2009/12/18 - 2009/12/18
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frau.himmelさん
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12月24日、今夜はクリスマス・イヴですね。
あんなに賑わったヨーロッパのクリスマス・マルクトも、今頃は殆どのお店が店じまいをして閑散としていることでしょう。
それにひきかえ、私の2009年「2年前のクリスマスの思い出」はやっと中盤、ニュルンベルクにさしかかったところです。
私にしては、今回は結構急いだつもりでしたが、またまた2009年のクリスマスの旅は年を越してしまうこと確実です。
せめて、「3年前のクリスマス」にならないように頑張りますので、どうかよろしくお付き合いください。
なお、ツアーでお友達になったayaさんからも写真をたくさん提供していただきましたので、ここに使わせていただきました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ジンデルフィンゲンのホテルを8時に出発してニュルンベルクに移動します。
途中でやっと太陽が昇り始めました。もう8時半なんですよ。
ヨーロッパの太陽はのんびりしています。 -
バスはシュトゥットガルトを北上して、ハイルブロンを右折し古城街道沿いをニュルンベルクに向かっています。
お城の案内板が見えますね。
古城街道と言うだけあって、ところどころに古城の姿が見え隠れしています。
ドイツでは、名所旧跡の近くには、このような案内板が立ててあります。 -
途中のドライブインでトイレ休憩に入りました。
ここにも現金自動払出機が設置されていますね。
トイレの後に、いつものようにユーロを引き出すことに致しましょう。
いわゆるキャッシングですが、両替よりも絶対有利なのです。
キャッシングと言うと拒否反応を示す人が多いですが、外貨の場合、1月後(大体)には一括で引き落とされますので、心配ありません。 -
バスの中ではいつも、大きな道路地図を広げながら、今どこ付近を走っているのか確認しながら乗っています。ですからちっとも退屈しません。
道路標識に、左側には「シュヴェービッシュ・ハル」に出る道路があると案内がありました。
わぁー懐かしいなー。
数年前ここに2週間滞在したことがあります。 -
バスはアウトバーンを下りて、一般道路に出ました。
ステキな住宅街でおしさんがせっせと雪かきをしています。
異国のこんな何気ない風景って大好きです。 -
小さな街の小さな教会に立っている小さなクリスマスタワーとか…。
外は寒そうだけど心がほっこりします。 -
ニュルンベルク市に入ってきたようです。
ニュルンベルクのテレビ塔。 -
そしてこの道路標識は…。
ヴュルツブルクやバンベルクの地名の下に、黄色い標識で「フュルト」って。 -
そうです。
ここに第二次世界大戦の戦犯を裁いたフュルト地方裁判所があるのです。
「ニュルンベルク裁判」で有名ですね。 -
この600号陪臣法廷で、ナチスの主要戦争犯罪人だったゲーリンクやヘスなどが死刑判決を受けました。
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ニュルンベルク旧市街に入ってきました。
バスは、駐車場に向かうために旧市街を囲む城壁をぐるーっと周ります。
大きな城門がみえます。 -
城壁の中は、歴史的な建造物があちこちに…。
これは何かの博物館。 -
バスはペグニッツ川を渡り…。
中州に見えるのはヘンカーシュティーク(死刑執行人の小橋) -
ニュルンベルクのユーゲント・ヘアベルゲ(ユース・ホステル)の前にあるバスの駐車場に着きました。
ここから徒歩でカイザーブルク(城)に向かいます。 -
魔女のおばあさんがホウキに乗って出迎えてくれるレストランの傍を通って…。
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ステキなレストランです。
でも今日はオープンテラスは寒そうね。 -
この橋を渡って城内に入ります。
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その前にこういうトンネルがあります。
昔は、敵の来襲時には、この上の穴から熱した油や石、はたまた汚物(うえっ)などを落として、防御したのだとか…。 -
そのトンネルを通って城内に入ってきました。
さて、今回はクリスマスがメインなので、内部の見学ツアーはありません。 -
このテラスでニュルンベルクのパノラマを眺めるだけです。
