2011/12/31 - 2012/01/01
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ケロケロマニアさん
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色々あった2011年の大晦日は、仕事を兼ねて、実家のある名古屋を暫くウロウロしました。
12月31日有効の名古屋市営交通用ドニチエコキップで、この日の深夜終日運行される地下鉄の朝6時まで使えますので、最初に31日に初詣前のフライング初詣、そして年明け後の深夜の本当の初詣をセットで実行してみました。
2012年が少しでも良い年となりますように…(祈)。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
名古屋市内を年を跨いで巡る小さな旅は、まずは前日、東山公園からスタートです。とは言っても、別に動物園にも植物園にも行ってませんが…(汗)。
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地下鉄東山公園駅の近く、目の前には大きな広小路通りが通っている脇にひっそりとあるのが、「ことわりの松」です。
昔、粗相を起こした人が、お詫びの意味で植えた松が、つい最近まで現役で頑張っていたのですが、今は枯れてしまって、新しい松が生長しつつあります。枯れてしまった当時の松の切り株が、このように記憶を風化させないよう飾られています。 -
次に仕事の関係で、市内を少しウロウロした後、名城線を乗り継いで伝馬町駅へ。ここから内田橋方面に向かって歩きます。
目的は、旧宮宿。現在、宮の渡しの跡は公園として整備されています。 -
現在は新堀川沿いの運河のような地形となっていますが、当時は、ここから桑名まで渡しを乗り継いで移動していたんですね。東海道沿い唯一の海上移動区間でした。
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復元された時を知らせる鐘楼と、当時の姿を今に残す、熱田の常夜灯が見えてきました。
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やはり情緒があって良い建造物だと思いました。
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現代的な意味では、お正月に名古屋港〜納屋橋のクルーズ船がここに立ち寄るんですね。
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当時の風情に浸る正月という過ごし方も良いかもしれないですね。
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宮宿の往時の姿を今に伝える建築も幾つか残っていて、名古屋市の指定文化財となっています。
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宮の渡し公園から、内田橋を眺めます。
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そして、まだ時間が早かったので、金山に戻って、ここで2011年最後のネットサーフィンをします。
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夕刻が近づいたので、地下鉄で神宮西駅に移動します。
流石、地下鉄での熱田神宮最寄駅だけあって、改札そばには、既に新年を迎える準備が整っていました。 -
金屏風を背景に、お花も艶やかです。
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さて、熱田神宮へと向かいます。2番出口が最寄ですね。
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ロープも張られて一方通行は徹底しています。既に臨戦態勢に入っている風情でした。
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地下鉄駅から神宮へは、国道19号線の脇を通る形となります。
数時間後は、ここも凄い人なんでしょうね。
ちょっとの時間差での初詣に対する人間の動き、数時間の違いに改めて驚かされます。 -
神宮西駅ら徒歩10分ほどで、西側の入口に到着しました。
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ここを直進すると、本宮との分岐へと続きます。
幕も用意されて、既にお正月の雰囲気でした。 -
メインの参道へとやって来ました。流石にまだ参拝者は少ないですが、よく見ると、外国人の観光客や地元の方など、明らかに人込みを避けて先にやって来た風情の方が多いように感じました。
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それにしても大きな横断幕なんですね。流石、中京地区最大の初詣客を誇る神社です。
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酒樽がズラッと並んでいました。お神酒として振舞われるのでしょうか???
