2009/12/18 - 2009/12/18
218位(同エリア954件中)
frau.himmelさん
- frau.himmelさんTOP
- 旅行記596冊
- クチコミ0件
- Q&A回答19件
- 1,076,858アクセス
- フォロワー151人
年末で世間の皆様は忙しくしていらっしゃるころでしょうに、私はいまだ2年前のクリスマスに振り回されています。
大掃除や買い物の合間に、せめて「3年前のクリスマス」にならないようにあと1,2編は仕上げておきたいと躍起になっています。
幸いなことに旅の記録はつけていますので、その点では楽なのですが…。
ニュルンベルクを出てローテンブルク(オプ・デア・タウバー)に向かいます。
さっきから天候がとても気になります。
ayaさんと今夜8時半からの「夜警ツアー」に参加したいと思っているからです。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
車窓から見える景色、雪はますます強くなっているようです。
何とか止んでくれないかしら。 -
ローテンブルクのホテルに到着して、とりあえず荷物を降ろします。
ホテルは1905年創業の「ツム・ラッペン」 -
ホテルのロビーには飾り付けされたクリスマスツリーが…。
こんなのに迎えられると、外は寒いけど心がほっこり温かくなります。 -
そしてツリーの足下には「クリッペ」も飾ってありました。
いいですねー。 -
荷物を部屋に置いて、添乗員さんと一緒にまずは旧市街まで。
今のところ雪は小康状態です。
このままもってくれますように。
ホテルはガルゲン門の近くにあります。
この門をくぐって…。 -
みんなでガルゲン・ガッセを歩いていきます。道路が凍ったように見えます、気をつけて歩きましょう。
-
小さなスーパーマーケットの看板。ここでちょっとしたものを買うことができます。
-
更に進むと、バイサー門が現れます。
-
正面に、聖ヤコブ教会の工事中の塔が見えます。
そちらの方に進むと…。 -
クリスマス・マルクトが開催されているマルクト広場に着きました。
みなさん、寒さなんかものともせず、ローテンブルクのクリマル目当てに集まっています。
正面に見える立派な建物は市庁舎。 -
こちら側のピンクの建物は「市参事会酒宴場」。
夜8時になると、ここの仕掛け時計が動き出しますので、また後ほど参りますね。 -
大きな胡桃割り人形が門番をしているお店を通って…。
-
あらっ!あそこの黒いマントを着て歩いている男性は?もしかして夜警さんじゃない!
あわてて撮ったので写真が斜めになってしまいました。
今頃どうしたのかしら?
後ほど夜警ツアーに参加しますのでよろしくお願いしまーす(つもり…)! -
ローテンブルクってお店の看板が可愛いのよねー!
この看板の下には…。 -
お肉屋さんの看板でした。
いろんな種類のソーセージ類が飾りつけされたショーウィンドウは、美味しそう〜! -
添乗員さんと一緒にこの「プレーンライン」までやってきました。
ここで添乗員さんから街の見所や、日本語のあるレストランの場所などを教えてもらって、各自自由に散策します。 -
いつもここでは同じアングルの写真ばかりなので、たまには違った方向から…。
この角度の写真もなかなか良いですね。
まあ、どこを撮ってもきれい街ですからね。 -
少しぶらぶらしながら、クリスマス市の開かれているマルクト広場にやってきました。
雪が降り始めましたねー。
ちょっと憂鬱な気分になります。
夜警ツアーでは安全に歩けるかしら…。 -
こんなに雪が降るときはお店に逃げ込むに限ります。
グループ4人で1年中クリスマスのお店、ケーテヴォールファールトに入りました。
中は目も覚めるような華やかさ、グループの皆さん大喜び。
マダムKさんも目を輝かせてあれこれ選んでいました。
ホントにみんないいお年を召した方たち(おばさん)なのに、美しい可愛いものを見るとまるで少女のようになります。 -
Kさんは気に入ったものをいくつか購入しました。
こんなに買い込んで…、荷物大丈夫?
他の皆さんも戦利品を手に手にとても嬉しそうです。
だけどお店の外はまるで吹雪です。
こんな中、街歩きなんて無理ですね。次に聖ヤコブ教会に逃げ込むことにします。 -
聖ヤコブ教会は6時に閉まると入口に張り紙が。
それまで少しだけ時間があるので中に入ることにします。
残念!
中は暗くてお目当てリーメンシュナイダーの傑作といわれる「聖血の祭壇」は見ることができませんでした。
その代わり、中からは荘厳なパイプオルガンの音色が響いてきて、鳥肌がぞぞーっつと立つような感動を覚えました。
時間が来るまで礼拝堂の椅子に座って、みんなで暗闇のコンサートを聴きました。
素晴らしかったー!
