2011/11/22 - 2011/11/27
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ららとるるさん
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るるの誕生日は、生まれてこのかた毎年休日!祭日なのです。
今年も有り難く仕事が忙しい充実した毎日であったことを感謝し!
有休を2日取って、
同僚のトトと5日半のveneziaの旅へ出掛けることにした!
エアー次第で、丸4日間venezia滞在可能と確認!
航空券は2週間前頃手配。
運河沿いのホテルを手配。
出発3日前に、ミラノの「最後の晩餐」に空きが出たことが判明!
即ネット手配。
アックアアルタ等の心配は、よくよく行程を考え始めてから。
11月初旬の新月のアックアアルタの衝撃映像を目の当たりしたとき、
この旅の同行者:トトと固まってしまい、言葉もなくるるのデスクを去って行った。
そんな数々の不安をクリアにしながら、短期間のWEEKDAY準備となりましたがこの11月のヴェネチアとミラノを満喫してまいりました!
旅に出れるタイミングってありますが、本当に今回もすべてのことに感謝で素晴らしい旅となりました。
(同僚トトはチーズが食べれない、お酒が殆ど飲めない人)
↓出発までにチェックした名所以外の確認事項
★アックアアルタの予想グラフチェック
★現地天気予報チェック
★ヴェネチア内のヴァポレット移動のおおよそのシュミレーション
ヴァポレットの時刻チェック
(深夜早朝のヴァポレットのチェック)
★列車の時刻確認
5日半でVENEZIAとミラノ日帰りの盛りだくさんの旅でした!!
また、11月ですが素晴らし天気にも恵まれて
いい旅となりました。
Grazie-venezia
Grazie-tutti
Grazie a tutti
Grazie- トト
Grazie-mille
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
23時半頃離陸。
(ドリンクに続き、機内食でした。
やっぱり早速、トトがチーズで物申し始める。)
最後方の席を毎回手配して、上下スエットでくつろいでいる私。
機内食後、ふた眠りしたころだろうか〜。
「今日はあなたの誕生日ですね?」と、
いけめんCAさんがケーキを持て来られたのです!!
機内に搭乗時には、
トルコ語での挨拶で、CAさん達と大盛り上がり。
そんな旅の始まりでした。
Tanti Auguri a te
Tanti Auguri a te
Tanti Auguri るる
Tanti Auguri a te
すっかりスエット姿のなか、ケーキを囲み
トトが歌ってくれた、自分で歌ってもみた。
空港へ向かう途中、何度となくトトに教えたのです。イタリア語バージョン。 -
イスタンブールの朝焼けです。
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-
早朝からワインで乾杯!
Buon Compleanno
Tanti Auguri a me!
トトとは隣席でなく、前後で二人。
空の旅を満喫するために!! -
VENEZIAだぁ〜〜
-
いつもは地上移動の、メストレから本島へ上陸!
今回は海から海からのアプローチなんだぁ。
しかしトトが着陸後、ヴェネチアがわからなかったとう。
それが理解できないるる。
perche? -
マルコポーロ空港。
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空港から、スーツケースをごろごろ転がして
ヴァポレット乗り場へ。
5分と書いてありますが、意外と長かった。
空港から、とにかく左方向へ行くと乗り場です。
★ネットでの表示時間と、やはりシーズンオフなのか、
出航されない時間がありましたよ。 -
本島へ移動中の風景
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リド島から風景
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本島上陸です!
アルセナーレで下船。
雲ひとつない空に感謝。
るるがベージュ。
トトが赤。 -
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並ぶこともなく!鐘楼に登れましたよ。
あんなにサンマルコ広場は人であふれているのに!!
