2009/12/20 - 2009/12/21
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frau.himmelさん
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とうとう旅の最終目的地バーゼルにやってきました。
そして最後の夜ホテルの部屋で…。
マダムKさんと二人、冷蔵庫のビールとコーラで乾杯しました。
「himmelさん、どうもいろいろありがとう、今回の旅は楽しかったわー。またご一緒に旅行したいわー。」
「私の方こそありがとう。私にはまだ年老いた両親がいて、年に何回か九州に帰っているので、その合間にしか行けないけど、是非またご一緒したいわね」
「えっhimmelさん九州のどこ?」
「K県よ。」
「驚いたー!、私もK県よ、○市よ」
「えっじゃあ隣の市じゃない!?」
そんなやり取りがありました。
驚きましたねー。Kさんは同郷人だったのです。
6日間も一緒に行動していたのに、最後の日に判明するなんて…。
最初は見た目がハデでうまくやっていけるかしらと心配したけれど、全然杞憂…、やっぱり同郷人ってどこかで通じ合うものがあるのですね。
本当にいろいろお世話になりました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
コルマールで昼食を摂った後は、バスに乗ってスイスのバーゼルに向かいます。
約1時間のバスの旅。
沿道にまた日本のリコーの工場が見えてきました。
日本の企業が世界で活躍している姿は嬉しいものです。 -
バーゼルに着きました。
この旅最後のホテルはバーゼルのメッセ近くにある「メルキュール・ヨーロッパ」です。
まずはホテルに荷物を置いて徒歩でクリスマスマーケットを目指します。 -
2005年のホテルもこの近くでした。
その時は、ホテルで1日市内交通チケットをくれましたので、旧市街までは電車に乗りました。
この教会は聖クララ教会。
今回は何度もこの前を通りました。 -
この橋はミッテレレ橋。
バーゼルはスイス、フランス、ドイツの3国と国境を接しています。
私達のホテルがある方、写真の右手がドイツ側で、ライン河の向こうがフランス側です。 -
橋を渡ってバーゼルの旧市街に向かっています。
ミッテレレ橋の麓。
大勢の人が旧市街に向かっています。 -
ミッテレレ橋から旧市街を眺めると大聖堂がみえます。
目の前にぶら下がっているヒモはイルミネーションです。
夜になるとキラキラと輝きます。
大聖堂には時間があったら行きましょう。 -
え、な〜に!(怒)
旧市街の写真を撮ろうとしたら、カメラの前にニューっとピースマーク!。
地元のいたずらっ子の仕業です。 -
マルクト広場に着きました。
赤砂岩でできた鮮やかな赤い色の市庁舎。
時計塔とフレスコ画の壁画が特徴的なゴシック様式の市庁舎です。
何やらいろんな屋台がでていますね。
後日フォートラ会員の方からコメントをいただき、
ここはクリスマスマルクトではなく、食料品などの青空市とのです。
ありがとうございました。 -
先日テレビでやっていましたので、ちょっぴりバーゼルの歴史を…。
この市庁舎は1501年にバーゼルがスイス連邦に加盟したのをきっかけに建造されました。
1499年、バーゼル条約によってスイス同盟は、神聖ローマ帝国から事実上の独立を果たします。
そして中世にはライン川交易により、重要な商業の拠点として栄えたました。 -
市庁舎の下ではパフォーマーがピアノを弾いていました。
こちらのパフォーマーはスケールが違います。 -
-
賑やかな通りですね。
みんな何となくウキウキしているよう…。
この時期ってみんなハイになるのかしら。 -
私達も今夜はこの旅最後の夜です。
添乗員さんが、お別れ晩餐会をやりますので、希望者は6時にこの近くに集合してください、と声かけをしてくれました。
もちろん参加するつもりです。 -
バーゼルで一番大きなクリスマスマルクトが開催されているバールフュッサ広場にやってきました。
この建物は、歴史博物館です。
電車通りを突っ切って行ってみましょう。 -
さっきの市庁舎前広場と比べ物にならないくらい賑やかなクリマルが広がっていました。
周りは歴史的建造物がズラリ! -
この広場は高台にありますので、こんな写真だって撮れちゃいます。
ayaさん、この写真面白いよ!。 -
少し広場の情景を…。
添乗員さんと別れて、いつも一緒に行動している6人だけになりました。
ほんの少しだけ私がドイツ語を喋るので、その頼りない私を頼って、いつも何人か回りに集まります。
皆さんいい人ばかりで、気持ちよく過ごすことができました。 -
みんな、見てるかなー!
