2011/07/27 - 2011/07/28
36位(同エリア39件中)
tonaさん
1905年、ルパンの伝記作家モーリス・ルブランの筆から世に現れたアルセーヌ・ルパン。
ルパンのアジトを突き止めた後は、いよいよルパンの館へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
-
海岸を後に、てくてく
-
-
Maison Maurice Leblanc モーリス・ルブランの家
〜Le Cois Lupin〜 ルパンの館
料金:6.75 仏or英のオーディオガイド約45分つき -
庭では、「世界の奇岩」がパネル展示されている
-
このパネルを左に曲がった奥が入口
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ルブラン氏の案内にしたがって歩いていくと、別の声が割り込んできて・・・。
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ここには映像化の宿命、“自分のイメージとの差にがっかり”、はない。あるのはさっきまでルパンがいた痕跡と間近に感じるルパンの息づかい。
ルパンの隣で『奇巌城』(1909年)のクライマックス!
なんて贅沢な、なんて楽しい。
〜想像がとまらない〜
出口で、一緒に巡った観光客の一人、足元のおぼつかない背中を丸めたおじいちゃんが、
「お忘れ物ですよ、マドモワゼル」
と、私の首にかけていたはずのトリスケルのチョーカーを差し出し、シャンと背筋を伸ばして立ってニヤッっと笑う。
な〜んて。
なくもない、相手はルパンだから。 -
ルパンの館のリーフレット
ガイド(英)で、やけにエトルタの発音が、
「エットッ〜タッ!!」と熱く芝居がかっているのが耳に残って、ついつい姉と繰り返し真似してしまう。 -
余韻に浸りつつ、お土産屋さんなど、周辺をお散歩
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ホテルのテラス(Dormy House)
一端ホテルに戻り、まったり -
カモメっちも合流
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あじさい満開
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お部屋
エレガント&プリティー -
ディナー(Le Galion)
目抜き通りのレストランでお手頃なコース料理を(eur 25.00)
←濃厚なお魚スープ -
メインは鴨のコンフィ
おいしい!
皮はパリッパリ、お肉は脂がのっていてやわらか〜い。 -
デザートはクレーム・ブリュレ
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夜のエトルタ
帰り道、海岸へ行くと白亜の断崖が濃い影になった代わりに、空と海が何色もの層になって暮れている -
イチオシ
「エットッ〜タッ!!」(ルパン風に)
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ホテル内にルパンのポスターが
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エトルタのお土産たち その①
・一目ぼれのマグカップ
・シードルのコンフィチュール
・ガレット -
エトルタのお土産たち その②
・カフェオレボール
・ガレット
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