2011/12/24 - 2011/12/29
6538位(同エリア16384件中)
mumuさん
クリスマスに思いがけず休暇がとれたので、どこかに行こうかなと考えたのはすでに12月に入っていました。
やっぱり、暖かい地方は満席。
ならば、ヨーロッパ、それもパリなら寒くても美術館巡りやショッピングができるし、と探してみると意外にも新着ツアー発見。ビジネスクラス直行便でホテル送迎、市内観光半日、もついててこのお値段で良いのかしら、と申し込みました。
ムーランルージュ、ディナークルーズ、バレエ、リドと夜の予定は、すべて日本から手配しました。
美術館巡りには、ミュージアム・パスを日本で購入。
旅の友にはiPad(ホテルはWiFi無料なので)夫婦旅行です。
ムーランルージュは、24日だったのでディナーショーは満席。ドリンクショーを手配しました。
それも到着したその日なので、遅いショーでホテル送迎で調べると英語ツアーのみ。何とかリコンファームの必要ない会社を見つけて申し込みました。
ディナークルーズは、25日だったのでやはり日本語ツアーは満席。早い時間のクルーズのあるマリーナ・ド・パリを手配しました。こちらのクルーズは、グループ毎に席を用意してくれ、食事の評判も良かったので。何よりパリジャンにも人気との事。
しかし、日本のガイドブックには紹介されておらず、一抹の不安も。
バレエは、オペラ座のHPから直接申し込みました。ガルニエで「オネーギン」だったのですが、奇跡的にバルコン席を取る事ができました。端っこで並びの席ではなかったのですが、申し込みました。チケットもPDFファイルで自分で印刷。便利な世の中になりました!
リドは、幸い日本語のディナーショーを申し込む事ができました。これなら、同席の方とも話しもできそうですし、と思ったのですが。。
美術館は、はやまわりの本を購入。ルーブル、オルセー、オランジュリー、ポンピドゥに行く予定。
ルーブルとオルセーは別の日にした方が良いとの事。
25日が日曜日でポンピドゥだけがオープン。26日月曜日はオルセーが休館。27日火曜日はルーブル以下ほとんどの美術館が休館。本当は美術館巡りには適していない日程なのかも。
でも、どうしてもクリスマスのパリに行ってみたくて、行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
シャルル・ドゴール空港 動く歩道
とてもおしゃれなんだけど、写真だとイマイチかな。
何故か少し下り坂。
立っていられない。皆少しずつ前進中。 -
ホテルロビー
昼間でも暗い。
このあとムーランルージュへ。
ピックアップが予定の時間より大幅に遅れて、コンシェルジュにもお世話になった。ロンドンから一人で来た女の子と3人のツアー。
シャンパンも2人に1本くらいありました。
ムーランルージュのショーは、とても素晴らしくて、バレエの期待が募る二人。 -
市内観光
モンマルトルのカフェ
外でも寒くないように暖房が用意されている。
特に喫煙者は外みたい。 -
同じくモンマルトルのカフェ
寒くても外でお茶している。 -
テルトル広場
近くで写真をとれないので、人物を撮るついでに。
自称画家達がたくさんお店を出している。
夏はアイスクリーム売りに占拠されているらしい。 -
イチオシ
サクレクール寺院が垣間見える街並み
いかにもモンマルトル、パリに来たって感じ。 -
モンマルトルらしい階段。
アパートの屋根裏部屋も見える。 -
シティラマのバス
ツアーはこちらの会社。
ディナークルーズ、リドは、シティラマオフィスから出発。
遅くなるときは、ホテルまで送ってくれる。
ムーランルージュのホテルピックアップは、予定時間を相当遅れてやってきてホテルのコンシェルジュにもお世話になって大変だった。
フランスのツアーは、オフィス集合の方が安心かも。 -
ディナークルーズのテーブル
二人がけの小さなテーブルで窓際。 -
スターターの各種取り合わせ
ザリガニと一緒の料理された野菜のTartare
菜食主義の串、トマト共合うもの
キクイモ・ピューレによる熱いカソレットとしての蝶エビ
新しいヤギ・チーズ・ガラス、スパイスをきかせられたサクサクのペーストリー
メニューの訳です。
この後、メインとデザートディッシュがありました。 -
ディナークルーズだから当然こんな感じ。
日本語の解説などは無し。
時間も早い18時スタート。
だから、ちょっとお得なディナークルーズ。
なので、ワインは奮発してマルゴーを頼んじゃいました。
(最初のシャンパンはついていました) -
ホテルの朝食
日本食が用意されている。。 -
サン・ラザール駅からみたホテルです。
地下鉄の入り口であるドームの端が左にみえます。
パリ博覧会の時にできたそうで、本当に駅近です。 -
お約束のルーブル。
早まわりに従って、オープン直後のモナリザへ直行。
家に飾ってある複製画とは全く違う。
震えがくるほど感激。 -
窓からみると、すでに沢山のヒト、ヒト、ヒト。
入り口は大行列。
ゆっくりと沢山の絵を鑑賞できました。 -
サモトラケのニケ
後に回って是非見てね。
写真じゃ伝えられないけど、羽根の薄いこと。
洋服のひだにも感動!! -
アンリ2世の階段の天井。
天井もすごい。
このあとミロのビーナスをみてルーブルを後にしました。 -
ルーブルからオランジュリーへ
観覧車が見える。
クリスマスの時期だけ、設置される移動式。
かなり暖かくて、ビールを頂きました。 -
サン・ラザール駅
オランジュリーでみたモネの構図を真似てみました。 -
今回の旅行のメインイベント。
オペラ座ガルニエでいよいよバレエをみます。
入り口を入ると、夢の世界へと誘われていきます。 -
オネーギンのカーテンコールです。
マチューとイザベルです。
とても素晴らしくて、夢心地です。
日本に来ると聞いて、思わずチケットをとってしまいました。
あの踊りがもう一度見られるので楽しみにしています。 -
オルセー美術館にも行きました
右側がパスを持っているヒトの入り口です。
9時半会館の15分前に着いたのですが、火曜日だったのもあり行列です。
それでも左側の一般入り口の3分の1程度でした。
中に入って、一番奥の壁の裏にエスカレーターがあります。
それで、一気に4階へ行きました。4階をゆっくりと鑑賞できました。
小部屋が多いので、下から見ていると大変だったかもと思いました。 -
お約束の凱旋門
シャンゼリゼのヴィトンのある交差点の中央分離帯より。 -
リドにも行きました。
この席は舞台正面で、ツアー客では一番前でした。
同席はブラジルの若いハネムーナー。
日本語のツアーにしたのに、他の日本の方はディナークルーズ客でした。
ムーランルージュとリドはそれぞれ特徴のあるキャバレーでした。
ムーランルージュ派は、ムーランルージュこそ伝統あるフランスのキャバレーで、趣がある。リドは、アメリカに毒されているって言います。
リド派は、ムーランルージュは田舎くさいフレンチカンカンで、リドが世界で一番有名なキャバレーですって。 -
ノートルダム寺院
かなり並んで入りました。
中ではクリスマスの合唱隊が唄っていました。
外に出たとき、鐘の音が鳴りました。
思いがけず、ノートルダムの鐘を聞くことができて感激です。 -
ソバ粉のクレープです。
中はハムとチーズ。
結構なボリュームでした。 -
パリ大学医学部です。
医学部の研究室らしき雰囲気がします。
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