仲良くしてくださった感謝の意をこめてその方たちを紹介しますね。
まずMさん。
東京近県に住んでいらっしゃって、地域の民生委員などボランティア活動をなさっている素晴らしい方です。
一人参加でayaさんと同室でしたが、ayaさんが一人で行動することが多かったので、だいたい私やマダムKさんと一緒に行動していました。 -
次に、思いがけず私の隣街に住んでいらっしゃったNさん。
数年前にご主人をなくされて、その後世界各地を一人で旅行していらっしゃる行動的な方です。
東京の大学で聴講生としてスペイン語を勉強されているんですって。
このクリスマス旅行のすぐ後にも中国に行かれて、絵葉書が来ていました。 -
80歳をとうに超えている足の悪いお母様とご参加のTさん。
弟さんがドイツに赴任していらっしゃって、お母様が弟さんと行動していらっしゃる日は私達といつも一緒でした。
とても母娘仲がよく羨ましいと思いました。
あー、私も母をヨーロッパに連れて行きたかった。もう遅いけど…。
それにお母様が素晴らしい方なんです。
とてもテキパキした物言いの方で、英語も喋られるんです。
私も齢を重ねたらあんな風になりたいなと思いました。 -
ところでayaさん。
さっきまで一緒にいたんですけど、スィーツを見たら、「じゃー、6時にレストランであいましょうー!」ってそそくさと消えてしまいました。
一番若くて一番行動力がある彼女は、私がつたないドイツ語を喋るたびに、「カッコイイー!」って言ってくれました。
旅行の後、彼女から「私もドイツ語の勉強始めたのよー」って連絡がありました。
ホントに行動力があります。
◇
民族衣装に身を包んで店頭で実演販売。
なんだか日本の「あんこまき」のようなお菓子です。 -
こちらはパン屋さん。
焼きたてパンの美味しそうな香りがあたり一面に漂っていました。 -
それもそのはず、昔ながらの薪窯で焼いているんですものね。
-
これは、もしかしてチューリッヒで食べたラクレットの電熱器?
このクリーム色の物体はチーズで、上から電熱で溶かしているのでしょうか?
ayaさんの写真で推測したもので断定できません…。 -
寒い〜〜〜!
