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2003年に映画『Under the Tuscan Sun』(トスカーナの休日)を見て以来、ずっと憧れていたトスカーナ地方の旅。<br /><br />1日目はピサ、2日目はフィレンツェ、3日目はバスツアーでシエナ、サンジミアーノ、そして再びピサを訪問。<br /><br />駆け足で巡った2泊3日の旅行記です。<br /><br />

トスカーナの休日(ピサ、フィレンツェ、シエナ、サン・ジミニャーノ)

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2011/01/22 - 2011/01/24

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villege

villegeさん

2003年に映画『Under the Tuscan Sun』(トスカーナの休日)を見て以来、ずっと憧れていたトスカーナ地方の旅。

1日目はピサ、2日目はフィレンツェ、3日目はバスツアーでシエナ、サンジミアーノ、そして再びピサを訪問。

駆け足で巡った2泊3日の旅行記です。

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 観光バス
  • ピサに到着。<br /><br />一目散に奇跡の広場(ドゥオーモ広場)へ。

    ピサに到着。

    一目散に奇跡の広場(ドゥオーモ広場)へ。

  • 奥に斜塔が見えた。<br /><br />確かに傾いてる…。

    奥に斜塔が見えた。

    確かに傾いてる…。

  • 早速斜塔に上り、隣のドゥオーモと洗礼堂を眺める。

    早速斜塔に上り、隣のドゥオーモと洗礼堂を眺める。

  • 別の角度の眺め。

    別の角度の眺め。

  • 同じ敷地内にあるカンポサントの内部。<br /><br />納骨堂だと思うと、あまり気持ちよくはない…。

    同じ敷地内にあるカンポサントの内部。

    納骨堂だと思うと、あまり気持ちよくはない…。

  • ドゥオーモの正面。

    ドゥオーモの正面。

  • ドゥオーモの内部。

    ドゥオーモの内部。

  • 洗礼堂の内部。<br /><br />音響が素晴らしい。度胸がなくて手を叩くしかできなかったが、直後にやって来た女性は綺麗な声を出して響きを楽しんでいた。

    洗礼堂の内部。

    音響が素晴らしい。度胸がなくて手を叩くしかできなかったが、直後にやって来た女性は綺麗な声を出して響きを楽しんでいた。

  • 奇跡の広場を後にして、駅前のホテルに向かう。

    奇跡の広場を後にして、駅前のホテルに向かう。

  • 奇跡の広場の華やかさとは対照的な、落ち着いた路地。<br /><br />夜はホテル近くのピザ屋で食事。

    奇跡の広場の華やかさとは対照的な、落ち着いた路地。

    夜はホテル近くのピザ屋で食事。

  • 翌朝。<br /><br />朝食会場に一番乗り。

    翌朝。

    朝食会場に一番乗り。

  • 朝8時前の電車でフィレンツェへ向かう。

    朝8時前の電車でフィレンツェへ向かう。

  • フィレンツェで最初に目に入ったのは。駅前にあるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会。

    フィレンツェで最初に目に入ったのは。駅前にあるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会。

  • 洗礼堂、ジョットの鐘楼、そしてドゥオーモが見えた。<br /><br />大きすぎて全体が写真に納まらない…。

    洗礼堂、ジョットの鐘楼、そしてドゥオーモが見えた。

    大きすぎて全体が写真に納まらない…。

  • ドゥオーモなどの見学は後にして、ウッフィツィ美術館に向かって急ぐ。<br /><br />こちらはヴェッキオ宮。

    ドゥオーモなどの見学は後にして、ウッフィツィ美術館に向かって急ぐ。

    こちらはヴェッキオ宮。

  • まだ午前10時前だったためか、ウッフィツィ美術館には並ばずに入れた。<br /><br />美術館の中からヴェッキオ橋を望む。

    まだ午前10時前だったためか、ウッフィツィ美術館には並ばずに入れた。

    美術館の中からヴェッキオ橋を望む。

  • ヴェッキオ橋。

    ヴェッキオ橋。

  • こちらは共和国広場。

    こちらは共和国広場。

  • ドゥオーモの辺りに戻ってきた。<br /><br />こちらは洗礼堂。

    ドゥオーモの辺りに戻ってきた。

    こちらは洗礼堂。

  • ジョットの鐘楼の全景。

    ジョットの鐘楼の全景。

  • そしてドゥオーモの正面。

    そしてドゥオーモの正面。

  • そしてクーポラ!

