香港で中華を喰らってみた、そして軽～く観光　第三部

2011/04/07 - 2011/04/09

かなり間が空いちゃったけど第三部。夜は毎日夜8時から約15分間行われるシンフォニー・オブ・ライツ。九龍側のプロムナードから香港島側を見るのが基本。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 2.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

【シンフォニー・オブ・ライツ】
九龍側から見たらこんな感じ。
なにせ毎日やっているので観光客にとっては便利。
ただ、滞在中毎日見ようとは思わないが・・・。

【橋底辣蟹①】
灣仔にある海鮮料理の店。こちらは個人的にはお勧めの海鮮料理屋。
行ったのは2008年だから残念ながら現在の状況は分からないし、最近では訪れる方も多いらしくネットの口コミなどを見ると結構辛口評価されている方も多いけれども後述の今年(2011年)行った海鮮料理屋で同じものを食ったけど、全然こっちの方が旨かった。

【橋底辣蟹②】
で、何を食ったかといいますと店名にもなっている「橋底辣蟹」(蟹の大蒜唐辛子炒め)と、

【橋底辣蟹③】
「特大瀬尿蝦皇」(特大蝦蛄の大蒜唐辛子炒め)。
写真で分かる通り、大蒜チップに覆われていて特に蟹なんかはその姿が見えないっすけど、これが旨くてねぇ。
最高なのはシャコです。蟹よりも断然シャコです。これは本当に旨かった。つーか、こんなデカイ蝦蛄、日本じゃ見ないもんなぁ。どれくらい大きいかって、ケープ。そう、花王のヘアスプレーのケープ。あれぐらいあるなぁ。
肉厚でね。

【橋底辣蟹④】
で、もちろん完食。

【映月樓①】
尖沙咀にある、ガイドブックにも必ず載ってる飲茶処。
全体的に味は至って普通。
写真は魚翅灌湯餃(フカヒレ入り雲呑スープ)。ＨＫＤ４０。これはＮＧ。

【映月樓②】
韮王鮮蝦腸(エビ腸粉)。ＨＫＤ３１。
これは普通。

【映月樓③】
左から水晶鮮蝦餃(ＨＫＤ３８)と蜜汁叉焼包(ＨＫＤ２５)。
これも普通。

【映月樓④】
蟹籽滑燒賣(ＨＫＤ２９)。
これも普通。

【映月樓⑤】
家郷咸水角(ＨＫＤ１８)。
これはイイ。なんせ激安。

【香港老飯店①】
尖沙咀のミラマー・ショッピングセンター内にある上海料理店。というか、レストラン。
写真は蟹粉大排翅(上海蟹肉とフカヒレのスープ)。何故か胡椒が効いていて、いや、効き過ぎていてイマイチ。

【香港老飯店②】
小龍包。
う～ん。可もなく不可もなく。

【香港老飯店③】
左がエビチリ、上が梅菜扣肉(豚の角煮)。
右は筍の炒め、だと思う。
特に梅菜扣肉なんつーのは、メニューの写真を見て美味そうに見えたんで注文したんすけどね。個人的には超がっかりだった。

【名都酒樓①】
中環はMRT金鐘駅直結のビル内にあるお店。ここで朝飲茶。
土曜日の朝飲茶だったからなのか客はローカル色が強く、蓮香樓ほどではないとしても(行ったことないけど)、結構雰囲気があっった。料理自体は普通だけど。
写真は腸粉。

【名都酒樓②】
下から時計回りに、鮮蝦餃・叉燒包・鼓油鮮竹巻・鼓汁蒸鳳爪。美味しかったのは叉燒包。

さぁ、第四部へ続く。