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急峻な崖や山の斜面にへばりつくように建てられた寺院建築を、懸造り(かけづくり)もしくは懸崖造り(けんがいづくり)という。なんでこんな場所にこんなモノを建てなきゃいけないの!?という疑問からいろいろと調べていくと、懸造りの面白さにすっかり魅了されてしまった。<br />九州にももちろん懸造りは存在するのだが、どういう訳か大分県に集中しているのがわかった。今回、そのほとんどを一泊二日の弾丸ツアーで巡ってみようと福岡から出発した。1日目は国東半島を中心にして、両子寺、文殊仙寺、鷹栖観音堂の3つの懸造り寺院を巡った。

驚異の木造懸造り ~大分県周遊編 1日目~

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2011/11/05 - 2011/11/06

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twosocks

twosocksさん

急峻な崖や山の斜面にへばりつくように建てられた寺院建築を、懸造り(かけづくり)もしくは懸崖造り(けんがいづくり)という。なんでこんな場所にこんなモノを建てなきゃいけないの!?という疑問からいろいろと調べていくと、懸造りの面白さにすっかり魅了されてしまった。
九州にももちろん懸造りは存在するのだが、どういう訳か大分県に集中しているのがわかった。今回、そのほとんどを一泊二日の弾丸ツアーで巡ってみようと福岡から出発した。1日目は国東半島を中心にして、両子寺、文殊仙寺、鷹栖観音堂の3つの懸造り寺院を巡った。

交通手段
レンタカー JALグループ
旅行の手配内容
個別手配
  • まず最初にやってきたのは、国東半島のほぼ中心にそびえる両子山(ふたごさん)の豊かな自然に抱かれた、その名も両子寺(ふたごじ)。

    まず最初にやってきたのは、国東半島のほぼ中心にそびえる両子山(ふたごさん)の豊かな自然に抱かれた、その名も両子寺(ふたごじ)。

  • 大分県、特に国東半島のお寺では、石造りの仁王像が仁王門の中ではなく、直接参道脇に立っているのが特徴。

    イチオシ

    大分県、特に国東半島のお寺では、石造りの仁王像が仁王門の中ではなく、直接参道脇に立っているのが特徴。

  • いくつもの自然公園に指定されている、両子寺境内の深い森。<br />神秘というか幽玄というか、神々しい雰囲気が漂う。

    いくつもの自然公園に指定されている、両子寺境内の深い森。
    神秘というか幽玄というか、神々しい雰囲気が漂う。

  • 石畳の参道には、真っ赤なサワガニも歩いていた。

    石畳の参道には、真っ赤なサワガニも歩いていた。

  • この鳥居の奥の急な石段を昇ると、奥の院へ。

    この鳥居の奥の急な石段を昇ると、奥の院へ。

  • いくつかの石段を越えてやっとたどり着いた、立派な懸造りの奥の院。

    いくつかの石段を越えてやっとたどり着いた、立派な懸造りの奥の院。

  • 懸造りの内部にも二重三重の柱が並ぶ。

    懸造りの内部にも二重三重の柱が並ぶ。

  • お堂の裏手は岩屋になっている。<br />今回巡った大分の懸造りは、全てのこのタイプ。

    お堂の裏手は岩屋になっている。
    今回巡った大分の懸造りは、全てのこのタイプ。

  • 舞台の上からの眺め。緑の森の中に、朱塗りの勾欄が鮮やか。

    舞台の上からの眺め。緑の森の中に、朱塗りの勾欄が鮮やか。

  • 真っ赤に色づく前の紅葉も、こうして見るとなかなか美しい。

    真っ赤に色づく前の紅葉も、こうして見るとなかなか美しい。

  • 奥の院の建物の上は、そそり立つ崖になっていて、ちょうどその懐に抱かれているようだ。

    イチオシ

    奥の院の建物の上は、そそり立つ崖になっていて、ちょうどその懐に抱かれているようだ。

  • 続いてやってきたのは、両子寺から目と鼻の先の距離にある文殊仙寺(もんじゅせんじ)。しかし、直線的に向かう道路が運悪く閉鎖されていて、迂回ルートをたどる羽目に。国東半島は中心部から全ての方角へ放射状に道路が延びているので、その一つを通って一旦海側へ向かい、また途中から折り返して再度中心部へ向かうという、ものすごい遠回りになってしまった。