めったにこんな経験は出来ません。 -
教会を出て、市庁舎の横のお店をひやかしながら歩いていると、
「日本人ですか?」って日本語で話しかけられました。
見るとベビーカーの子供連れの外人さん夫婦で、2年ほど横須賀にいたことがあるとのこと。
日本語で話をしたくて話しかけてきたらしいんだけど、悪いけどホントに通じないのです。
ふっーと、もしかして、私のドイツ語も現地の人が聞くと、このレベルではないかしら?と思えて、急に恥ずかしくなりました。 -
市役所の下ではコーラス隊がクリスマス・キャロルを歌っていました。
寒いのにホントにご苦労様! -
雪はますます大降りになってきました。吹雪みたいです。
これでは今夜の夜警ツアーは無理ね。
膝の悪い私が転んで骨折でもして、ツアーの皆さんに迷惑をかけるようなことになったら…。
あとでayaさんに謝りましょう。 -
そう決心した私は、皆さんと市庁舎の傍の日本語メニューのあるレストランに入りました。
メニューには日本語で「水車小屋の娘」という名前の料理がありました。
皆さん名前につられて注文したら、何のことはない、「鱒のムニエル」でした。
飲み物は私といける口のNさんは、ローテンブルクでも有名なフランケンワインのハルプ・トロッケンをいただきました。
今日はお昼に引き続き2度目のフランケンワインです。 -
お店に添乗員さんも見回りにやってきて、「そろそろ仕掛け時計が始まりますよ」って教えてくれました。
広場には仕掛け時計を見るために大勢の人が集まっていました。 -
時計が動き出しました。
マイスタートルンクの伝説を仕掛け時計で再現したものです。 -
一人でアクティブに行動していたayaさんとこの場所で出会った私は、夜警ツアーに参加できない旨を伝えました。
でも、ayaさんはどうしても参加したいんですって。
私は、夜警さんが登場するまで待って、彼女が参加できたのを見届けたら一人でホテルに帰ることにします。
やっぱり言葉の壁があるので、彼女は一人では不安だったようです。 -
そうこうするうちに夜警さんの登場!
何枚か夜警さんとayaさんのツーショット写真を撮りました。
そして、「ジャーね!」と帰ろうとしたら、ayaさんが私もやっぱり帰るって。
写真を撮ったら気が済んだんですって。
ごめんね、ayaさん。
この大雪でさえなかったら一緒に行ったのにね。
元はといえば、私から言い出したことだったのに。 -
翌朝、マダムKは相変わらずの4時起き。
無理もないんです。何しろ持ち物がすごいんです。
オール毛皮のコートに贅沢なロングコート、それにもう一枚真っ赤なコートと嵩張るコートを3枚も持ってきていました。
帽子だって私達のようにくしゃくしゃにしてもいいようなのではなく、ちゃんと丸い帽子箱にいれたステキなものと、毛皮のふわふわの帽子。
靴だって2足、それもおしゃれ用の靴なのです。
あれでは足先が冷たいんではないかしら?
心配して私が靴用のホッカイロを上げたら、本当に喜こぶんです。
Kさんきっと、お嬢様育ちかよほどのセレブと見受けられるけど、全くそれを自慢することもなく、ちっともお高くとまってなくて、とても素直で可愛い人なんです。
あんまりお互いに相手のことを詮索しないようにしているので、どういう人なのかさっぱり…。 -
荷物が多いので、朝早くから整理をしなければ心配なんですって。
それが終わって、二人で恒例の朝の散歩に出かけます。
外はまだこんなに暗いのですが、マルクト広場の近くに朝早くから開いているパン屋さんがあり、そこでお土産を買いたいのです。 -
そのお店で、シュトレンやドライフルーツやナッツがたっぷり入ったケーキをお土産用に買って、ホテルに向かっていると…、
これから散歩に出る同じツアーの人たちと逢いました。
「えっもうお買い物してきたの?何処で買ったの?」。
お店の場所を教えてホテルに帰ります。 -
朝食は隣の建物で摂ります。
そこはいくつかのお部屋に別れていて、何組かの日本のツアー客が朝食をとっていました。 -
朝食後、出発までまだ少し時間があります。
今度は数人で城壁に登って散歩します。
ホテル近くのガルゲン門から上がることが出来ます。 -
この城壁は旧市街をぐるーりと囲んでおり時間があれば街を1周することも出来ますが、私達はほんのちょっとだけ。
-
上から見る中世の街並みの雪景色、きれいですねー!