やっぱりニュルンベルクに来たら、ここからの景色は眺めたいわよね。 -
テラスから旧市街方向を臨みます。
手前の尖塔は聖セバルドゥス教会、ずーっと先に見える尖塔は聖ローレンツ教会でしょうか。 -
お城を外から少し眺めます。
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紋章が並んでいる入口の門
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地元の中学生かしら、みんな可愛いですね。
添乗員さんが、ドイツの学校は今日辺りからクリスマス休暇に入ると言ってましたが。 -
さあ、カイザーブルクを後にして…。
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ここブルク通りをまっすぐ行けば、クリスマスマルクトが開催されている中央広場に出ます。
急な坂道です。
雪が凍っているので滑らないようにね。
特に私たちシニアは気をつけましょう。
この年で骨折したら…、一生ベッド生活って方の話もよく聞きますから。 -
途中のこの威厳のある建物は旧市庁舎。
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その向かいにある教会は、聖セバルドゥス教会です。
ここでデューラーが結婚式を挙げ、音楽家のパッフェンベルはオルガン奏者を務めました。 -
この黒い屋根はニュルンベルガーソーセージで有名な「ブラ−トヴルスト・ホイスレ」。
名前は聞いていたけど、2年前にこの横を通っていたのね、知らなかった。
ここは今年(2011年)5月に入って、有名なヴルストを食べました。 -
後ろを振り返るとこんな感じ。
右が市庁舎、左が聖セバルドゥス教会、その下にソーセージ屋さんです。
もう地理がわかったので迷いません。 -
ドイツ名物木彫りの人形でできたクリスマスタワーが出迎えてくれました。
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観光馬車も雰囲気を盛り上げています。
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そこはこの場所、ニュルンベルクの商工会議所です。
壁絵が目印です。 -
中央広場の美しの泉とクリスマス・マルクト
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美しの泉の豪華な彫像。
この柵の上に輪っかがあって、3回まわして望みごとをすると叶えられるんですって。
ツアーの皆さんも順番に回していました。
みんな今頃望みが叶ったのかしら? -
紅白のテントの上から顔をのぞかせているのはフラウエン教会。
ここで一旦解散して、各自でマルクトを見学することに。
添乗員さんから
「12時になると、フラウエン教会の仕掛け時計が動き出しますので、それを見てからの方が良いでしょう」って指示がありました。 -
フラウエン教会、バルコニーの上の仕掛け時計。
この仕掛け時計は、1日にたった1回しか動きませんので、とても貴重な瞬間です。
さて、いよいよ12時になりました。 -
ayaさんの拡大写真を見てみましょう。
この時計は、ローマ皇帝カール4世の頃に造られたものだとか…。
仕掛け時計は、カール4世の前を通り過ぎる7人の選帝侯の行列をあらわしています。 -
仕掛け時計も終わり、さあこれからマルクトを見学しましょう。
いつの間にか私の傍にはayaさんだけになりました。
二人で回ることにします。 -
さすがにドイツで一番有名なクリスマス・マルクトといわれるだけあって、屋台の数も半端ではありません。
いろんなものを売っています。 -
それにこんな雪混じりの悪天候にも関わらず、人出も多いです。
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ayaさんと煌びやかなお店をひやかして歩きます。
こんなの割れそうで持って帰れないけど、見ているだけで楽しいですね。 -
木製の飾り物のお店。
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やっぱり、ニュルンベルクのグリューワインは飲まなきゃね。
このお店にしようか?と言っていると、突然日本語で話しかける人がいました。
「私が買ってあげましょうか。」って。
彼が持っているチケットを渡すと少し割引になるのだとか…。
てっきり旅行社で雇ったガイドさんかと思っていたら、渡された紙を見てドン引き!
