2011/12/08 - 2011/12/09
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mak-lionさん
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およそ30年前に、イスファハンにあるブルーモスクに行ってみたいと、計画を温めていたことがあった。残念ながら、パーレビ王朝が、イラン革命で倒れ(1979年)、イランは混乱状態となってしまい、この計画は無期延期の状態となっていた。
30年以上経過した今になって、この計画を思い出し実行することにした。ちょうど、米国がイランの核疑惑で新たな経済制裁をするための法案を米国議会で審議し、イランは生け捕り(?)にした米軍の無人偵察機をテレビで公開したりして、ちょと両国に緊張が走っていた時期であった。
実際に行ってみると、特に軍隊が出動したりした物々しい状況でもなく、中東のバザールはいつものようにザワザワとにぎわっていた。
「テヘランからイスファハンへ」
イラン入国ビザを、テヘラン行の飛行機出発時間の6時間前にやっと取得し、イランへ出かけた。テヘラン、早朝3時着。タクシーで市内の国内線空港へ、早朝のため渋滞は全くなく、40分ほどで到着(300,000RL)。イスファハン行きの飛行機は、3時間遅れで出発。
イラン航空の機材は老朽化していて、さらに経済制裁で部品の調達がうまくいかず、国内線の事故が多いと聞いていた。最近のニュースでも、イラン国内線をカタール航空かどこかがコードシェア便として国内線を運航するという、苦肉の策が報道されていた。
旧ソ連製のツポレフとかは、避けたほうがいいとか聞いていたので、ちょとこわかったが、実際に私がイラン国内で乗ったのはFOKKER100。アイスランドでもニューカレドニアでも国内線はFOKKER100だったので、まあいいか。
テヘランからイスファハンまでの機上から見える景色は、想像を絶した。岩砂漠のような、緑の全くない茶褐色の平坦な大地に、ナスカの地上絵のように、道路の線がどこまでも続いていた。今回は、無用なトラブルを避けるため、観光スポット以外ではカメラの使用は極力避けたので、残念ながら航空写真はない。
今回の旅程
07DEC VIE OS871 IKA
08DEc THR IR314 IFN
09DEC IFN IR328 SYZ
11DEC SYZ IR425 THR 184.50EUR
12DEC IKA OS872 VIE 597.79EUR
宿泊
Hasht Behesht Apartment Hotel (IFN) 470,000RLS/night
Eram Hotel(SYZ) 490,000RLS/night
100EUR=1,438,000RLS(Bank) =1,900,000RLS(street)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- イラン航空 オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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IMAM SQUARE, Sheikh Lotfollah Mosque
イラン入国ビザが、出発近くなるまで発行されなかったので、ホテルの予約なしで、現地に向かった。LONELY PLANETに面白そうなホテルが出ていたので、イスファハン空港からタクシーでそこへ向かった。ホテルは、バザールの一角にあり、大変わかりにくい。タクシードライバーも、バザールの人に聞きながら車を進めていた。 -
IMAM SQUARE, Ali Qapu Palace
目当てのDibai House は、タクシーも入れない小路にあった。確かに、ここは見つけるのが大変そうだ。やっと、着いたのだが、ドアの呼び鈴を押しても押しても、誰も出てこない。
しばらく、そこにいたが、どうにもならず。このホテルは断念。さて今度は、このバザールの小路から抜け出て、どこでもいいからメインの大通りにでて、またタクシーを探さねばならない。 -
IMAM SQUARE, Ali Qapu Palace(内部)
バザールの中は、小路が迷路のように続いていて、なかなか外に出られない。バザールの商店の売り子は大声で声をかけてくるが、買い物をしてる場合ではない。
やっとのことで、大通りらしき所に出られた。そこで、タクシーを拾い市の中心にあるIMAM SQUAREへ走ってもらった。 -
IMAM SQUARE, Ali Qapu Palace(テラスからIMAM MOSQUEを望む)
IMAM SQUAREへ到着。これで、自分のいる所がはっきりした。Lonely Planetで再度ホテルを探すと、この近くにイチオシのホテルがある。徒歩で、10分ほど、シーズンオフとまだ朝9時ころだったので、空き部屋あり、これでホテル確定。(ホテルクチコミあり。) -
IMAM SQUARE, 現地の人に人気の馬車。広場を半周する。
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IMAM SQUAREの周囲の建物は、ほとんどが土産物屋。現地の人にとっても、ここは大観光地。
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こんな、時計やら皿が多い。
同じような時計を、シラーズで約2000円で購入。 -
IMAM MOSQUEを望む。
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IMAM MOSQUE内部
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IMAM MOSQUE
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IMAM MOSQUE
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IMAM MOSQUE中庭を望む
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IMAM MOSQUEを近くの住宅街から望む。右側に月が見える。
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前の写真を撮った通り。建物は石造りで、それなりの歴史を見せているが、驚いたのは通りがきれいに掃除されていたこと。
さらに、思えば、タクシーが料金をボラないこと。料金メーターのないタクシーや白タクだと、空港からホテルのほうが、ホテルから空港より料金が高いことがよくある。つまり、ボラれてるわけだが、イランではそれがなかった。空港からホテル、ホテルから空港、どちらも同じ料金であった。(イランには正規のタクシーと白タクがあるが、どちらも料金メーターはないが、正規・非正規で料金の差はなかった)。
中国人が、「日本人に道徳がある」と言って、大震災の時に驚いたようだが、それと同じような驚きをイランで見たような気がする。 -
IMAM SQUAREのレストラン。IMAM MOSQUEの入り口に向かって左側のアーケードにある。
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中庭は、中央アジアのチャイハナのような小上がりが何卓かあった。
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DIZIというイラン料理。ポットの汁を隣のさらに移してから、写真のような金属棒で中身を押しつぶしてから食べる。中身は羊肉と豆とその他。シチューのようなものと言えば、まあ当たってるだろう。
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Si-o-Seh橋。川(Zayandeh川)の両岸は市民公園のようだった。ちょうど、金曜日で休日、人出も多かった。
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Si-o-Seh橋は、歩行者専用。
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川の両岸は、公園。フィットネスもできる。いろんなタイプの運動器具が岸沿いに並んでいた。
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KHAJU橋。
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KHAJU橋。
徒歩でホテルに戻り、タクシーで空港へ。
イスファハンからシラーズ、ペルセポリスへと足を進めた。
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