2011/10/26 - 2011/10/26
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TAKEおじさん
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5日間九州北部をドライブした。
福岡でレンタカーを借りて、5日間で1000キロの旅となった。
大まかな行き先と宿は決めていたが、細かい場所は行ってから考えた。
本編は4日目後半の九重高原
くじゅう花公園では、九重の山をバックに、サルビア、コスモスがいっぱいだった。
自然の山々をバックにするお花畑は高原の香りがして素晴らしい。
ラベンダーの頃も素晴らしいらしい。
九重の山々も阿蘇に負けずに大パノラマを見せてくれた。
九重の終わりは、夢の大吊橋。谷底から173メートルの橋上散歩は空を歩くようだった。
泊まりは、由布院の露天風呂でゆっくり汗を流した。
ドライブの行程は
1日目 前半 福岡→吉野ヶ里遺跡
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10616075/
後半 ハウステンボス(泊)
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10616934/
2日目 前半 長崎 グラバー園、平和公園
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10618192/
後半 天草 大江天主堂、西海岸 熊本(泊)
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10619021
3日目 前半 熊本 熊本城、阿蘇
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10619960
後半 高千穂(泊) 高千穂峡、夜神楽
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10621091
4日目 前半 (高千穂は、3日目後半に編入)、阿蘇山
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10622844
後半 久住高原、九重”夢”大吊橋、由布院泊
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10623440
5日目 前半 由布院
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10624695
後半 門司→福岡
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10625290
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
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-
久住高原へ
城山展望所からやまなみハイウェイを北上して久住高原に向かう。
山はススキに覆われている。 -
おかしなオブジェが
熊本から大分に入ったくらいの道路左におかしなオブジェが目に止まる。
樹木を刈って動物などを作っているようだ。
草原にもの凄い数のオブジェが有った。
ジョニー・デップが主演した映画「シザーハンズ」で、はさみの手で植木を刈ってどんどんオブジェを作り出すシーンが有ったが、まさしくこれだ。 -
すごい数のオブジェが
鳥や動物達がひしめいている。 -
象さん
-
キリンさん
動物園みたいだ。 -
自由の女神までいた
-
本物の鹿さんもいた
小さな小屋で野菜なども売っていた。
このオブジェは、妹の旦那さんが数十年にかけて作り出しているとの事だった。趣味もここまで来ると本物だ。 -
スカイパークあざみ台へ
スカイパークあざみ台にある展望台で、北に久住山、南に阿蘇五岳、南東方向に祖母・傾山を望む360°の大パノラマ展望となる。
これは、北の久住山方面。
左から、岩井川岳(1522)、扇ヶ鼻(1698)、肥前ヶ城(1685)、久住山(1786)、稲星山(1774)。 -
阿蘇五岳方面
阿蘇もだいぶ小さくなる。
それでも、涅槃像となっている。 -
くじゅう花公園に到着
標高800mにある花の公園で、九重連山をバックに自然豊かな花公園である。雄大な山々をバックにする花は見ごたえがある。 -
九重連山とサルビア
赤、黄、紫、白・・・サルビアがいっぱい。
九重連山も青空に映えて高原の香りがする。 -
サルビアは
絨毯の様に敷き詰められている。 -
赤
鮮やか -
黄
こちらも鮮やか -
コスモスも真っ盛り
100万本のコスモスが咲きこぼれる。 -
コスモスは
種類はセンセーション。 -
九重連山をバックに
-
冬の花も準備中
もう少し早く来ればラベンダーでいっぱいだった。 -
長者原(ちょうじゃばる)付近
くじゅう花公園から九重”夢”大吊橋に向かうやまなみハイウェイ沿いに草原が広がる。駐車スペースがあり長者原への自然遊歩道の看板もあった。
山も紅葉が見ごろを迎えていた。 -
遠く由布岳
と、思う。 -
アップしてみた
やはり由布岳である。
ここから見えるとは思っていなかった。
今夜の宿である由布院が近づいてきた。 -
九重”夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ“おおつりはし)
大吊橋には4時過ぎに中村エリアに到着する。期待通り大きい吊橋は、町おこしで2006年10月30日に開通。
半世紀も前から構想があった”夢”大吊橋。
大きな駐車場が有り、がらがらだった。 -
大きい
高さ173m(水面より)、長さ390mで、歩行者専用橋としては日本一の高さと長さである。
まさに夢の様な吊橋だ。 -
早速渡る
幅は1.5mだが、しっかりした構造なので人も少なくほとんど揺れない。
大人1,800人の荷重に耐えるように設計されている。床の中央部はすのこになっていて、真下を見ることができる。怖くは無いが。 -
遠くの山も
九重連山か? -
173メートル下の渓谷が
橋からは、足元の谷底に九酔渓(鳴子川渓谷)が見える。紅葉も始まっていて美しく、足元もすくむようだ。
滝も見える。落差80メートルの振動の滝(雌滝) -
直下
渓谷に滝の水も流れ込んでいる。
紅葉が美しい。 -
滝は2つ見える。
右奥に見える、こちらは振動の滝(雄滝)だ。 -
振動の滝(雄滝)のアップ
-
振動の滝(雌滝)のアップ
-
橋の中央部がもうすぐ
ゆっくり歩いているので思ったより時間がかかる。
4時を過ぎていたので、観光客が少なく独占状態。 -
北方側に渡りきった
こちら側は店も少なく寂しい。橋は逆光でシルエットになる。 -
橋を渡って北方口から
振り返ってみたが逆光で橋は霞んでいる。 -
北方展望所から
紅葉の間から長い橋が見える。 -
リターン
入ってきた中村エリアに夕暮れてきた秋らしい景色を見ながら戻る。 -
湯煙が上がっている
この辺の温泉か? -
夕暮れて
もう5時になる。こちら側からは橋は夕陽に輝いて見える。
山の紅葉も美しい。 -
真っ赤なもみじも
橋とのコラボ。 -
九重連山もバックに
-
由布院泊 露天風呂に
由布院到着は6時前ですっかり暗くなってしまった。
お宿は「由布院やわらぎの郷 やどや」で、カーナビでも道は分かりにくかった。
ここは、貸切露天風呂が売りで、予約していたのですぐに入る。
一番奥の露天風呂で、由布岳が見えるはずだが、暗くて見えなかった。
僅かに見えた星を眺める。。
(これは次の日の朝に撮影) -
夕食も、お酒も大満足
ちゃんこ鍋に地酒の「ゆふいんの森」でご馳走様でした。
今日一日天気も快晴で、高千穂峡から阿蘇・くじゅうを心行くまで十分に楽しめた。
明日はいよいよ最終日。以下に続きます。
http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10624695
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