グリューワインやドイツのワインを、日本人向けに売っているお店の人でした。
ごめんなさい、私達時間がないんです。 -
グリューワインは赤が普通だけど、ここには珍しい白のホットワインがありました。ところがこれがクセモノ。
とても甘ったるくて、私もayaさんも全部飲みきれたものじゃない。
マンホールの近くでそっと中身を捨てて、カップをお持ち帰りしようとしたら、なんとこれには年号が入っていない。
もちろんお店の人に言って、2009年の年号の入っているカップと取り替えてもらいましたよ! -
時間が過ぎ、みんなで集合して昼食のレストランに向かいます。
とうとう雪も本格的に降り始めました。 -
雪が積もり始めましたので、歩くのが怖いです。
いつもは傘などささないヨーロッパの人も、この天候では傘をさして歩いている人もいます。 -
一旦旧市街を出て、駅のほうからオペラハウスの方に城壁沿いを歩きます。
道が凍っているので、みんな滑らないようにそーっとそーっと歩いている感じです。 -
オペラハウスが見えてきました。
横のホテルは添乗員さんの話では、第三帝国時代ヒトラーが常宿にしていたホテルだったということです。 -
この橋を渡ったすぐのところにあるレストランで昼食をいただきます。
城壁の奥に見える建物はゲルマン国立博物館です。 -
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今日のメニューは、レバークヌーデル(レバー団子)のスープ、ニュルンベルガーヴルスト(ソーセージ)、それにデザートという組み合わせでした。
飲み物はフランケンワインを特別に注文しました。
同じ席にいた人たち、どんな味なの?って興味を示したので皆さんに少しずつお味見をしていただきました。
皆さん、「あらっ、美味しい!」 -
レストラン前の橋の上から下を覗きます。
雪が積もってきましたね。
これから私達はローテンブルクに向かうんですけど、雪がやんでくれるといいのになー。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 哈桑湖さん 2011/12/25 21:19:53
- クリスマスの飾りつけ
- frau.himmel様
クリスマスの飾りつけが、こんなに沢山売っているのには、驚きました。
やはりキリスト教国ですね。
ニュルンベルクの町ですが、戦災にあったはずなのに、昔のままという感じですね。
一応、水窪、カリーニングラード紀行は、完成しました。
手直しが必要なら、直していきます。
あと張鼓峰の私のブログで、大きな間違いが。
直しておきましたが、
「暴虐ソ連そ侵攻を」という歌は、国境の守りという歌でした。
長勇作詞「あゝ張鼓峰 」は、
こちらでした。
http://www.youtube.com/watch?v=OJB76eyUBIU
なかなか歌詞が聞き取れないし、ネットでも見つかりません。
そこで「豪胆の人 長勇 帝国軍人参謀長」という本を取り寄せることに。
それにしても、クリスマスにドイツに行かれるとは、相当寒いのでは。
ロマンチックかもしれませんが。
カリーニングラードは、プーチン夫人の出身です。
今は大発展しています。
もっともプロイセンらしい町が、ケーニヒスベルク(現カリーニングラード)でした。
修復されたカリーニングラードに、もう一度行きたいです。
- frau.himmelさん からの返信 2011/12/26 22:12:18
- RE: クリスマスの飾りつけ
- 浦潮斯徳様
2年前のクリスマス編見ていただきありがとうございます。
クリマルはそれはそれは煌びやかで華やかで賑やかで混雑していて…、と
普段の私ならあんまり好きではないところなのですが、
ドイツ(ヨーロッパ)のクリスマスだけは違います。
その時期になると、じっとしていられないのです。
> ニュルンベルクの町ですが、戦災にあったはずなのに、昔のままという感じですね。
ナチス、ヒトラーの象徴都市と言う事で、連合軍によって
街の90%が瓦礫にされたのですが、
終戦後、市民の熱い願いより現在のような中世の街そのままに
復元されたと聞きました。すごいですよね。
さて、今回は何か催促するような失礼なことを申しましてごめんなさい。
お忙しいのに無理をなさったのではないですか?
たった今、カリーニングラードと水窪編見せていただきました。
水窪編で余りにも熱の入った旅行記に、私のPCがダウンしてしまい
引き上げてきたところです。
カリーニングラードは丁度1年前に見せていただいていましたね。
それに加筆なさったとのこと、感想はそちらで述べさせていただきます。
ますます興味がわきました。
himmel
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