10/22-10/26のザグレブ滞在中の宿泊ホテル。　　　　<br />HOTEL CENTRAL ホテルセントラル。<br />３人でトリプルルーム朝食付で頼みました。<br />料金は、520EUR／4泊／3人。１人１泊43EURくらいですね。<br /><br />HOTEL CENTRAL <br />d.d. Branimirova 3,PP 97 HR - 10000 ZAGREB <br />tel. +385(0)1 4841122<br /><br />ホテルの周辺の郵便局とクッキーのお店。<br />中央郵便局<br />パプレニャクペッパークッキー　Paprenjak pepper cookieのお店の２つを紹介します。

両親をつれてクロアチアの友人に会いに　クロアチア旅行記　その４　ザグレブ宿泊　ホテルセントラル、ザグレブ中央郵便局、パプレニャクペッパークッキー　Paprenjak pepper cookieのお店。

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2011/10/23 - 2011/10/23

130位(同エリア976件中)

#世界遺産

週末旅行者さん

10/22-10/26のザグレブ滞在中の宿泊ホテル。　　　　
HOTEL CENTRAL ホテルセントラル。
３人でトリプルルーム朝食付で頼みました。
料金は、520EUR／4泊／3人。１人１泊43EURくらいですね。

HOTEL CENTRAL
d.d. Branimirova 3,PP 97 HR - 10000 ZAGREB
tel. +385(0)1 4841122

ホテルの周辺の郵便局とクッキーのお店。
中央郵便局
パプレニャクペッパークッキー　Paprenjak pepper cookieのお店の２つを紹介します。

エリア

ザグレブ(クロアチア)

夜のホテルの前。
ホテルの看板
３つ☆です。
お客さんは、サラリーマンの方など、ビジネスホテル風です。
でも駅前ということで立地が抜群でした。
ホテルの紹介。
お昼のホテルの外観
ホテルの前からは、この様に駅がみえます。
便利ですよ。
ホテルのフロント。
男性のフロントマンでした。
手荷物置きがあるところなど、細やかな心遣い。
フロントの前にはソファーセットがおいてあります。
ドアをあけて向かいは簡単なバー。
旧式のエレベーターであがります。
ろうか。

静かでした。
お部屋です。
カードキーでした。
人数分、３枚もらえます。
ますはダブルベッド。
ここに父親とはしとはしによって休みました。
けっこう広かった。
ソファーセット。
窓の下にはセントラルヒーティングのパイプがあります。
これが重宝しました。
洗濯物をこの上においておくとすぐに乾きました(行儀悪いですが)。
パイプの中はお湯なので、火事の心配もありません。
こちらは母親のねた補助ベッド。
この横に机と椅子もありまして、テレビもあります。

セーフティーボックスはありませんでした。
クローゼットはあります、ハンガー付き。
館内無料WIFIです。これもよかった。iPadで楽しみました。
バスルームですが、この写真の様にトイレと洗面所、バスタブ、シャワーが１室にあります。
少しせまいかもしれませんが、まあ十分。
毎日きれいに掃除をしてくれていて、清潔でした。タオルも使うだけあります。
アメニティーは固形石鹸のみ。
お肌には一番いいでしょう。
館内には階段もついています。
踊り場には暖房がおいてあります。
２階にはこの様にソファーセットとパソコンコーナーもありました。
さて朝食会場です。
１階のフロント横のドアをすすみます。
廊下の横にはクロアチアの名産など陳列してあります。
突き当たりが朝食のレストラン。
中はこのようにこじんまり。
テーブルと椅子で、セッティングしてあります。
ハムやヨーグルト
バターやジャム
こちらはヨーグルトなど
チーズやハム
こちらは、パン、卵料理、ベーコン、ソーセージ。
パンもおいしかったです。
こちらは温かい料理。
卵、ベーコン、ソーセージ。
中央のテーブルの上にも
パンやデニッシュ
日によってパンは異なります。
シリアルやゆでたまごなど
飲み物はコーヒー紅茶、ジュース各種。

サービスは、少し年配の男性の給仕の方２人でされます。
ある日の朝食。
野菜がなかったですね。
このときは果物をむいて食べたようです。
確かに緑の野菜がなかったのが、ひっかかる人にはひっかかるかも。

でもおいしい朝食でした。
ホテルであまりすごさない人にはいいと思います。
立地や価格、朝食などいいのではないでしょうか。
ホテルの道路をはさんだむかいには。
ザグレブの中央郵便局があります。
横断歩道をわたっていってみます。
郵便局の看板です。
正面入り口。
入り口と開店時間。
なんと０：００−２４：００
休みがありません。いつでもあいています。
入って行き、奥には、このように郵便の段ボールも、日本と同じ様においてあります。
郵便局内
窓口が並んでいます。
さてここで、はがきを出してお願いします。
親切に切手などはりつけてもらえました。
日本まで絵はがき　エアメールで　郵便料金は、１枚6.2Knでした。
さて、こちらは駅前の噴水とザリージェントエスプラネードザグレブ。
オリエント急行の指定のホテルとして、アガサクリスチィーの小説で有名になりました。

パプレニャクペッパークッキー　Paprenjak pepper cookieのお店はこのホテルの中にひっそりとあります。

Dućan Paprenjak
Hotel Regent Esplanade
tel. 014563702
10000 Zagreb
ホテル入り口から入って。
おおーなんだか由緒正しい雰囲気。
ホテルの入り口を入って正面にある小さなお店です。
初めにいったときは閉店時間だったみたいで、２回目にようやく開いていました。
若いお姉さんがお店の番をしておられました。
クロアチア航空機内ででてくる、ペッパークッキーの少し厚めのものが、個包装の品物と１０枚程度はいった品物それぞれありました。
お値段は、１０枚くらい入って５００円くらいだったかな。
たくさん買ったので、大きい袋にいれてもらいました。
裏面にはストーリーが。
パプレニャクは、ルネサンス時代から焼かれていた香りのよいクッキーで、クロアチアの小説家　A Senoaもその小説の中で魔女のMagdaが焼くクッキーとして紹介しています。魔女しか、クッキーのレシピを知らないとかで、長い間忘れ去られていた古いザグレブの人の好きなこの菓子を、おみやげ、名産として復活させたとのこと。なるほどでした。