    続いてやってきたのは、両子寺から目と鼻の先の距離にある文殊仙寺(もんじゅせんじ)。しかし、直線的に向かう道路が運悪く閉鎖されていて、迂回ルートをたどる羽目に。国東半島は中心部から全ての方角へ放射状に道路が延びているので、その一つを通って一旦海側へ向かい、また途中から折り返して再度中心部へ向かうという、ものすごい遠回りになってしまった。

  • ここにも仁王の石像と、直線的に延びる石段があった。

    ここにも仁王の石像と、直線的に延びる石段があった。

  • 300段もの石段を昇ってやっと着いた、文殊仙寺の本殿奥之院文殊堂。

    300段もの石段を昇ってやっと着いた、文殊仙寺の本殿奥之院文殊堂。

  • 文殊仙寺のシンボルらしい十六羅漢像。草木に覆われ、整然と並んでいる。

    イチオシ

    文殊仙寺のシンボルらしい十六羅漢像。草木に覆われ、整然と並んでいる。

  • ここも切り立った崖の内側に、お堂の一部が潜り込んでいる。

    ここも切り立った崖の内側に、お堂の一部が潜り込んでいる。

  • ちょうど十二年に一度の御開帳で、岩屋の奥に安置されているご本尊を拝めたり、知恵の水を頂戴した。

    ちょうど十二年に一度の御開帳で、岩屋の奥に安置されているご本尊を拝めたり、知恵の水を頂戴した。

  • またも、お寺らしいイメージと青々とした紅葉のコントラストを発見した。

    またも、お寺らしいイメージと青々とした紅葉のコントラストを発見した。

  • 御開帳のため、奥の院の懸造り部分に紅白幕が掛けられてしまっていた!<br />風で幕がめくれあがった瞬間に、懸造りの証拠写真を収めた。

    御開帳のため、奥の院の懸造り部分に紅白幕が掛けられてしまっていた!
    風で幕がめくれあがった瞬間に、懸造りの証拠写真を収めた。

  • この日最後にやってきたのは、宇佐市の駅館川(やっかんがわ)の辺に立つ鷹栖観音堂。そこに行くためには、この一際目立ったつり橋を渡って行くのだった。

    イチオシ

    この日最後にやってきたのは、宇佐市の駅館川(やっかんがわ)の辺に立つ鷹栖観音堂。そこに行くためには、この一際目立ったつり橋を渡って行くのだった。

  • 飛び立つ鷹の姿をイメージしたという鷹栖つり橋。つり橋といってもほとんど揺れない。

    飛び立つ鷹の姿をイメージしたという鷹栖つり橋。つり橋といってもほとんど揺れない。

  • 川の右岸は、百間岩(ひゃっけんいわ)という断崖絶壁の名勝らしい。

    川の右岸は、百間岩(ひゃっけんいわ)という断崖絶壁の名勝らしい。

  • つり橋を渡ると、そこはもう鷹栖観音堂の境内で、いくつかのお堂が見えてくる。

    つり橋を渡ると、そこはもう鷹栖観音堂の境内で、いくつかのお堂が見えてくる。

  • ここにもあった変わった顔の仁王石像。

    ここにもあった変わった顔の仁王石像。

  • 仁王像の間の石段を昇ると姿を見せる鷹栖観音堂。木々が生い茂りすぎて、ここまで近づいても全貌がよくわからない。

    仁王像の間の石段を昇ると姿を見せる鷹栖観音堂。木々が生い茂りすぎて、ここまで近づいても全貌がよくわからない。

  • お堂に入る直前は、頭上の岩を上手くかわして行かないと!

    お堂に入る直前は、頭上の岩を上手くかわして行かないと!

  • お堂の真下、崖の内側を覗き込む。梁のない懸造りだった。

    お堂の真下、崖の内側を覗き込む。梁のない懸造りだった。

  • 廻縁はギリギリ歩けるぐらいの狭さで、しかも床板の隙間から下が見える。

    廻縁はギリギリ歩けるぐらいの狭さで、しかも床板の隙間から下が見える。

  • 観音堂の内部はカーペットが敷かれていて、靴を脱いでお参りする。

    観音堂の内部はカーペットが敷かれていて、靴を脱いでお参りする。

  • 目の前の木々や崖から垂れ下がったツル植物に覆われて眺望はあまりよくないが、駅館川やその先の田園風景が味わえる。

    目の前の木々や崖から垂れ下がったツル植物に覆われて眺望はあまりよくないが、駅館川やその先の田園風景が味わえる。

  • 対岸からも辛うじて望める鷹栖観音堂。

    対岸からも辛うじて望める鷹栖観音堂。

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