マイナス10度超えの外気は私達シニアには堪えます。
マーケット見学はそこそこに、あの聖エリザベート教会に逃げ込むことにします。 -
-
教会の中はモーツアルトの曲が静かに流れています。
とっても厳かな身が引き締まる感じがします。
このステンドグラスもとてもきれいでした。
ここでしばらく音楽鑑賞をしていると、教会の人が前の方で何か用意をしています。
何かと聞いてみると、6時からここでコンサートがあるとのこと…。
クラッシクが大好きなNさんとTさんそれに私の3人は
「こんなチャンスは滅多にないわよ、聞いていきましょう!」
ってたいそう乗り気になったのですが…。
でも、いかんせん、現在の時刻はまだ4時を過ぎたばかり、6時までは随分時間があります。
それに、MさんとマダムKさんをレストランに連れて行って、またここまで戻ってくるのもねー、と長い間迷いました。 -
結局、後ろ髪をひかれつつもお別れの夕食会を優先させることに…。
でもNさんTさん、凄く残念そうだったー。
聖エリザベート教会の入口。 -
教会の外に出たら、雪は先ほどより強くなっていました。
-
繁華街を優雅にブラブラ…、と言いたいところですが、雪がかなり強く降っていてそれどころではありません。
日曜日で商店街は閉まっていると思いきや、幸いかなりのお店が開いていて助かりましたー。
目に入った「ロクシタン」のお店に入ってしばらく時間潰し…。
ところが結果は、お店の人をたいそう喜ばせることに…。
皆さんの大きな袋の中にはサービスの試供品がいっぱい入っていましたよ。
デパートも開いていたので、ここでも時間潰しができました。
この写真はayaさんが明るいうちに撮ったものです。 -
さて、そろそろ待ち合わせの場所に行きましょう。
ところがどうも道に迷ってしまったみたい…。
途中で道に迷った同じツアーの仲間達と出合い、一緒に探しながら歩く歩く。
大雪の上に夜なので、周りの景色がよく判らず地図なんか役に立ちません。
やっとのことで通りがかりの人に、
「赤い市庁舎にはどう行けばいいのですか?」と聞いて、ともかくそちらの方に歩きます。
この写真も明るいうちにayaさんが撮ったもの。 -
どうにか、クリスマスマーケットが開かれている歴史博物館の前に出ました。
-
ここまで来ればもう大丈夫!
-
大きなクリスマスツリーが目印の赤の市庁舎が見えてきました。
-
みんなで、待ち合わせのレストランに行ったら何とお休み。
6時近くになって添乗員さんがやってきて、
「このお店は休みなので違うお店を探しておきました。」と…。 -
ところがこのレストランも、外の余りの大雪でマーケットから避難して来た人であふれ返っています。
当然席は空いていないとのこと。
待ちきれなくてツアーの人の中には、他の店を探しに行った人もいましたが、私達6人(ayaさんともここで合流)はもうそんな元気もないので空くのを待つことにしました。 -
意外とみじかい時間に広い席に案内されました。
ああー、やっとチーズフォンデュにありつける…。
メニューを見ると、チーズフォンデュ33ユーロ、シャンパンチーズフォンデュ45ユーロとあります。
6人全員、チーズフォンデュを頼みました。
これで3人分です。 -
ワインで煮とかしたチーズをパンに絡めて食べます。
初めは美味しいと思ったけど、しまいにはアルコールが強くて量が多くてもう無理!
皆さん半分以上残してしまいました。
それに野菜も何もなくチーズだけなのよねー。
後からフォンデュは半分にして他のものを頼めばよかったねー、って。 -
もう皆食べる元気もなくチーズを眺めてぼーっとしていると、
さっき別なところを探しに行った人たちが帰ってきました。
やっぱりいいお店がなかったのですって。 -
これ幸い!「良かったらこれを召し上がっていただけませんか?」とお願いしました。
彼らも何も注文しないわけにはいきません。
シュニッツェルとスイスの名物料理レシュティの付け合せ…。
レシュティはジャガイモのお焼きみたいなものです。 -
パスタサラダを注文して…、
私達にどうぞ!って。
だけどチーズでお腹が飽和状態になっているので、私達もそんなに食べられません。 -
そんな散々な最後のディナーも終わり…。
これからまた別なところで飲んで帰るという組と、ホテルまで歩いて帰るという組と別れて…。 -
私達5人はホテルまでここから路面電車で帰ることにします。
ayaさんは夜景を見ながら歩いて帰るんですって、元気ですね。
私達は今回初の公共交通機関利用です。
こういう経験もあったほうが旅の思い出は膨らみますしね…。 -
ところがここで問題発生!
自動販売機のチケット購入の仕方がわからない…。
やっと教えてもらって、自動販売機と格闘しているうちに、あらー電車が来ちゃったわ!
