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2月、久々の海外旅行に行くことにしました。<br />しかも、北アフリカの地中海に面した国、チュニジアへ。<br />行くまでは、チュニジアがアフリカのどの辺りにあるのかすら知らなかった私。<br /><br />普段海外へ行く時は、旅行会社のフリープランツアーか、自分で手配して行く自由旅行が多いのだけど、<br />チュニジアは英語がほとんど通じないらしいので(公用語はアラビア語とフランス語)、それは何かと困るだろうと、ちょっと贅沢に日本からの添乗員付きツアーで、姉と二人8日間まわってきました。<br /><br />ツアー客は、私達2人と、男子大学生の3人のグループ以外は、みんな一人旅の方たちでした。<br /><br />「旅行記3」は、チュニジア4日目マトマタと、5日目カルタゴの旅行記です。

チュニジア旅行紀3 ~マトマタ・カルタゴ編~

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2007/02/13 - 2007/02/19

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andromeda

andromedaさん

2月、久々の海外旅行に行くことにしました。
しかも、北アフリカの地中海に面した国、チュニジアへ。
行くまでは、チュニジアがアフリカのどの辺りにあるのかすら知らなかった私。

普段海外へ行く時は、旅行会社のフリープランツアーか、自分で手配して行く自由旅行が多いのだけど、
チュニジアは英語がほとんど通じないらしいので(公用語はアラビア語とフランス語)、それは何かと困るだろうと、ちょっと贅沢に日本からの添乗員付きツアーで、姉と二人8日間まわってきました。

ツアー客は、私達2人と、男子大学生の3人のグループ以外は、みんな一人旅の方たちでした。

「旅行記3」は、チュニジア4日目マトマタと、5日目カルタゴの旅行記です。

  • 4日目は、ベルベル人の竪穴式住居が数多くある、マトマタへ向かいます。<br /><br />まずは、スターウォーズの撮影で使われたという竪穴式住居へ。<br /><br />映画を見たのが昔過ぎて全く覚えていないのだけれど、<br />これが撮影時に装飾されて、そのままで残されているという部屋。<br />そして今はバー。<br />今は住居自体がホテルになっていて、宿泊もできます。<br />竪穴式住居といっても、真ん中にパティオ(中庭)があって、それを取り囲むように部屋があり、とても広いし明るい。<br />スターウォーズファンがよく泊まりにくるらしいです。

    4日目は、ベルベル人の竪穴式住居が数多くある、マトマタへ向かいます。

    まずは、スターウォーズの撮影で使われたという竪穴式住居へ。

    映画を見たのが昔過ぎて全く覚えていないのだけれど、
    これが撮影時に装飾されて、そのままで残されているという部屋。
    そして今はバー。
    今は住居自体がホテルになっていて、宿泊もできます。
    竪穴式住居といっても、真ん中にパティオ(中庭)があって、それを取り囲むように部屋があり、とても広いし明るい。
    スターウォーズファンがよく泊まりにくるらしいです。

  • マトマタは、低木の植物が生えている山の中にあり、<br />ところどころ背の高いヤシの木?が生えている見た目が不思議な植生の地域です。

    マトマタは、低木の植物が生えている山の中にあり、
    ところどころ背の高いヤシの木?が生えている見た目が不思議な植生の地域です。

  • こんな牧歌的な風景にも遭遇。どこの牧草地へ移動するんでしょう...。<br /><br />なんて、のどかに思っていたけれど、<br />このチュニジア旅行では、日本では考えられないような光景を多々目にしました。<br /><br />それは、ヤギのと殺。<br /><br />民家や商店の軒先でヤギを吊るし、血抜きをしていたり、解体していたり...。<br /><br />その横では生きているヤギがのんきに草を食んでいたり。<br /><br />日本人は、牛や豚たちがどのように食肉に加工されているのか<br />想像はできても、なかなか実際の現場を目にすることはできません。<br />目にするのはスライスされたお肉だけ。<br /><br />こういう現場を見ることで、あらためて私たちは命をいただいて生きているんだなと感じました。<br />また、食物へのありがたみをとても感じました。<br /><br />日本の子どもたちも、中学生ぐらいになったらと殺場の見学とかした方がいいような気がします。<br />小学生くらいじゃトラウマになりそうだからね。

    こんな牧歌的な風景にも遭遇。どこの牧草地へ移動するんでしょう...。

    なんて、のどかに思っていたけれど、
    このチュニジア旅行では、日本では考えられないような光景を多々目にしました。

    それは、ヤギのと殺。

    民家や商店の軒先でヤギを吊るし、血抜きをしていたり、解体していたり...。

    その横では生きているヤギがのんきに草を食んでいたり。

    日本人は、牛や豚たちがどのように食肉に加工されているのか
    想像はできても、なかなか実際の現場を目にすることはできません。
    目にするのはスライスされたお肉だけ。

