上海・江南８都市８日間　２日目−その３　蘇州（留園）

2011/11/30 - 2011/11/30

　15：15〜15：50。

蘇州の概要
　太古の畔に開けた水の都、蘇州。運河に囲まれた市街には、白壁と黒瓦の家並みを縦横に水路が走り、今も静かに小船が行き交う様子が見られる。古来よりその情景があまりに秀麗であることから、いつしか町は”東洋のベニス”と呼ばれるようになった。（地球の歩き方上海2010-2011年版P372より引用）

留園の概要（世界遺産）
　清代の建築造園様式を今に伝える名園。蘇州四代名園の１つであるばかりか中国四代大名園としても名高く、その創建は徐時泰が個人庭園を造園した明代の嘉靖年間（1522〜1566年）にまでさかのぼる。清代の18世紀末には、劉怨により改築されて劉園となり、さらに清代（1875〜1908年）に大規模な改築工事が行われた後、留園と呼ばれるようになった。
　園内は４つの景区に分けられており、各々の楼閣が花窓や透かし彫りで飾られた長い回廊で結ばれている。透かし彫りのデザインは実にさまざまで、１つとして同じものはないという。廊壁には、歴代の名書家による300点以上の見事な墨跡『留園法帖』も見られる。
　また中国三大太古石の１つでもある高さ6.5ｍの太古石、冠雲峰も見逃せない。（地球の歩き方上海2010-2011年版P376より引用）

　http://www.shanghainavi.com/miru/82/

　http://www.sy-tour.net/szinfo/classicgarden/ryuen.html

　http://www.gardenly.com/jp/home.asp

　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%9B%9B%E5%A4%A7%E5%90%8D%E5%9C%92

エリア 蘇州(中国)

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

　右から梅、菊。

　右から、蓮、菊。

　ベッドが２つあります。
　真中は、アヘンが吸引できるようにテーブルが置いてあります。

　その４へ、つづく。