    そしてクーポラ!

  • 何とあろうことか、今日は観光客はドゥオーモとクーポラの中に入ることができなかった。<br /><br />ここまで来ながら『冷静と情熱のあいだ』の舞台で浸ること叶わず…。

    何とあろうことか、今日は観光客はドゥオーモとクーポラの中に入ることができなかった。

    ここまで来ながら『冷静と情熱のあいだ』の舞台で浸ること叶わず…。

  • 洗礼堂の内部。

    洗礼堂の内部。

  • ジョットの鐘楼を上る。

    ジョットの鐘楼を上る。

  • ジョットの鐘楼の上から眺めたクーポラ。

    ジョットの鐘楼の上から眺めたクーポラ。

  • 辺りをぐるっと見渡す。

    辺りをぐるっと見渡す。

  • どの方角にも、赤茶の屋根が整然と続く町並みが。

    どの方角にも、赤茶の屋根が整然と続く町並みが。

  • 晴れていて気持ちがいい。

    晴れていて気持ちがいい。

  • サンタ・マリア・ノヴェッラ広場の前を通りがかった。

    サンタ・マリア・ノヴェッラ広場の前を通りがかった。

  • 昼食の後、ウッフィツィ美術館とヴェッキオ橋を抜けて、ピッティ宮に向かう。

    昼食の後、ウッフィツィ美術館とヴェッキオ橋を抜けて、ピッティ宮に向かう。

  • こちらがピッティ宮の入口。

    こちらがピッティ宮の入口。

  • 内側から見ると。

    内側から見ると。

  • ボーボリ庭園。<br /><br />特に何かがある訳ではない…。

    ボーボリ庭園。

    特に何かがある訳ではない…。

  • クーポラが視界に入った。<br /><br />こんなに歩いてきたのか…。

    クーポラが視界に入った。

    こんなに歩いてきたのか…。

  • バルディーニ庭園を見学した後、ミケランジェロ広場を目指し、坂道を下ったり上ったり。

    バルディーニ庭園を見学した後、ミケランジェロ広場を目指し、坂道を下ったり上ったり。

  • ようやくミケランジェロ広場に到着。<br /><br />これは素晴らしい眺めだ。

    ようやくミケランジェロ広場に到着。

    これは素晴らしい眺めだ。

  • 彼方の山は微かに雪をかぶっている。

    彼方の山は微かに雪をかぶっている。

  • 街の東側を眺める。

    街の東側を眺める。

  • 陽が傾くにつれて、建物の色が赤みを帯びてくる。

    陽が傾くにつれて、建物の色が赤みを帯びてくる。

  • 階段に腰掛けて、じーっと日没を待つ。<br /><br />夕陽に照らされて建物が真っ赤に染まることを期待していたのだが、まあこんなものか。<br /><br />でもお陰様でフィレンツェの全景を堪能。

    階段に腰掛けて、じーっと日没を待つ。

    夕陽に照らされて建物が真っ赤に染まることを期待していたのだが、まあこんなものか。

    でもお陰様でフィレンツェの全景を堪能。

  • 遂に陽が沈む。

    遂に陽が沈む。

  • バスで駅に戻った後、急ぎ足でアカデミア美術館へ向かい、ミケランジェロのダヴィデ像を見物。<br /><br />夜の街並みも綺麗だ。

    バスで駅に戻った後、急ぎ足でアカデミア美術館へ向かい、ミケランジェロのダヴィデ像を見物。

    夜の街並みも綺麗だ。

  • ジョットの鐘楼。<br /><br />今日何度目だろうか…。

    ジョットの鐘楼。

    今日何度目だろうか…。

  • 夜はホテル近くのレストランで。<br /><br />キャンティワインもいただく。<br /><br />折角なのでフィレンツェ風Tボーンステーキを味わいたかったが、1人で食べきる自信がないので断念。