    こういう現場を見ることで、あらためて私たちは命をいただいて生きているんだなと感じました。
    また、食物へのありがたみをとても感じました。

    日本の子どもたちも、中学生ぐらいになったらと殺場の見学とかした方がいいような気がします。
    小学生くらいじゃトラウマになりそうだからね。

  • さてさて、気を取り直してもう1軒ベルベル人住居へ。<br />ここは実際に人が住んでいます。<br />決して物質的に裕福そうには見えないベルベル人。<br />こうして家を開放して観光客に見せることで現金を手に入れ、<br />生活の足しにしているんでしょうね。<br /><br />なんて余計なことを考えながら見学していたら、<br />家の主人らしき人がお盆の上にカップを持ってやってきました。<br /><br />でた!あの甘いミントティー!(チュニジア旅行記1へ)<br /><br />勧められるのを断るわけにもいかず(超日本人的発想...)、がまんしてノドに流し込む。<br />ミント系のガム十数個をお湯で溶かしたらこんな味になるんだろうなあ。

    さてさて、気を取り直してもう1軒ベルベル人住居へ。
    ここは実際に人が住んでいます。
    決して物質的に裕福そうには見えないベルベル人。
    こうして家を開放して観光客に見せることで現金を手に入れ、
    生活の足しにしているんでしょうね。

    なんて余計なことを考えながら見学していたら、
    家の主人らしき人がお盆の上にカップを持ってやってきました。

    でた!あの甘いミントティー!(チュニジア旅行記1へ)

    勧められるのを断るわけにもいかず(超日本人的発想...)、がまんしてノドに流し込む。
    ミント系のガム十数個をお湯で溶かしたらこんな味になるんだろうなあ。

  • 次は世界遺産、エルジェムの円形闘技場へ向かいます。<br /><br />この遺跡は紀元238年頃、ローマ人によって作られたそうな。<br /><br />円形劇場は、昔エジプトに行ったときにアレキサンドリアの街で小さいものを見たけれど、<br />ここまで大きくて、ある程度保存状態が良いのは初めてなので、とても感動しました。

    次は世界遺産、エルジェムの円形闘技場へ向かいます。

    この遺跡は紀元238年頃、ローマ人によって作られたそうな。

    円形劇場は、昔エジプトに行ったときにアレキサンドリアの街で小さいものを見たけれど、
    ここまで大きくて、ある程度保存状態が良いのは初めてなので、とても感動しました。

  • 「世界ふしぎ発見」みたい!とはしゃぎながら、回廊を歩いたり...

    「世界ふしぎ発見」みたい!とはしゃぎながら、回廊を歩いたり...

  • 闘技場の地下には、剣士と闘うための猛獣が飼われていた檻があったり、<br />探検気分で見学できました。<br />

    闘技場の地下には、剣士と闘うための猛獣が飼われていた檻があったり、
    探検気分で見学できました。

  • チュニジア5日目、カルタゴ遺跡へ。<br /><br />カルタゴは高級住宅街らしく、遺跡に着くまで、花が咲き誇るとても素敵な家々が並んでいました。<br /><br />そして、アントニヌスの共同浴場に到着。<br /><br />とにかく広い。<br />古代ローマ人が作ったらしいけど、大昔にこういう公共サービスがあったなんて、日本では考えられないですね。<br /><br /><br /><br />

    チュニジア5日目、カルタゴ遺跡へ。

    カルタゴは高級住宅街らしく、遺跡に着くまで、花が咲き誇るとても素敵な家々が並んでいました。

    そして、アントニヌスの共同浴場に到着。

    とにかく広い。
    古代ローマ人が作ったらしいけど、大昔にこういう公共サービスがあったなんて、日本では考えられないですね。



  • ここは住居跡。<br />奥には新しい市街地が写っています。

    ここは住居跡。
    奥には新しい市街地が写っています。

  • 続いてシディ・ブ・サイドへ。<br />白い壁と青い扉の家が建ち並ぶ、丘の上に立つ美しい街です。<br /><br />

    続いてシディ・ブ・サイドへ。
    白い壁と青い扉の家が建ち並ぶ、丘の上に立つ美しい街です。

  • 残念ながら曇りがちの天気だったけど、晴れてたらもっと白壁が輝いて見えたかな。<br />白壁のカフェのテラス席で、地中海を眺めながらコーヒーでも飲みたかったです。<br /><br /><br />これでチュニジア旅行は終わり。<br />とても充実した楽しい旅でした。

    残念ながら曇りがちの天気だったけど、晴れてたらもっと白壁が輝いて見えたかな。
    白壁のカフェのテラス席で、地中海を眺めながらコーヒーでも飲みたかったです。


    これでチュニジア旅行は終わり。
    とても充実した楽しい旅でした。

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