-
あら、こんなところに日本語で「居酒屋」と書かれた赤提灯が…。
右隅に拡大した写真をつけてみます。
ここは日本食のレストランか何かでしょうか? -
なんだか上から人様の生活を覗き見しているようで、後ろめたい感じがしないでもありません。
-
そろそろホテルに帰りましょうか。
あの階段を滑らないように気をつけて降りましょう。 -
階段の上から見た路地は車も道路も白一色。
ホントにロマンティックな風景です。 -
その頃アクティブなayaさんは…。
マルクト広場の方に向かっていました。 -
バイサー門をくぐり…。
-
昨夜の吹雪でよく見えなかった聖ヤコブ教会をもう一度訪れ…。
-
パン屋さんで大好きなスィーツを買い込み…。
-
市庁舎まで訪れて写真を撮っていました。
恐るべしayaさん。
若いって素晴らしいですね。 -
やっと顔を出した太陽が、朝もやの中にぼーっと霞んで見える幻想的な風景の中を出発です。
これからフランス国境を越えて、ストラスブルクまで向かいます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- ハッピーねこさん 2012/01/02 00:01:08
- あけましておめでとうございます。
- himmelさま。
あけましておめでとうございます。
いい新年をお迎えのことと存じます。
今年もhimmelさんとご家族にとって佳い年になりますようお祈り申し上げます。
2年前のクリスマスの思い出シリーズを拝見しておりました。
6年も連続でクリスマスにお出かけになっていたなんて、羨ましい限りです。
今年はまた実現されるといいですね。
ローテンブルクは2010年の5月に行きましたが、クリスマス時期は
その可愛らしさが更に際立っていますね。
寒くても訪れる価値大、ですね。
また今年もたくさんの素敵な旅のご報告を楽しみにしております。
本年もよろしくお願い致します。
ハッピーねこ
-
- ももであさん 2011/12/29 01:20:41
- Nachtwachter
- Guten Abend, Frau himmel♪
ケーテ・ヴォールファールトがあるせいか、ローテンブルクは、
雪とクリスマスが似合う街ですね。
夜な夜な続くマダムKの秘密の行動は、旅をミステリアスにして
いい感じです。実はマダムの正体は、サンタクロースか、夜警?
記憶の彼方のローテンブルクですが、夜警さんのこんな説明が
あったように思います。
「下水の発達していない中世には、皆さん2階の窓から用を足して
いた。1階の人に一声かけて行うのだが、声をかけられると
ついつい見上げてしまうのが人情。中には口を開ける人も…」
吉本新喜劇のようなツアー。ayaさん残念でした〜
ももであ
- frau.himmelさん からの返信 2011/12/29 17:41:34
- RE: Nachtwachter
- ももであさん こんにちは♪
> ケーテ・ヴォールファールトがあるせいか、ローテンブルクは、
> 雪とクリスマスが似合う街ですね。
ほどよい雪なら許せるんですが、今回はまさに吹雪でした。
物凄く寒かったし…。
でも、ケーテ・ヴォールファールトとあのマスコット自動車が雪を被っている写真 いいでしょう!?
実はこれもayaさんの撮影なのです。
> 夜な夜な続くマダムKの秘密の行動は、旅をミステリアスにして
> いい感じです。実はマダムの正体は、サンタクロースか、夜警?
ももであさんが書いてくださると、楽しいストリーになりそうですね。
私も、ものであ調をほんの少しでいいから身に付けたい…。
ホントはそんなにワクワクするようなものではないんですが、
正体がわかるのは旅の最後の晩なので、もう少しお待ちくださいませ。
(ってホントに平凡ですよ)
> 記憶の彼方のローテンブルクですが、夜警さんのこんな説明が
> あったように思います。
> 「下水の発達していない中世には、皆さん2階の窓から用を足して
> いた。1階の人に一声かけて行うのだが、声をかけられると
> ついつい見上げてしまうのが人情。中には口を開ける人も…」
わぁー、大変!口をあけた人は(笑)
ももであさん、夜警ツアーに参加なさったのですか、いいなー。
ローテンブルクには何度も行っているのに、私まだなんです。
2009年の後にも行く機会があり、今度こそはと思って、
わざわざホテルをローテンブルクに取ったのに、
雨に降られてトホホの羽目に…。
そう、ayaさんにはホントに悪いことをしました。
吹雪でさえなかったら〜!
でもここだけの話、あの後ayaさんもドイツ語の勉強を始めたようです。
himmel
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
3
46