2009年6月　アメリカの旅・アンテロープキャニオン＆モニュメントバレー編

2009/05/31 - 2009/06/06

アメリカ2日目はアンテロープキャニオン・ホースシューベンド・モニュメントバレー日帰り往復1300キロのツアーに参加しました。ツアーガイド兼ドライバーは日本語堪能な台湾人のお二人でした。
この時期は新型インフルエンザの影響で日本観光客はとても少なかったです。

エリア モニュメントバレー周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス

朝4:40出発。ラスベガスに戻るのはPM23:00予定。

車窓より。
同じような景色が続くけれど、全然飽きなかった。

トイレ休憩。ここで朝ご飯を買いました。ちなみにバーガーキングも入っていました。

アンテロープキャニオンツアーインフォメーションに到着。
ここからはナバホ族が管理しているため、ナバホ族ガイドさんの案内でアンテロープキャニオンに向かいます。

車も乗り換えちゃいます。

もろに風を受け、呼吸困難。

地球の不思議。

わけがわからない。

これが鉄砲水や風なんかの自然の力で出来たっていうんだからすごい

ガイドの宋さんに写真のポイントを熱心に教えてもらう。熱心すぎて途中私のカメラを取り上げてまで解説。

出口です。

赤い土の色と空の青がきれいだった。

アンテロープキャニオンを後にして、次はホースシューベンドへ。

駐車場で車を降りてから少し歩く。
足元は砂地なので歩きづらいうえに、緩やかな坂を降りたり登ったり。15分くらいだったと思うけれど、ゼーゼーいいながら必死に付いて行く。

そろそろです。

確かに、馬の蹄の形。

実を言うと高所恐怖症です。
もう足がゾワゾワしていても立ってもいられなくなって、旦那に写真を撮ってもらい、私といえばどうでもいいトカゲの写真を撮ってました。

宋さんには「そんな事でグランドキャニオンどうするんですか〜」とからかわれ続けます。そりゃ私だってどうしたらいいかわかりませんよ。ホントにどうするんですかね、私。

死にたいらしい。

そして、とうとう念願のモニュメントバレーに到着。ここは駐車場。

映画の世界。「テルマ＆ルイーズ」とか「バックトゥーザフューチャー３」で見たよ。

想像以上に大きい。

下へ降りるジープツアーに参加しました。ナバホ族のガイドさんが連れて行ってくれます。

地球の不思議。あんまり素晴らしいんで、しばらくボーッと眺めてました。

ガイドさんが演奏してくれます。

ここまでくるとまた迫力が増す。

米粒みたいのが旦那。どれだけ大きいかわかる。

さて、昼食です。

名物ナバホタコ。
揚げパンみたい。サクッフワッって感じです。でも大きすぎて完食は難しい。

ここからビュートを眺めます。まるで映画の世界。

ここら辺の建物は景観に合うように上手に作られています。ここにお土産屋さんもあって、ナバホ族のシルバーアクセサリーなんかも売ってました。

素晴らしい景色を見られて満足の一日。スピード違反で車を止められたときに、降りてきた警官がかっこ良くて目の保養になりました。