4人分しか買わないで乗ってしまいました。
みんなドキドキハラハラ、検札が来たらどうしよう。
無賃乗車ですものね。
市庁舎前のツリーに最後の挨拶をして。 -
ホテルはメッセの近くだと言っていたから、「メッセプラッツ」で降りればいいのよね。
そうそう、さっきこの教会も通ったし、間違いないわ…。
ところが、降りて見たらガラーンとした全然見覚えのないところ。
若いお兄さんにメルキュールホテルの名前を言ったけど知らないって。
有名なホテルのはずだから、知らないってことはよっぽど遠いところに来てしまったのね…。
どうしよう…、日本のようにタクシーは走っていないし…。
暗いし寒いし、ホントに心細かった〜(泣)。 -
でもさすがに5人もいれば、文殊の知恵です。
「ホテルのことはホテルで聞いたらどうかしら?」。
なるほど…。
近くのホテルを探して聞いてみると親切に教えてくれました。
幸いそんなに遠くまで来ていないらしい…。よかったー! -
雪の中に、このホテルが見えたときにはホントに嬉しかったー。
最後の夜です。
あらかた明日の準備が終わってマダムKさんと二人、冷蔵庫のビールとコーラで乾杯しました。
「himmelさん、どうもいろいろありがとう、今回の旅は楽しかったわー。またご一緒に旅行したいわー。」
「ほんとねー。私の方こそありがとう。私にはまだ年老いた両親がいて、年に何回か九州に帰っているので、その合間にしか行けないけど、是非またご一緒したいわね」
「えっhimmelさん九州のどこ?」
「K県よ。」
「驚いたー、私もK県なのよ、○市よ」
「えっじゃあ隣の市じゃない?、○市には私の同級生が嫁いで行ったけど、△さんって知っている?」
「知っているわよー。じゃ、□病院は知っている?」
などなどいつまでも田舎の話に花が咲きました。
驚きですね、最後の晩に判明するなんて…。
セレブマダムKさんが今まで以上に身近な人になりました。
ご実家がお医者さまだそうで、優雅に育てられたのでしょうね。
見た目はハデだけど、育ちのよさ、優しさがにじみ出ている人でした。 -
今日は帰国の日です。
朝食を済ませて、ホテルに隣接するスーパーマーケットで最後のお買物をします。
えーっ!、ホテルの玄関の前に停まった電車を見て、目が点に!
なんと目の前に電車の停留所があるじゃありませんかぁ!。
ここで降りれば昨夜あんなに迷うことはなかったのに…(泣) -
そのころayaさんは、夜明け前のミッテレレ橋に来てライン河を眺めていました。
-
とうとう行けなかった大聖堂…。
-
ライン河を見守っている謎の人物(に見える…)
-
小鳥が欄干にとまってじっとしている姿を撮影していました。
ayaさん、本当にいろいろお世話になりました。
そして、とても面白い写真ありがとう。 -
バスでチューリッヒ空港に向かいます。
外はとうとう雨になってしまいました。 -
ヨーロッパに大寒波が来ている影響で、昨日の日本行きの飛行機は欠航だったとか?
-
残念!
欠航が今日だったらもう1日スイスに滞在できたのに…。
まだ帰りたくないという思いを引きずりながら空港に着きました。 -
-
スイス空港には赤い色が氾濫しています。
-
スワロフスキーのシャンデリアに飾られた空港構内。
荷物を出したら、あとは自由時間です。 -
皆は免税店にすっ飛んで行きました。
最後の御買い物です。
私もちょっと見たけど余り欲しいものはないし、それにスイスって物価が高いのよね。 -
隣町のNさんと二人で、空港のカフェでヨーロッパ最後のビールを楽しむことにします。
私達の隣の席では、外国人の夫婦が、お寿司のお皿を前にお箸と格闘していました。
ヨーロッパではお寿司って人気があるんですね。 -
今回の旅は天候には余り恵まれなかったけど、旅仲間は皆さん本当に良い人ばかりで気持ちよく旅行が出来ました。
特にマダムKさんと、ayaさんにはいろいろお世話になりました。
これからもきっと、皆さんと一緒に旅行することがあるんじゃないかしら…と、そんな予感がした旅の終わりでした。
◇◆
つたない旅行記を見てくださってありがとうございました。
「3年前のクリスマス」にならなくてよかったー。(ほっ)
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この旅行記へのコメント (5)
-
- kawakoさん 2012/02/10 23:05:40
- はじめまして
- 蛇足かもしれませんが、ちょっと気になったので・・・
マルクトプラッツで開かれているのは、残念ながらクリスマスマーケットではありません。青空市です。
売っているものもクリスマスにはあまり関係のない、普通の食料品がメインだったのではないでしょうか?
