2011/12/02 - 2011/12/07
4737位(同エリア10315件中)
miquitaさん
- miquitaさんTOP
- 旅行記52冊
- クチコミ60件
- Q&A回答3件
- 173,144アクセス
- フォロワー11人
もともとタイへ行く予定でしたが、洪水騒ぎで急遽ロンドンへ行先変更。
何もプランがないままでしたがロンドンって楽しい!
タイ行チケット払い戻しもできないまま、結局バンコク経由でどこかに行くこととなり選んだ先はイギリス。
一緒に旅した先輩も私も行ったことがないところだったのと、元同僚が住んでいるからということで決定。
しっかしバンコク経由のロンドン行きって尋常じゃないくらいにハード。いかんせん、直行の倍近くの時間を要する。。。
6時間のって、まだバンコク。さらに13時間。ちょとした地獄です。
写真は朝7時のロンドン。空気が凍り付いてるような冷たさ。
でもとてもさわやか。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ロンドンのいたるところにあるレンタル自転車スタンド。
クレジットカードで借りられ、スタンドのあるところまで30ふんいないなら無料。、以後時間毎に加算されていくそう。
ロンドンでは自転車を使用する人がかなりたくさんいたな。
最近日本でも自転車は車道を通るようにと言われているけれど、
ロンドンでも颯爽と自転車が車道を通っていました。
モチロン自転車専用道なるものもあるけどそれほど多くなかったなあ。
自転車使用者のマナーはロンドンのほうがはるかに上です。 -
ホテル近くの町並み。
ここはハイストリート ケンジントンという、結構な高級住宅街の地域。
朝早かったのでホテルに荷物だけを預けてさっそく観光へ。
20時間のフライトの後なので若干、身も心もボロボロです。 -
ロンドン名物二階建てバス(ダブルデッカー)にのって、とりあえず ピカデリーサーカスへ。
うろうろしているとトラガルファー広場までやってきました。
このバスというのが非常に使い勝手のいい公共交通機関です。
オイスターカードという、チャージ式のカードを買うのですが、
一日の上限額が決まっており、それ以上乗っても加算されないのです。
バス路線図を持っていなくてもバス停に行けばなんとか目的地までの路線がわかるという、旅行者にも優しいバスです。 -
トラガルファー広場からテムズ川を越えてウォータールーまで来ました。かなり疲れはピークに達していますが、有効に時間を使うためにできる観光はしておこうってことで、ダックツアーに参加することに。疲れ具合からするともうずいぶん歩き回ったかのような錯覚に陥りますがまだ昼前。。
こんな水陸両用のバスで行きます、半オープンです。
これがめちゃくちゃ寒いのなんの。。。。 -
発車まで時間があるんで。腹ごしらえを。
このころにはもうヘロヘロでしたんで、お店を選ぶ思考回路も少し
おかしくなってました。
一番近くにあった、アジアン系のレストランへ。
頼んだのはこれぞイギリスのフィッシュ&チップス、カレー、あとラップサンド。
なかなか料理が出てこなくて結局食べたのはフィッシュとカレーのみ。。。
ちょっともったいなかったな。。このカレーについているごはんが、モチロンタイ米なわけだけど、ぱさぱさを通り越してサラサラ。
スプーンを入れると砂山が崩れるような感じのサラサラ感です。
ガイドブックによると米はゆでてその後水洗いしちゃうんだとか。 -
ダックツアー出発。所要70分でロンドンの主要観光地とテムズ川クルーズは入って21£。
集合に若干遅れてしまったために、一番後ろの席。。。。
寒いし、景色見えないし、狭いし。。。。
(最後の最後で結構体格のいいオッサンが乗り込んできてしまった)
結構つらかった。 -
しかも席が前向きじゃなく、横掛けの椅子だったために景色見えにくい〜〜
その上ですよ、かなり着込んでいるために身動きとれず。
必至で窓からカメラだけを出してシャッターを切るという。。
これは多分バッキンガム宮殿入口。あのふわふわ帽子の衛兵が
かろうじて見えます -
ビックベン。この角度からって珍しいとおもいます。
これも必至でとった一枚。
木が邪魔していようとなんだろうと取り合えずカメラに抑えておこう -