絶景でした。 -
一日目の夕景。
3度目のveneziaですが、この光景は見たことがありませんでした。 -
朝5時台のヴァポレットでサンタルチアへ移動〜〜
ヴァポレットは既に満席状態でした。
ヴァポレットの時間を10分間違っていて、トトに注意される。 -
カプチーノとクロワッサンを食べて乗車。
ミラノ中央駅に向かって〜〜
実は、前日ホテルで翌日の朝食は無理なので、ジュースとジャム、自分達で買ったパンを持っていた。しかし、珍しくトトが、クロワッサンに飛びついたのです。結局、パンとジャムを一日持ち歩き、トトはサンタになりました。 -
これがるる。
最後の晩餐の時間が50分後!
列車が10分遅れるんだもん。
確かに、毎回遅れていたけれど〜〜
取りあえず、タクシー乗り場へ〜〜
Affretti Per favore.
guardo l'Ultima Cena. -
ここに入って、ネット予約のプリントを見せて、イヤホンガイドを借りる手続き。
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トトさんだけ、内部散策。
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3度目のドゥオーモ
この後やっぱり、登りましたよ。
トトが撮影。
実は、トトは2度目のイタリア。
お初のミラノ。
私は、どうにかして彼女を驚かせるために
ドゥオーモが突然現れる散策ルートを考えて、スフォルツ城方面から
歩いてきたのです。
視界入ったとたん、ワ〜ワ〜言うトト
そりゃ〜そ〜だ
何度見てもやっぱりこのゴシック建築は賜物だ
しかし、人が多い -
ガレリア内のレストランテで、久々にカツレツを食べましたよ。
-
いろいろ散策後、
ブランド街へ。
通りごとにデコレーションされていました! -
ミラノの街角
-
この季節だから、もみの木だけど、いつもはアオキなのに〜〜
Buon Natale!! -
きゃ〜〜〜
後ろ髪引かれながら、地下鉄で中央駅まで戻ってきました。
VENEZIAに戻らなければ!!
Buon Natale
ありがとう〜ミラノ -
-
8時過ぎにveniziaに戻ってきました。
とっても美味しいオステリア後、10時半過ぎた頃〜
気分良くサンマルコ広場を抜けて
ホテルへ。
この時はほろ酔いで写真を沢山撮りました。
散策されているツーリストは結構いらっしゃいましたよ。
綺麗でした。 -
運河沿い〜綺麗でしたよ〜〜
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ため息はつかずに、うっとり
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ダニエルです!
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ホテル近くのレストランテ
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そ〜して
感動の夜明けですよ。 -
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部屋からの眺め
サンジョルジョマッジョーレ島が綺麗でした。
3度目のVENEZIAにして、鐘楼の鐘があんなになるものかと
思ってもいませんでした。
夜中の12時でも、本島内の鐘楼数か所、サンジョルジョの鐘楼も
鐘がとにかく鳴り響く〜〜〜
感動でした。 -
客船が入ってきたよ。
リド島に宿泊時の5月に見た光景は、毎朝7時半過ぎに、順に順に4隻は入ってきていたもの〜〜
あの時も感動したけど、
またあのときとちがう、でっかいスケールの眺め!
朝焼けと綺麗だった〜〜 -
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若干、アックアアルタ現象なのでしょうか?
新月をまたぐので長靴を持ってきましたが、必要なかったです。 -
やっぱり、朝9時過ぎに出発で、
リアルト向こうのメルカートへ。
既ににぎわっていましたよ!
柿がCACHIなんですね。 -
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ペペロンチーノとアッリョを大量に購入して帰国。
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これはリアルトまで散策して、グランドカナル沿いのリストランテですね。
クロワッサンがおいしそうだった〜〜。 -
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サンマルコへ戻ってきたら、若干アックアアルタ発見!!
目視確認!!
旅前は、アックアアルタのHPで勉強してライブカメラで毎日チェックしていた。この光景だったと確認。 -
貴重なアックアアルタですが、
今日も空は青いです。 -
それじゃ〜ヴァポレットで、サンジョルジョ島へ。
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EVで鐘楼へ登りました。
いつも本島から聴いている、鐘の音。
それが、ちょうど12時に登っていたため、
るる達の頭上まじかで、真上で、時を告げる鐘の音が!!!
長かったです!!!
