2011/11/27 - 2011/11/28
1648位(同エリア2804件中)
ハンクさん
先週末の日曜日は今年3度目のサンクトペテルブルクからバンガロールへの移動日、乗り継ぎはフランクフルト空港、しばしクリスマスが間近のドイツを訪れた。
ルフトハンザ航空のフランクフルト-バンガロール便の機材はボーイング747、いわゆるジャンボジェットである。この名機は燃費が悪いことから廃却が進んでおり、最近搭乗する機会は激減しているが、このルートはいつもジャンボを使用している。この日のビジネスクラスは満席で、直前になって席が確保されほっとした。最新鋭の巨大機エアバス380は燃費が向上されており、輸送効率が高く静かである。しかしジャンボジェットのスタイルはずん胴の380よりも「くびれ」があってスマートで親しみがあり、飛行も安定して揺れも少ないことから廃却が進むことは寂しい気がする。
フランクフルト空港にも至るところクリスマスツリーと電飾の星などが飾られ、クリスマスムードを盛り上げている。この空港は成田空港のモデルになるなど近代空港のはしりとして評価が高い。しかし、成長するアジアの新空港に比べて見劣りする感は否めない。現在ベルリンに建設中の新シェーネフェルト空港が2012年に開港予定(注:この新空港は2016年9月時点で未だ開港していない)であるが、長くドイツの窓口であったこの空港が変貌していくことは間違いない。
フランクフルトと言う町はドイツには2つあり、1つはオーデル川沿いのフランクフルト・アム・オーデル、もう1つがマイン川沿いのここフランクフルト・アム・マインである。人口は約70万人。近郊を含む都市的地域の人口は230万人であり、政治都市である首都ベルリンに対する経済、金融、交通の中心都市である。周辺には以前にご紹介したヴィースバーデン、マインツのほか、ダルムシュタット、ハーナウ、マンハイムなどそれぞれが特有の歴史を持つ個性的な都市が綺羅星のように点在している。
今回の短い滞在では、バート・ホンブルクというUバーンの終点にある田舎町にすむ知人宅をたずねた。実はバート・ホンブルクには「リーメス」というローマ時代の遺跡があってユネスコ世界遺産に登録されている。しかし今日はそこを訪れる時間はないので、残念であるが次回のお楽しみとした。この日曜日はエヴァンゲリッシェ(福音)教会の朝のミサに参加した。9時50分から町中に聞こえる鐘がなり始め、ミサの開始を告げる。10時になると鐘は鳴り止んでミサは開始、この日は荘厳なオルガンとトロンボーンが音楽を奏で、参加者全員で合唱する。静かな田舎町で、クリスマスも近いドイツの雰囲気を味わうことができた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イチオシ
フランクフルト国際空港のクリスマスツリー
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フランクフルト国際空港のクリスマス飾り
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フランクフルト国際空港の長距離用鉄道駅のクリスマス飾り
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フランクフルト国際空港駅に到着したICEの流線型の美しいフォルム、ドイツ国内の主要都市をネットワークで結ぶ
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クランクフルト国際空港駅に到着したICEの近景
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フランクフルト空港のはっとさせられる雑誌Wirtshafts Woche(週間経済)のユニークな広告、「高きを望むものは読まねばならぬ」とある
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フランクフルト中心部から北のバート・ホンブルクへ向かうUバーン
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バート・ホンブルク駅に到着したUバーン
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エヴァンゲリッシェ(福音)教会の遠景
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福音教会の近景
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教会内部のオルガン演奏
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トロンボーンも参加して教会音楽を奏でる
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教会の内部
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バート・ホンブルクの住宅
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知人宅のクリスマス飾り
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街角のクリスマスリース
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黄色いなんてんの実
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赤いなんてんの実
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ルフトハンザのエアバス380
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ルフトハンザのボーイング747
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バンガロール行きに搭乗
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ボーイング747の先細りする最前部のビジネスクラス
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この旅行記へのコメント (2)
-
- hirootaniさん 2011/12/13 00:44:24
- ニアミスでしたね
- ハンクさん、こんにちは。
ハンクさんのフランクフルトの旅行記をみてびっくりしました。私はその一週間前にアフリカ出張のトランジットでフランクに立ち寄っていたからです。以前に、「同業者」かと疑われましたが、なにか近いものがあるようですね。ちなみに、私はその後、ガーナ・アクラ、南ア・ヨハネスブルグ、週末にプライベートでジンバブエのヴィクトリアフォールにショートトリップをした後、エジプト・カイロを周り、最後にブラッセルに立寄り、フランクフルト経由で帰国しました。追々、写真をアップしていきたいと思っています。
16日間のハードスケジュールの出張はさすがに、体にこたえました。
hirootani
- ハンクさん からの返信 2011/12/22 23:13:13
- RE: ニアミスでしたね
- hirootaniさま
メッセージをありがとうございました。私も長旅の疲れが残ってなかなか
本調子になりません。
アフリカ、ヨーロッパの旅行記を拝見しました。そのヴァイタリティに
敬服しております。アフリカはエジプトを除いて未知の世界ですが、
アジア諸国よりも過酷な環境の国があることを教えていただきました。
名古屋にお住まいのようですね。セントレア発の国際線も限られて
いますので、どこかですれ違っているような気もします。
それではまた。
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