- frau.himmelさん からの返信 2012/02/11 10:03:51
- RE: はじめまして
- kawakoさん おはようございます。
コメントありがとうございました。
そうだったのですか、あそこはクリスマス市ではなかったのですね。
写真を見返してもそういえばクリスマス関係は並んでいませんねー。
早速訂正しておきました。ありがとうございました。
これからも間違い、勘違いなどありましたら、教えてください。
himmel
-
- ハッピーねこさん 2012/01/17 23:46:23
- バーゼル!!
- こんばんは、himmelさん。
himmelさんの足跡と同じく、今年はコルマールからバーゼルに入ってみようかと
計画しているところでした。
1泊だけですぐに翌日はドイツへ戻ってフライブルク方面へ、そしてボーデン湖まで
行ってみようかと。
まだまだ企画段階ですが、調べていると行きたい街がどんどん出てきてしまって、
欲張りなハードな旅になってしまうかもしれません。
それはさておき、バーゼル行きは確定しそうなので、旅行記は大変参考になりました。
ありがとうございます。
2つの国と国境を持つ街なんて、大陸ならではで魅力的ですよね。
今年もGWに渡航予定です。
まだまだ時間がありますので、しっかり調べてプランニングしたき所存です。
またいろいろ教えて下さい。
- frau.himmelさん からの返信 2012/01/18 13:21:50
- RE: バーゼル!!
- はっぴーねこさん こんにちは。
またまたコメントありがとうございます♪。
旅行記のバーゼルはツアーでしたからあんまりお役に立たなかったのでは…。
2005年に行ったときはあの赤い市庁舎広場ではマルクトが開かれていました。
市庁舎の中庭のフレスコ画はステキでしたよ。ぜひご覧になってください。
私達もバーゼルからドイツに入りました。
DBのバーゼル駅はメッセの方にありました。
面白いですよね。スイス駅とフランス駅は同じところなのに、ドイツ駅は別だなんて…。
さて、GWにご旅行なさるとのこと、今計画の真っ最中で、一番楽しい頃ですね。
実は私も特典航空券の期限ギリギリでGWの予約が取れているのですが、九州の親が入院しておりどうなることか…。
一応変更が出来る航空券なので、臨機応変に考えたいと思っていますが、旅計画も消極的にならざるを得ない状況です。
ボチボチといろんな方の旅行記を見せていただいて、計画だけは立てておきたいと思っています。
ハッピーねこさんのところにもたびたびお邪魔しますので、ヨロシクお願いいたします。
himmel
- ハッピーねこさん からの返信 2012/01/21 17:50:48
- RE: RE: バーゼル!!
- himmelさん、こんにちは。
ご返信をいただきありがとうございます。
また、私のバンベルクの旅行記にご投票もいただいておりありがとうございました。
旅行は計画中が一番楽しいですよね。
ただ、行きたい場所が多すぎて困っていますが^^
お母様がご入院中とはご心配ですね。
ご容態が落ち着かれて安心してご旅行に出られますよう祈っております。
バーゼル市庁舎の中庭、楽しみに訪ねてみます。
ハッピーねこ
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