2011/12/02 - 2011/12/08
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アルデバランさん
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今年の夏休みは少し遅く12月に取得し、5月に続いてイギリスに研究休暇中のM先生を再び訪ねました。
5月は一人旅でしたが、12月は学生時代の仲間達の恒例の1泊旅行を久しぶりに海外大型企画旅行に拡大して張り切ったのですが、
仕事の都合や体調不良等で結局、O君と我輩の二人だけ…
O君は根っからの飲んべい、我輩は全くの下戸
ちぐはくな二人ですが、そこはそれ気心知れた40年近くの付き合いで大変濃密な1週間の旅でした。
題して曰く「下戸が行く英国パブめぐりの旅 タップ・ウオーター・プリーズ!」
行程ポイントは前半は「ロンドンならびに近郊巡り」後半は「レンタカーによるコッツウォルズ巡り」としました。
大まかな日程
・12月2日 午後:ロンドン着 夜:大英博物館
・12月3日 午前:ホワイトホール 午後:ロンドン塔、stポール大聖堂、大英図書館
・12月4日 午前:グリニッチ 午後:コートルード、ウオレスコレクション
・12月5日 オックスフォード、ブレナム宮殿
・12月6日 コッツウオルズ巡り
・12月7日 コッツウオルズ巡り、M先生宅訪問
・12月8日 午前:キューガーデン 午後:ウインザー城 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回も買い物をたくさん頼まれました…
銘柄指定のインスタントラーメン数種類、五穀米、プリンターのインク、はては今週の週刊各誌まで結構な荷物です。
唯一の救いは到着日に渡せること… -
総合案内近くでポン友のO君と待ち合わせ。
成田空港のセキュリテュチェックは見たことのないような大行列で、
念入りにチェックしているうえに修学旅行らしき高校生の数団体がかち合い大混雑でした。
まさか、一緒の便じゃないよね、と思ってボーディングカウンターに行くと…
ガビ〜ン!しっかり居ましたウキウキ気分の高校生達の団体が。 -
2時間半でアムール川を通過します。
この後が長いんですよね…。
オフシーズンで、本来であれば比較的空いており隣の席は空席のはずが(前日までは空席でした)
我輩の後ろの列からすべての席を埋め尽くした茨城の某私立高校生…
離陸の際のG加速にキャーキャーと悲鳴をあげ12時間のフライトが懸念されましたが、
前日、皆徹夜でもしたのか以降、昼間なのにぐっすりお休みになりました。
一か所、気流の悪い所の通過時には再びキャーキャーが始まりましたが… -
12時間半かかってようやくロンドン市街上空です。
今回もANA便の機内エンターテイメントはいまいち合わなくて、グレン・グールドのゴールドベルク変奏曲で数時間ウトウト… -
地下鉄ラッセルスクエア駅につきました。
ホームは地下深い場所のようでどでかいエレベータで地上に上がります。
混雑するというヒースローの入国審査でも高校生たちより先に並び10分もかからず通過できました。
まずは荷物を軽くするためにホテルにチェックインです。
宿はM先生が指定する職場近辺のブルームズベリー・ラッセルスクエアに。
ラッセルスクエアといったらホテル代が高いロンドンで、ここしかないでしょう、
「プレジデントホテル」(一泊ツインで7000円、そのかわり朝食は期待できません) -
ラッセルスクエア駅までは、ヒースローエクスプレス・地下鉄を乗り継ぎか、ピカデリーラインを乗り換えなしで延々と30駅以上かけて地下鉄で行く選択肢がありますが予算の関係で、後者を選択。
M先生との待ち合わせの6時までまだ余裕もあるし…
ヒースロー空港でオイスターカードを購入すればよかったのですが、ロンドンに降り立った直後で興奮していたし、いろいろあってラッセルスクエア駅で購入。
ちなみに、オックスフォードにも行くので2枚とも40£程、クレジットカードでチャージ。デポジットに5£ほどかかりました。 -
無事チェックインして、5月以来のM先生とホテルのロビーで合流。
3人でラッセルスクエアの反対側にある大英博物館に向かいます。
大英博物館は金曜日は遅くまで開館しており空いているので便利です。 -
正面玄関はぐるっと周らなければなりませんが、ラッセルスクエアから大英博物館は裏口のMontague Place entranceが便利です。
この画でいうと一番下がメイン・エントランス、一番上が裏口のMontague Place entranceです。 -
入るとすぐに何故かキャノンのカメラが迎えてくれます…
-
裏口から入って直進すると大きなホールのグレート・コートです。
ここのミーティング・ポイントに1時間後に集合ということで、自由行動にします。 -
O君とM先生は中東、エジプト館の方にいったけど、我輩の目的はアジア館、日本館です。
逆にこのEnlightenmentの部屋から行ってみましょう。 -
さすが博物館。
書棚には書籍の他さまざまな物が展示してあります。 -
2層の書棚がぐるっと続きますが、上ばかり眺めていると首が痛くなります…
-
二階に上がると中国館です。
さすが4000年の歴史がある中国。
最初は良渚文化の玉璧や玉琮です。 -
後ろの壁画は敦煌の莫高窟の壁画ですか?