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本宮前に到着しました。地下鉄駅からここまで、僅か20分ほどです。正規の時間帯に訪問していたら、どの位掛かっていたことやら…。
でも思ったより人出が多くて、フライング参拝が奇人扱いされないのがこの神社の良い所かも、なんて思っちゃいました(笑)。 -
ここに沢山の銭が投げ込まれるんですね…。
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破魔矢や絵馬など、もう既に売られていました。
こういうのは早めに買っておくのが正解かもしれないですね。 -
”熱田さん”のフライング参拝を終えて、一旦は実家に戻り、紅白を見ながら暫くベタな大晦日を過ごします。
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そして、紅白が終わり、「ゆく年来る年」が始まる頃から、再び歩き始めます。今度は東山線の一社駅へ。その途中で2012年が幕を明けます。
フォートラベル関係者、ユーザーの皆様へも、
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 -
東山線は栄や名古屋など、名古屋市内の繁華街を東西に走る伝統の路線ですが、1月1日の深夜に乗車すると、通常の乗降動向とは明らかに異なる風情ですね。熱田神宮へと向かう名城線との乗換駅本山や、日泰寺の最寄駅覚王山などでの乗降がとても多かったです。
でも私の向かう先は、こちらの荒子観音です。
何が良いかって、それは、この観音様が東山線の終点駅高畑が最寄駅なので、帰りも始発から乗車できるのが気に入っています。
あと、あらこ・あらこ、って何回も繰り返して言っているうちに、コアラになるので、コアラの魁ともいえる東山動物園を抱く名古屋に相応しい場所だと思っているので…。
何のこっちゃ…。 -
でも、荒子観音の最寄出口(5番出口)までの、高畑駅の通路が結構長かったりします…。
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地上に上がり、荒子観音を目指します。流石に真っ暗でした。
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荒子観音は円空仏を数多く有することで著名なお寺さんですね。
こういう看板もありますが、深夜に見るとちょっと怖いかも…(汗)。 -
地下鉄高畑駅からアクセスすると、この東門から本堂へと向かうことになります。
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夜1時半過ぎに本堂に到着。前に、日付が変わる頃に来たときは結構並んでいましたが、流石にこの時間だと空いていました。
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立派な仁王門もあります。
本当はこちらからのアクセスが正規の参道ですけどね…。 -
尚、観音様の本堂の脇には、神明社もありますので、参拝としては、こちらがメインとなるかもしれません。神社の除夜に恒例の焚火も、間もなく消化される風情でしたが、何とか間に合い、お神酒も頂きました。
新年の世界の平和と日本の復興をひたすら願いました。 -
こうして本当の初詣を終えた後、再び東山線に乗り込みます。
向かった先は、東山線の東の終点、藤ヶ丘駅です。
地球博が開催された頃には、リニモの接続駅として有名になりましたね。
東山線東部の上社〜藤ヶ丘区間は、名古屋が誇る(?)地下鉄の地上走行区間でもあります。 -
名古屋の地下鉄に深夜乗れるのは、通常、一年中でこの日しかありませんが、運行は30分に一本程度です。個人的には、何だかNYの地下鉄みたいな風情を味わえるこの日が気に入っていますので、地下鉄をもっと乗り回したいと思うのですが、如何せん本数が…。
帰りに乗る時間を考えながら、慌しく2回目の初詣(初、とは言わないのかしら???)に向かいます。 -
向かったのは、藤ヶ丘駅からの最寄神社(?)である、藤森神明社です。
別に最初からここに来る予定ではなかったんですが、東山線の初詣東西制覇(?)ということで…。
明が丘の交差点を折れて、神社へ向かいます。
途中の新聞販売店では、朝刊を忙しそうに準備していました。
新年早々ご苦労様です…。 -
藤森神明社に到着、既に3時半を過ぎていますので、流石に誰もいません。
ある意味、元旦の午前2〜5時頃って、日が変わってからすぐに初詣を済ませる方々と、朝を迎えてから初詣する方々との狭間にあって、非常に神秘的で神妙な気持ちになれる時間帯なので、私はこの時間に訪問するのが好きだったりします。 -
既に結ばれたおみくじがこのように沢山ありました。
扇形なのがちょっとお洒落ですよね。 -
そして孤独な初詣を終え、帰りは東山線最後の地上駅、上社で下車。流石にこの時間帯は誰もいませんね。
最後は、ここから実家まで歩いて、年を跨いだ一大イベント(?)、フライング&正規の初詣ミニ旅を終えました。 -
因みに今回のミニ旅で利用したのが、このドニチエコきっぷです。
(2011年3月に延伸した桜通線を記念したドニチエコきっぷの買い置きがあったので、これを利用しました。)12月31日の日付で、翌1月1日の午前6時まで使用することが出来ます。
元札幌市民としましては、思わずドニチカきっぷと言いそうになってしまいますが、札幌のは地下鉄専用なのに対して、名古屋のはバスにも乗れます。
また、土日祝日でなく、名古屋らしく8日にも使えるのがユニークですね。但し、料金は600円(札幌のは500円)なので、ワンコインという訳にはいきませんが…。
何はともあれ、最後までご覧下さり、有難うございました。
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