トトとわ〜わ〜きゃ〜きゃ〜
言いながら〜〜
洗礼を受けた感じ。(個人的に) -
うっとりざました。
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本島へ戻り、リアルト方面まで。
扉の向こう〜は、こんな世界のバーカロがあったんですよ。
ご年配の方がぎっしり。
prego pregoといわれて〜〜〜 -
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ムラーノ島のガラス
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かわいいですよね
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カフェ・フローリアン
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夕暮れのこの色がたまりませんよね。
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リアルト橋からもうっとり
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一本路地を入るとこんな感じ
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今日の夕刻、VENEZIAを立ちます!
最後の朝!! -
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スーパーのありかを聞いて、朝からスーパーへ出掛けました。
ニンニクを大量に買ってスーツケースに入れた。 -
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アカデミア側からみた運河です。
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これもムラーノのガラス工芸がかわいかった!!
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カッコよかったこのゴンドリエーレ
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最後に友達に手紙を投函。
無事届いてくれるよね、ここはイタリアだから〜〜。 -
空港行きのヴァポレットに揺られてからの風景です。
Grazie-mille
Grazie-venezia -
この夕焼けに
涙がでそうでしたが、
後ろでトトがブラジルから来ているツーリストと
この夕景の写真の撮影の仕方について
もっと、空を入れなさいとか指導を受けていた。
カメラを取り上げられている状況もあった。
これも旅の醍醐味だ!
しかしラテン系なマダムだった。 -
また来るぞvenezia
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撮影はトト
これはるるで、最後になって、出国してその後に
空港のマスケラで遠慮なく遊びました。
次回は購入したい!
すっかり遊んで買おうとは思わなくなって、
帰宅後、後悔しました。
買えばよかった。
トトはちゃっかり、メガネを外し、その気になっている。
彼女をそこまでにさしてくれているのです!
マスケラが!VENEZIAが!!
Grazie-venezia
(ここだけの話、ライオンキングに近かったのですがね。) -
Grazie-venezia
Grazie-tutti
Grazie-tutti
Grazie-トト
Grazie-mille
5日半で行けたイタリア旅行!
本当に楽しかった!!!
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この旅行記へのコメント (2)
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- 聖さん 2012/01/25 18:23:16
- 初めまして
- いきなり失礼します!!
自分も来月最後の晩餐を見るために予約しました。
しかし、エラーによって、オーディオガイドがついてないまま予約してしまい…
どうしようと思って、Q&A掲示板に行ったら、
全く同じ状況のららとるるさんの質問があって助かりました(*´∀`*)
ミラノは自分も日帰りなので、なんかこれもまた親近感。
ベネチアも行くので旅行記参考にします!
それでは。 聖
- ららとるるさん からの返信 2012/01/28 20:47:32
- RE: 初めまして
- Bunasera.
Ciao 聖!
こんばんは、素晴らしい卒業旅行を企画されてますね。
コメント有難うございます。
卒業後は社会人、そんな話は置いといて〜〜〜
にしても、きっとひ聖さんには人生を変えるようなきっと、周りの友達とさらに体感温度変わっちゃう素晴らしい旅になるでしょうね!!!
それを実行するために!とにかくシュミレーションを!!
私は聖さんが旅される地はクロアチアと、デンマーク以外は行っていますが、私はイタリア大好き人なので、
この冬の時期はパリにしか行ったことがありません。
きっと欧州どこも風がきつかったりするから、
手袋、耳あて?ストール系首巻!しっかり持って出掛けてくださいね!!
カイロは搭乗時手荷物でひっかかりますが、説明すれば問題ない!!
寒すぎるときついですからね!!
暖かい格好で出掛けてくださいよ!!!
滞在都市の名物料理等頂き、街まちのBARでグローバル交流を楽しんでくださいね。
ラザニアを食べるならボローニャです。
あれは本当に今までにない本家本元のラザニアでした。
とにかく!
誰もが羨む旅!!
素晴らしいものになりますように!!
Buon viaggio!
Ciao
ららとるる
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