-
さすがに中国館は展示品が豊富です。
なんせここには敦煌や円明園から持ち去ったお宝がゴマンとあると言うから… -
陶磁器も数多く展示してあります。
-
一つ一つ見ていったらキリがありません…
だだし。やはり素人目にも地元上海博物館などの方が展示品の質は高かそうで逸品ぞろいです。
展示の仕方もこれじゃあね。 -
お次は韓国です。
おなじみの伝統的な家。
好きです… -
そして日本エリア
入り口近くに百済観音が… -
百済観音の向こうをはって、対面には櫓時計。
-
がらがらでほとんど客はいませんが、鎧兜や太刀の所には数人がいました。
やはり、日本と行ったらこれですかね。 -
時代は近代に下って、皇室の御影から、
-
手塚治虫まで展示品の内容は中国あたりと比べると
これだけ?という感じです。
倉庫にはまだまだたくさん眠っているのかもしれませんが、ちょいと拍子抜け。 -
あっさりと見終わってしまい、日本を象徴するような物と言えばなんだろう?などと思いながら、
エジプトのミイラの展示を素通りして… -
グレートコートの上階の穴場カフェの所にやってきました。
ここはアフタヌーンティが有名らしいけどもう夜だもんね…
だいいち、ティーじゃなくて目的はビール。 -
その横にはグレイソン・ペリーのど派手なバイクがディスプレイされてました。
-
北京国際空港やフランス・ミヨー橋、ミレニアム・ブリッジのノーマン・フォスター設計のグレート・コート
晴天なら青く明るい名物のガラス天井は夜だから暗いだけでした…
ここは明日行く予定の大英博物館が昔あったところで、マルクスが資本論書いたり、南方熊楠が勤務したりしていたところです。 -
集合時間までまだ時間があります。近場をすこしウロウロしてみましょう。
メインエントランス近くの企画展は北斎展でした。 -
メインエントランスから外に出ると柱の森
-
エジプトエリアにもちょっと足を踏み入れてみました…
夜は本当に空いてていいです。 -
グレートホールにあるショップではロゼッタストーンのレプリカも買えます…
-
大英博物館をあとに、お待ちかね…
近場にあるパブにGO!
こちらが本番です。 -
「たしか、この辺にあった…」というM先生について行きます。
道にまで人があふれている所がたいてい「パブ」だそうです。
なにせパブの中は禁煙になってしまったから…
ありました!
中に入れないの大混雑で、ここはパス。 -
グレート・クイーン・ストリートをさらに行くと、エラリー・クイーンのミステリの登場人物のような通りのドルリー・レーンとの交差点にまたありました、パブが。
その名も「THE PRINCE OF WALES」
ここも、中は満員電車なみで注文のためにカウンターまで人をかき分けかき分け…
-
「アサヒ スーパードライください…」という訳にはいきません。
とりあえずビタービールを1パイントグラスで頼みます。 -
なんとかテーブル席を確保して、再会を祝って3人で乾杯!
座れて少し落ち着きますが、まあ、周りのうるさいこと、うるさいこと…
大声で話さないと聞こえません。
ビタービールはクリーミーでしたが、やはりダメです。
ここで、M先生に教わりました。
水を頼む場合は「タップ ウオーター プリーズ…」
タップとは蛇口のこと。 -
1時間ほど、つもる話やら、イギリスでの生活やら、旅の計画を話して、その後近場をブラブラします。
まずはロイヤル・オペラ・ハウス(コヴェント・ガーデン)
好きな指揮者ベルナルド・ハイティンクが長く音楽監督をしていた歌劇場です。
我輩はN響の定期会員、O君は日フィルの定期会員ということで、
折角なのでフェスティバルホールかバービカン辺りでいいプログラムはないかと調べましたが、
時間に余裕がなく、せめても建物だけでも、ということで… -
明日から「くるみ割り人形」のようです。
-
今度はぐるっと廻って本当のコヴェント・ガーデンに来ました。
-
横を見ると、ロイヤル・オペラ・ハウスの裏側が見えます。観客は幕間に2階テラスに出ることができます。
-
この辺りが数十年前まで市場で賑わった場所でしょうか?
-
改装なったコヴェント・ガーデンの中のショッピングセンターのディスプレイはクリスマス一色です。
でも、遅いのかお客さんは居ません… -
おっ!この地下にもパブ見っけ!
-
もうじき9時です。
大道芸のメッカ、コヴェント・ガーデンでも、さすがにこの寒空で芸人はあまり居ません… -
ここコヴェント・ガーデンはかつては野菜や果物の露天の市場が並んでいた所です。
賑やかさはその当時から途切れることなく今に続いている繁華街です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- さんしぇさん 2012/03/05 09:51:50
- 初めまして。
- アルデバランさん、おはようございます、初めまして。
かつて、初めてのロンドンは都合で同行者がキャンセル、
お陰で1人で心細くもパリからドーバーを越え、駆け足の
1泊をしました。
大英博物館ではエジプトに浸りきり、アジア系には
及ばなかったのですが、中国の物品が随分納められて
いるのですね。
「タップ・ウォーター・プリーズ。」同じく下戸の私、
このフレーズ覚えていつかの再訪に備えます。
遅くなりましたが、ご投票もありがとうございました。
またお伺いします。
さんしぇ
- アルデバランさん からの返信 2012/03/05 20:12:00
- RE: 初めまして。
- さんしぇ様
「そのワケ探りの上海・蘇州5日間」
そのワケは何かな?と
思わず件名に惹かれて訪問…
楽しく拝見させていただきました。
それにしても、旅の様子を判りやすく、
上手くまとめられて感心いたしました。
よく、安かろう悪かろうといいますが、ホテルや食事だけでも
価格以上の価値ありで、ずいぶんお得なツアーだと羨ましくなりました。
先週末、4日間ほど家族3人で個人手配で北京に行きましたが、
妻はホテルに不満があったようで、「中国はもういい!」という始末
女性はどうやら、寝るだけの部屋ではダメのようです…
続編もたのしみにお待ちしてます。 アルデバラン
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