師走　奈良　大宇陀再びー２

2011/12/18 - 2011/12/19

大宇陀の街並みは

国の重要伝統的建築群保存地区に指定されているにも関わらず

他の地域のように観光化されていず、

ありがたい存在です。

長く、、この状態が続けばいいのですが

　住民の皆さんの生活もあるので、

無理かもしれません

現在来られただけでも幸せ。

二編で作成と予定していたのですが。

あれも　これもで　結局三編になってしまいました。

奈良　大宇陀　再びー１
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10632018/
奈良　大宇陀　再びー２
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10632347/
奈良　大宇陀　再びー３　かぎろいの丘へ
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10632452/

エリア 奈良

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

森野旧薬草園さんを表へ

旧薬草園さん宅の　虫籠窓

資料では１５軒の家の説明がありますが

　ここでは　主に　街並みの様子を見て

雰囲気を味わって頂こうと思います、

　（本音　説明文を写すのが苦手）

それぞれの家にはこのような説明板があります。

間口十間半　とても　全部は写しきれません、

　これ以上　後ろには行けないので

馬　繋ぎ

庶民の家、、

　これが良いのです、この景色が

この町の宇建（ウダツ）は　下が切れているのが殆ど

神楽岡神社

お隣同士で賑やかに会話

お店がある、

　入ってみよう。

何とも　味のあるお店

　民家を改造して。、軽食　喫茶

　　かまどから火を焚く匂い、、

あまり現代風に改造していない

　なるべく元の風情で　客席

二階を見せていただく

　煙がやわらかく立ち込めて

　　ほぼ　改造なし

以前の姿をとどめています。

屋根裏部屋　そのまま

煙に匂い　たまりませんね。。

天井の明り取り

　煙の立ち込める様子

壁は　長い時間の煤がついて真っ黒

灯りは現代

一階へ戻る

コーヒー　ぜんざい　注文

　どちらも　文句なし、

観光地特有の　味らしくない

　昔の味

　店頭

お店の名名前写して無くて

　　大失敗、

ご覧のみなさんの紹介したかった。

　　　みつけました

古民家カフェ　あゆみ　さんでした
http://www.shokokai.or.jp/29/2921210007/index.htm

さらに街並みを、、

　人影あり

横町

案内標識

庶民の家々　現代も共有

古い家　昭和の家　混在

分別ゴミ　標識

おおらかな駐車場

奈良漬け

　巨大　樽　看板

いせ弥酒店

銘菓　きみごろも

松月堂さん

まちなみギャラリー　お休み、

山邊家住宅

竹田設備工藝さん

竹田家住宅説明

竹田家

明治？

豪華屋根付き

　薬　看板

路地を

洋風の建物は　明治１５年郵便局を始めて

　大正２年の建築と伝えられる

郵便局さん

新聞屋さん

角を曲がって

伊勢辻道標

右　　大峰山上
すぐ　いせ道

ウダツ

屋根の高さの違う　長屋

１６００年代初めに作られた　通称「黒門」の説明書き

　西口関門

黒門　西口関門　松山城　大手　町の主要な入口　国史跡指定

宇陀川

　　　かぎろいの丘　続く