてみると、いい音がしました。

狛犬、それともライオン？

ジャックフルーツってどうして
こんなに採りやすい位置に実がなる
んでしょうか。

ず〜っと奥まで続いています。

川舟の保管庫を模しているのでしょうか。

タイ伝統様式の屋根の構造模型。

高床式の上げて造るのは
洪水対策もひとつの要因？

精巧な彫刻が施してあります。

もう１本の柱は鹿が彫ってありました。

池の畔には巨大な休憩所が。
トイレがあちこちにあって便利でしたが、
ここのトイレが一番大きくて、しかもトイレットペーパーが
備え付けてありました。

また、この休憩所の横には展示館、その先には売店があって
飲み物や土産物を売っていました。

はい、ポーズ。

寄生植物の方が大きく育ってしまうとは。

展示館に入ると、象さんがいろんな所にいます。

農具や生活用具の展示コーナー。

馬車ではなくて牛車なんでしょうね。

せっかく奥まできたのですから
頑張って一周していくことに。

人間をくるめそうな大きな葉。

ようやく最初の池畔の建物が見えてきました。

季節的には冬ですが
この時期の方が花盛りなのでしょうか。
楽しませていただきました。
とっても歩きごたえのある庭園でした。
ホテルから乗り合わせたイギリス人夫妻の奥様は、
しきりにビューティフルと繰り返しておられました。