2008年12月、パリ−音楽とバレエの旅

2008/12/24 - 2008/12/28

2008年12月24日から28日までがパリ、28日から2009年1月4日までがローマ＆ヴァチカン、4日に再度パリに戻り、5日帰国の途につきました。

この旅行記は、前半のパリの部分に特化します。実は、ローマに到着した翌日から風邪をこじらせ、ようやく治りかかったところで、ローマから戻ったパリで不意打ちの大雪に遭い、シャルル・ド・ゴール空港で離陸を待つこと5時間あまり、遂に機内で再度倒れ、成田空港では車椅子でクルーのゲートから再入国する有様でした。

シャルル・ド・ゴール空港の出発ゲート内の眼前で、名古屋行きが搭乗後にキャンセルとなったときは、辺りが騒然としました。恐ろしく寒く、帰国後に報道を見ると、パリは氷点下9度であったそうです。

さて、12月のパリは、バスティーユでバレエを観て（マニュエル・ルグリとマチュー・ガニオがともに出演した日で、最前列に近い位置で見つめました。音楽とは異なり、最前列は良席です）、シテ・ド・ムジクでは、パリ・コンセルヴァトワールにも出かけました。ここの運河で、風邪を拾ってしまったのかも知れません。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エールフランス JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

凱旋門です。このすぐ近くのホテルに4泊しました。

朝のシャンゼリゼ大通りです。

フーケットで朝食を採りました。

シャンゼリゼ大通りです。

バスティーユオペラの内部です。
なんと、ヤナーチェク、マルティヌー、メシアンが横一列に並んでいました。

バスティーユの前の例の記念碑です（分りますよね？）

バスティーユの広告看板です。モーリス・ベジャールの追悼を兼ねた演目です。

同上です。

バスティーユの正面です。

以下は、北東部郊外の、シテ・ド・ムジクと付近の建物や風景です。

公園です。

公園です。

付近の案内図です。ここから運河越えとなります。非常に寒いです。

真冬の運河です。

端っこに、2011年7月にX-Japanが、初公演を行ったコンサート会場が見えています。

シテ・ド・ムジク内部です。

同上です。

内部に陳列してある模型です。

同上です。

コンセルヴァトワールに近づいて来ました。ちょうどのだめのパリ編で話題を呼んでいたころでした。

コンセルヴァトワール入り口付近です。

反対側から写したコンセルヴァトワールです。移転して日が浅いので、非常にきれいな建物です。

同上です。

同上です。