冬の欧州北上４：年越しコペンハーゲン

2011/12/30 - 2012/01/01

クリスマス後から年を越すまでは航空券が通常よりかなり高かったので、せっかくならば（地球の歩き方を2006年に買ったまま）今まで訪ねてなかった北欧の都市へ足を延ばすことにしました。

ハンブルグから電車でコペンハーゲンまで１本です。
出発の１週間ほど前に券売機で、Bahnカード（ドイツ国鉄のカードで窓口かネット買うとその後、そのカードの値段に応じて割引になるカード）を併用して片道36.75ユーロでした。
当日だと90ユーロ弱くらいだそうです。

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今回の旅行のルート
（ロンドン）→プラハ→ドレスデン→ハンブルグ→★コペンハーゲン→ストックホルム→（ロンドン）
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旅の決済
コペンハーゲンのユースホステルに３泊（19.58ユーロ×３泊）
ハンブルグからコペンハーゲンまでの鉄道 36.75ユーロ

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※旅行記内の写真の無断転用はご遠慮ください※
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エリア コペンハーゲン(デンマーク)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

鉄道の切符を買ったはずなのに、いつの間にかフェリーのうえに！
鉄道ごとフェリーに乗り込むので、乗客はフェリーのなかで１時間ほど自由に過ごせるのです。

知らずに乗っていたので海の上にいるときは感動しました。

お昼過ぎなのに
、傾いた太陽の光がきれいでした。

中央駅を出て、世界最古の遊園地と言われるチボリ公園を初めてみて、わくわくしながらホステルへ。

女子専用４人部屋。
布団はふかふかでした。シーツもきれい。

問題点は、トイレが部屋のたくさんあるフロアにたった３つ、シャワーも３つでそのうち２つはシャワー＆トイレセットなので、確実に足りないことです。あと、それらは男女分かれてないので、おじさんが!!!半裸で立ってた!!!とルームメイトが焦って戻ってくることも・・・

行きの電車のなかで地球の歩き方を熟読し、行きたい場所をマークして計画を立てておいたので、まずデザインミュージアム。

コンパクトな施設。
企画展は理論的でした、、

学生30クローナ。
セブンイレブンで朝ご飯を買うのと同じくらいの値段です。

そして暗くなって来た頃をみはからって、チボリ公園へ。

中国をテーマにしているエリアがあったり

こちらはインドテーマ？でしょうか？違うかな、、

ロシア？

駅の近く、プラネタリウムを見に行きました。ハイテクでした。

翌朝、散歩。

美術館。

朝ご飯！ゴージャスな気分！

図書館。地下では写真の企画展も。

デザインのお店。

翌日は大晦日。ほとんどのお店が閉まっていたので、人魚姫の像のほうまで歩くことに。

ニューハウン。一応、撮ってみた。。

いい雰囲気の霧が。

この世とは思えないほど幻想的でした。

人魚姫は向こうにいます。

茂みの向こうは人だかり。

この沿岸エリアは静けさにあふれて、デンマークのよさを見ることができた気がします。

大晦日の街角。

ほとんどの商店や美術館、博物館は１日中閉まっていましたが、花屋さんは夕方まで営業していました。

ホステルで新年を待つ。

フランスに留学している中国人の女の子とディナー。

ホステルの壁。

広場は花火で大騒ぎ。

そんなこんなで2011年もありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。