こんな感じで川にずぶずぶと入っていきます。
川に突入するときはちょっとしたアトラクション的な楽しさあり。 -
観光終了後、とにかく一度休まなきゃいけん、とそろそろ限界に達したので、ホテルへ。
もう24時間以上お風呂に入っていないし体を横たえてもいない。。。
髪のボリュームも最小限になってもた。
今回はケンジントンクロースホホテルに泊まりました。
ハイストリートケンから徒歩5分です。
現在エントランスを改装中で、足場がかかっています。
昼間にはかなり工事の音がしますが、夜は問題なし。
ホテルの部屋はこんな感じ。
少し手狭な感じです
不思議だったのはここのお水が非常にとろーーっとした感触だってこと。
シャワーしてもなんか流し切っていないかのようななんとも言えない
ぬめりみたいなのを感じるわけですよ。 -
ホテルで少し仮眠してから、再びバスでトラファルガー広場へ。
時期的にクリスマスの飾りつけの準備をしているところが多く、ここもツリーのイルミネーションがみられました。
やはりヨーロッパのクリスマスシーズンって日本とはくらべものに
ならないくらい 町が活気だっていますね。。。 -
しかし、、、、夜のロンドンを10分も歩けば体の芯から冷えてくる。
イルミネーションもどうでもよくなりとりあえず暖、暖がほしい。。。
町歩きもそこそこにとにかく寒さと空腹と疲れをいやすために
レストランへ。
入ったのはタイレストラン。
あったかい麺が食べたい〜〜〜と思って注文したら
これだった。。
汁物がほしかったんだけどーー。
イギリスの食事は確かに名物といわれるようなものがない。
これ、食べとくかってものがないので、食事するときにかなり迷います -
そして生春巻きだと思っていたものは、
確かに春巻きだが、フィンガーサイズの揚げ春巻きだった。。。。 -
イギリス二日目。
ホテルからすぐ近くのカフェで朝食を。
muffin mam というかわいらしいカフェでガイドブックにも載っていました。
イングリッシュブレックファーストに挑戦。
コーヒー派の私もイギリスでは何度となく紅茶をいただきました。
食事もとてもおいしい。 -
朝食後に、ロンドンに住む元同僚と会うために待ち合わせ場所へ向かいます。
もうすでにバスを自由に乗り回している私たち。。。 -
途中でロンドンブリッジを渡ります。
ところどころにペイントしているブルーが何となくあってないように感じるのは私だけかな?? -
ロンドンの東側へ行くと、どんどん近代的な建物が出てきます。
そして建設中の建物もたくさん。
来年 オリンピックを控え、開発が進んでいる感じ。
いきおいあるね ロンドン。
この建物はおそらくロンドン一高い建物になるんじゃないかな。
ランドマークタワーくらいありそうです。
個人的にはロンドンの古き良き町並みそのままのほうがステキだと思うんだけど。 -
友達と待ち合わせの場所へ。
土曜日だけどマーケットが開いていました。
こういう場所大好き!!!
何マーケットか忘れたんですが、おいしいものがたくさんです。 -
いろいろな国の食材やら食べ物が所狭しと屋台になっていて
見るだけでもほんとに楽しいです。 -
これは大きな塊のチーズを熱して溶けたものをそいで、ゆでたジャガイモにトロリと乗っけてくれる。
めっちゃうまいです。
次の日、吹き出ものできてましたけどね。 -
バスでコベントガーデンへ。
ここでも市場が出ていてすごいにぎわいです。 -
もーーーー キッシュとかめちゃおいしいそう。
お店なんかに行くよりも屋台やマーケットに行ったほうが
確実においしいものが食べられる気がする。 -
町を散策しながら友人おススメのコーヒーショップへ。
ここはロンドン一、おいしいコーヒーが飲めるらしい。
コーヒーなら絶対スタバ派の私ですが、ここのコーヒーは確かに
おいしい。
すごく行列しています。
持ち帰りにしてその辺のベンチに腰かけて一休み -
途中、大好きなジェイミー オリバーのお店を発見。
彼の料理番組大好きです。 -
オックスフォードストリートをぐんぐん歩きます。
それにしても人が多くて多くて。。。
途中には歩行者天国になっており 結構疲れてきました。。。 -
レアなスタバロゴを発見。
ちょっとピンぼけしていますが、正真正銘、スターバックスなんです。
いつものグリーンなロゴじゃないけど、なんだろう??