    夜はホテル近くのレストランで。

    キャンティワインもいただく。

    折角なのでフィレンツェ風Tボーンステーキを味わいたかったが、1人で食べきる自信がないので断念。

  • 翌朝。<br /><br />ホテルにて朝食。

    翌朝。

    ホテルにて朝食。

  • この日はトスカーナ地方をバスで回るツアーに参加。同行のガイドさんは、イギリス出身ながらフィレンツェが大好きで住みついた(?)女性。<br /><br />前日のリベンジでドゥオーモとクーポラに行こうかとも迷ったが、他にフィレンツェでやりたいこともなかったので、フィレンツェを離れてトスカーナの風景を堪能すべく前日の内に予約。<br /><br />(本当はオルチャの谷に惹かれてたが、免許証を持ってきていないため車を借りることができず、公共交通機関で行くにはかなり不便な場所なので、断念。)<br /><br />最初の訪問地、シエナ。シエナをこよなく愛する(フィレンツェを敵視する?)地元のガイドさんが合流し、案内してくれた。

    この日はトスカーナ地方をバスで回るツアーに参加。同行のガイドさんは、イギリス出身ながらフィレンツェが大好きで住みついた(?)女性。

    前日のリベンジでドゥオーモとクーポラに行こうかとも迷ったが、他にフィレンツェでやりたいこともなかったので、フィレンツェを離れてトスカーナの風景を堪能すべく前日の内に予約。

    (本当はオルチャの谷に惹かれてたが、免許証を持ってきていないため車を借りることができず、公共交通機関で行くにはかなり不便な場所なので、断念。)

    最初の訪問地、シエナ。シエナをこよなく愛する(フィレンツェを敵視する?)地元のガイドさんが合流し、案内してくれた。

  • 町の中心にあるカンポ広場。<br /><br />この場所で競馬も行われるみたいだが、広場沿いの店は大丈夫なんだろうか…。

    町の中心にあるカンポ広場。

    この場所で競馬も行われるみたいだが、広場沿いの店は大丈夫なんだろうか…。

  • シエナのドゥオーモ。<br /><br />青い空とのコントラストが美しい。

    シエナのドゥオーモ。

    青い空とのコントラストが美しい。

  • ドゥオーモの内部。<br /><br />私語禁止の図書室も併設されており、聖歌の楽譜などが展示されていた。

    ドゥオーモの内部。

    私語禁止の図書室も併設されており、聖歌の楽譜などが展示されていた。

  • シエナを発ち、サン・ジミニャーノの塔が見える場所で昼食。

    シエナを発ち、サン・ジミニャーノの塔が見える場所で昼食。

  • のどかな風景。<br /><br />これぞトスカーナ!

    のどかな風景。

    これぞトスカーナ!

  • サン・ジミニャーノに到着。

    サン・ジミニャーノに到着。

  • 通りの先に2本の塔が。<br /><br />多い時には70以上の塔があったというが、多すぎて決して美しくはなかったであろう…。

    通りの先に2本の塔が。

    多い時には70以上の塔があったというが、多すぎて決して美しくはなかったであろう…。

  • ドゥオーモ広場。

    ドゥオーモ広場。

  • 高台から町を見下ろす。

    高台から町を見下ろす。

  • 城壁の外を眺める。

    城壁の外を眺める。

  • サン・ジミニャーノを出た後、バスはトスカーナの田園風景の中を走る。<br /><br />が、いつの間にか眠ってしまった。不覚!<br /><br />前々日に訪れたばかりのピサの奇跡の広場へ到着。

    サン・ジミニャーノを出た後、バスはトスカーナの田園風景の中を走る。

    が、いつの間にか眠ってしまった。不覚!

    前々日に訪れたばかりのピサの奇跡の広場へ到着。

  • やはり晴れていると美しさが違う。

    やはり晴れていると美しさが違う。

  • 白壁の建物は青空によく映える。

    白壁の建物は青空によく映える。

  • バスはフィレンツェに戻るのだが、私はピサ空港から飛行機に乗るため、ピサで一行とお別れ。<br /><br />かなり充実感のある2泊3日の旅だった。

    バスはフィレンツェに戻るのだが、私はピサ空港から飛行機に乗るため、ピサで一行とお別れ。

    かなり充実感のある2泊3日の旅だった。

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