景観に合わせてるってことではどうやらなさそうなんだけど。 -
場所は変わり、こちらはサウスケンジントン。
ここに来た目的は コンランショップ本店。
さすがにハイセンスなものがそろっていますが、お値段も
ハイセンス。。。。。
来たからには何かを買わなきゃ、ってことでお土産も含めて石鹸を購入。。。
すっかり暗いですがまだ18時台です。
良く歩いた一日でした〜〜〜 -
イギリス3日目
今日はツアーでコッツウォルズへ行きました。
途中ブレハム宮殿見学。
いやーーーーイギリス滞在中で一番寒かった瞬間でした。
まずそれが一番のツアーの思い出。
みなさん あったかくして出かけましょう。
ブレハム宮殿はなんか忘れたけど故ダイアナ妃の実家、スペンサー家親戚にあたる チャーチルの宮殿なんだとか。 -
ここはゴルフ場か?ってくらい広大な土地です。
ただっぴろいから余計に寒さが。。。。 -
きれいなお庭もありますが
とにかくとにかく寒いんで、散策する余裕なし -
宮殿前では生・クリスマスツリーを売っていました。
IKEAでも見かけるやつですね。
みんなふつうに買っています。 -
おじさん大忙し。
結構次から次へとお客さんが来ます。イミテーションじゃなく
本物をごく自然に毎年買って、飾りつけるんですね。
日本にのクリスマスがなんかちゃちく感じます。 -
コッツウォルズの町並み。
特徴的な家並が並びます。おとぎ話にそのままでてきそうです -
ここでの食事はツアーなんで、あらかじめ決められています。
ラザニア(というけど、ラタトゥユだと思った)か、ビーフパイ。パイといっても中身は何もなく、下に敷いたソースをからめて食べるもの。。。
なかなかおいしかった -
コッツウォルズのベニスと呼ばれている(らしい)町。
小川が流れてほんとに散策にはもってこいです。
何度も言いますがとにかく寒かったので近くのティールームに
避難します -
このホテル、すてきでした。
とてもこじんまりしているんだけど、中には暖炉があり、とても
いい感じ。残念ながらここでお茶はできなかったけど。 -
本場 イギリスのスコーンを食べて見ました。
ほとんど小麦粉。
けど粉の味が嫌いじゃない私にはおいしかったです。
マフィンみたいに甘くない、こういうシンプルなのがおいしい。 -
イギリス4日目
いつものmuffin mann で。
今日はクラブハウスサンドイッチです。
そろそろフレッシュな野菜が恋しい。。。 -
今日は朝から大英博物館へ。
今回の旅の目的の一つです。
初めてボストン美術館でエジプトのミイラや石碑をみて衝撃をうけ、以来、エジプトものに魅せられている。
ここは世界屈指のエジプトものの収蔵数をほこるとか。
楽しみです -
よくガイドブックに載ってる頭が人で体がライオン。
何とも奇妙な生き物(?)です。
ここの博物館がすごいのは、入場料が実質タダってこと。
写真をとってもいいのは日本以外の美術館ではほとんどですが、入場料がただってのは、初めてです。
今回行かなかったけどナショナルギャラリーもそうです。 -
ミイラ。
いろんなタイプがありましたが、まんまのものもありました。
表情もわかるくらいに。リアルすぎて写真に収めるのに躊躇してしまいます
博物館は非常に広く、歩くだけでも疲れます。
今回の旅の目的の一つだった割にはすぐにでてきてしまいました
1時間ほどハイライトのものだけを見て終了、次回は
じっくり時間をかけてみたいな。 -
このあと、ハロッズデパートでお土産を買いました。
んもーーーーすんごい人。
気分悪くなるくらい。
その後友達の働くカフェへ。
彼女が作ってくれたドリンクです。
今回の旅での刺激のひとつは彼女が異国の地で頑張っていることでした。なかなか先のことが決まらないままとはいえ、確実に頑張っている姿に、自分も刺激をうけ、帰ってまた頑張らないと、
そんな気持ちになりました。
そして彼女にぜひこの地で頑張ってほしいと思うばかりです。 -
夜はケンジントンのパブに連れてってもらいました。
あこがれもパブにも行けて大満足です。
次の日はもう、帰国です。
帰るのが残念、というよりもまずその前にあのタイ経由の地獄の
ように長いフライトにぞっとします。。。。
結局、帰りは飛行機ガラガラだったので、3列シートを一人で贅沢に使い
フルフラット状態+安定剤2種類を内服して爆睡。 -
買ったお土産たち。
探し回ったご当地スタバタンブラーは結局、”London"のロゴのみ。
だけど、買った日が安売り日だったので、6£でゲット。
その横は免税店で買った ビクトリアシークレットのボディクリーム。
(なんとか日本未上陸ものをゲットしたかったが。。。もしかして
もうあるのか??)
手前はTESCOで買ったお菓子とハンドソープ。現地の何気ない生活雑貨
を何か買って帰るのがいつもの自分へのお土産です
モチロンハロッズの紅茶やショートブレットもあります。
ばらまきはいつもご当地マグネット。
次回もしロンドンに行けたら、本格的なアフタヌーンティーをして
大英博物館をじっくりと見てまわり、
あのレンタル自転車でさっそうと公園を走り回ろう。。。。
次回旅行への宿題です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
44